チェックアウトの前に、スーベニアショップを覗いてみました。
お部屋にもあった、コーヒードリッパー。
ふふ河口湖に眠っていた石で造られており、全てオリジナルの一点もの。
とっても素敵なんですが、我が家のどこに置こうかと・・・。
オブジェは諦めて、こちらの焼き菓子をお土産にしました。
他には客室と同じシモンズ製のベッドも販売されていましたよ。
チェックアウトの際には、
前日に利用したシスレースパのマネージャーもご挨拶に来てくださって感激!
これまでいくつかのスパを体験していますが、なかなかないことです。
最近は、ゴージャスな造りのホテルよりも、自然に調和したお宿の方が好みです。
多くの木々を使用した自然美と、それに調和したおしゃれな家具、
心地よいサービスに美味しいお料理。
ふふ河口湖は、そんな私好みにピッタリなお宿で、とても寛げました。
そういえば、ふふ河口湖は地名の前に「ふふ」と付いているのに、
熱海ふふは地名の後ろに「ふふ」が付いてるのが疑問だったのですが、
お伺いしそびれてしまいました。どなたかご存知でしたら教えてくださーい!
さて、次に車を走らせたのは、オルゴールの森美術館。
(この記事を書く前にHPを確認してみると、名称が河口湖 音楽と森の美術館に変わっていました)
長女はエレクトーンを習っているので、 ピアノの生演奏や
珍しい自動演奏楽器のコンサートにも足を運んでみましたが、怖い!と言って、
じっくりと音色に耳を傾けることはできず・・・。
お庭にある↓こ~んな楽器に触れてみたり、
ベルを持って「いらっしゃませ~」と言っていたり(←なんか違う~ ^^;)
そのうち、長女がお腹が空いたと言い始めたので、
ランチに、ふふ河口湖スタッフさんおススメの「ほうとう」をいただくことにしました。
お店は、ほうとう不動。4店舗あるうちの私たちが利用したのは、
雲のような、かまくらのような外観の東恋路店。
店内は、外国人ゲストが多かったです。
1人前が結構大きなお鍋に入っていて、見た目は、うどんをさらに太くしたような感じ。
とてもボリュームがあって身体が温まりました。
1泊2日の河口湖への旅。
最後に山梨の郷土料理をいただいて、旅の締めくくりとなりました。
今年も(もう昨年ですね)素敵なバースデーステイになりました♡
ふふ河口湖 滞在記 - 完