Team MIHO 年子3人ママからのLove letter♡

年子3人育児奮闘中!
家族で地球を遊び尽くすのが夢☆

明日で卒園。

2020年03月30日 | Life

明日、我が家の長女が保育園を卒園します。

 

月曜日は、いつもにも増して慌ただしい朝なのですが、

長男&次女と一緒に、時にケンカしながらも、ワイワイと3人で登園するのも、

明日で最後なのだと思うと、少し感傷的になっている自分がいました。

 

年子3人きょうだい、

朝、起こして、朝食を食べさせて、準備して、登園させる。

 

正直、とても大変な時期がありました。

自宅での用意はもちろんのこと、送迎だけでも、

 

ひとりは、保育園まで走っていってしまう、

ひとりは、大荷物の私に「抱っこ抱っこ」とせがむ、

ひとりは、泣きながら道端に座り込んで歩こうとしない……などなど、

 

こんな日がいつまで続くのだろう、と思ったこともありましたが、

今となっては、その大変だったことさえも、

とても懐かしく感じている自分がいます。

 

今日は、子どもたちが保育園で作成した作品集を持ち帰ってきました。

 

1年間の成長を感じることのできる作品集、毎年楽しみにしているのですが、

今年は、長女の作品集の最後のページに、

保育士さんたちからのメッセージが書き込まれていました。

 

長女は、明日で皆に会えなくなると、涙をポロポロ。

先生に、お手紙も書きました。

親の私も、その姿にウルウル。

 

きょうだい同士で「長女ちゃんに会えなくなるの淋しい」

「家で会えるよ」なんて話し合っていたりもして。

 

長女が卒園しても、まだ下の2人は同じ保育園でお世話になるのですが、

3人が一緒でなくなることが、こんなに淋しく感じるなんて……。

このブログを綴りながらも、ウルウル。

 

「3人が小学生になったら、また一緒に通えるよ」なんて言う声も聞こえますが、

今の私の心境は、他人には理解しずらいかもしれません。

 

年子3人きょうだい、「家でも保育園」と言われるくらい、

自宅でも保育園でも、いつも3人一緒でした。

 

明日はきっと、3人で登園する背中を見ながら泣いてしまうんだろうな。

 

 


心のこもった卒園式☆

2020年03月23日 | 子どものお祝い&行事

おととい、麗らかな春の日和の中、長女の卒園式が行われました。

 

コロナウィルスの影響で、卒園式が中止になっているところもある中で、

我が家はパパと私、そして、長男&次女も在園生代表として出席することができました。

 

感染拡大防止のため、短縮バージョンの卒園式となりましたが、

どこがどう短縮になったのか分からないくらい、素敵な卒園式でした。

 

いつも元気いっぱいの男の子たちが、ダボダボのスーツに身を包み、

神妙な面持ちでいる姿、直角に歩こうと意識しながら歩いている姿が

初々しいやら、ちょっと可笑し可愛いかったりもして……♡

 

卒園児ひとりひとりが、卒園証書を頭上に高く持ち上げて、将来の夢を語ったり、

(長女は「保育士さんになりたい」と言っていました。初耳! ^^;)

 

ママに卒園証書を手渡しながら、感謝の言葉を述べるシーンでは、

どのご家庭でも、一所懸命にお子さんを育ててきたことが伝わってきて、

ウルウル……。

 

先生方のアイディアがたくさん詰まった、心のこもった素敵な卒園式。

最後は紙吹雪が舞う中、卒園児を温かく送りだしてくださいました。

 

保育園の場合は、卒園式後も31日までは保育があるので、

この日で最後というわけではないですし、

我が家の場合、まだ長男と次女もいるのですが、

それでも淋しさを感じられずにはいられませんでした。

 

卒園式が行われた3月21日は、ランドセルの日。

保育園から同じ小学校へ進む、お友だちはいないのですが、

新しい素敵なお友だちに恵まれることを願っています。

 

 

P.S.

持ち帰った卒園アルバムには、

長女の小さかった頃の写真、

遠足やクリスマスなどの行事の写真、

お友だちと収穫したお野菜を持った笑顔の写真、

ぐっすりお昼寝の写真、

ママが送り迎えをしている写真、

そして、長男&次女と一緒に、年子3人きょうだい仲良し写真など、

 

卒園児ひとりひとり違う、カスタマイズされたアルバムでした。

(実は、名前が間違ってたんですど、、、

 例えば「あさい」が「あざい」みたいな。でも、それは言わないでおきます。。)

 

長女は、5年間お世話になりました。

ページをめくりながら、

共に育てていただいたことを改めて感謝しています。

 

 


和歌山食散歩 - vol.45 - ② リストランテ アミティエ

2020年03月20日 |     和歌山

4月から小学校へ入学する長女ちゃん。

長女は学童にもお世話になる予定で、

昨日はその面接に行ってまいりました。

 

小学校へ入学するのを楽しみにしていた長女ですが、

ここにきて、ちょっぴり不安になってきているようです。

 

学童の先生を前に、緊張気味の長女。

今まで年子の弟妹と一緒に保育園で過ごしていたのに、

急に一人で知らない場所で過ごすことになるので、当然ですよね。

 

現在は、小学校も学童もcloseしていますが、

4月には、通常の運営になるでしょうか。。

 

 

さて、和歌山食散歩に戻ります。

 

お正月の帰省では、家族皆のお気に入りのレストラン、

フランス料理のアミティエでランチしました

 

父の勤め上げのお祝い♡

以前、ディナーで訪れた際の記事はこちらをどうぞ→

 

リストランテ アミティエ

和歌山県和歌山市湊紺屋町1-20 ワカヤマ第2冨士ホテル2F

073-428-1103

駐車場あり

 

もう何度訪れたか分からないくらい、大好きなお店です♡

 

今回は、大人と子ども計10名で利用しました。

アミティエで、子ども連れは見たことが無かったのですが、子どもOKとのこと。

幼児用の椅子の用意もありました。

 

先に、子どもたちにはパスタとスープをオーダー。

 

幼児4名、クルクルと上手にフォークを使っている図↓

 

大人のお料理にまいりましょう~

私は、前菜・パスタ・スープ・魚料理・肉料理・デザート・パン・コーヒーの

フルコースをいただきました。

 

他のメンバーは、オマール海老のコースや牛フィレ肉とフォアグラコースなど、

各々別々のコースを選ぶという……(苦笑)

お店にとっては、有りえないオーダーの仕方でしたが、

 

13時からスタートのゲストは私たちだけでしたので、

子どもたちのケアを含め、様々なこちらのリクエストに応えてくださったようです。

 

個人的にアミティエは、お魚料理がいちばん美味しいように思います♡

 
この日は、弟が仕事で来れなかったのが残念でしたが、

 

いつものように、焼きたてのパンもたくさんいただきました。

(長男くんは、パンをほじくったりしていましたが^^;)

アミティエは、何をいただいても美味しいのですが、デザートも美味しいんです♡

 

父バージョンのデザートには、メッセージも入れていただきました

 

企業でのサラリーマン生活の後、同僚と会社を立ち上げ、軌道に乗せ、

仕事の他に、田舎の農業の手伝い等もあり、働き詰めの55年間!!

尊敬!の言葉しかありません!

 

本人は、リタイアすることに決めたようですが、

いまだ、お仕事のオファーがあることも、娘として、とても有難く嬉しく思っています。

 

孫娘2人からの、お祝いのkiss♡のプレゼント♡

この時、3歳だった次女はキスが上手いの♡

 

父のお祝いなのに、お会計は父持ちというオチつきでしたが、

嬉しく、楽しく、美味しい、ランチ会でした♡

 

ここ何年かは、ほとんど伺えていなかったのですが、

私が以前リクエストしたことなども、細かく覚えていてくださって、嬉しかったです。

 

アミティエの皆さま、ありがとうございました。

またお世話になりますね

 

ごちそうさまでした♡

 

 


義母のトリプルなお祝い♪

2020年03月16日 | Life

週末は、ものすごい気温の変化でしたね。

春の暖かさから真冬の寒さに逆戻り。

季節外れの雪が降り、まさにホワイトデー☆でした。

(次女ちゃんのお誕生日でもありましたお祝いは別途記事にいたします ^^;)

 

 

さて、本日3月16日は義母のバースデー

&結婚51周年を迎え、

&会社設立10周年という、トリプルなお祝いデーなのです

 

義父にとっても、Wでお祝いの日ですね

 

ここのところ、外食はあまり好まないようでしたので、

お赤飯を炊いて届けました。っていうか、押しかけました ^^;

 

義母の好きな、パレスホテルのマロンシャンティもお祝いに

マロンシャンティは半分こするのが、ちょうどいい

 

帰りには、逆にたくさんのお土産をもたせてくれて、

ささやかなお祝いに伺ったつもりだったのに、恐縮 ^^;

 

来年のバースデーには、皆でランチできればいいなと思います。

 

最後にパレスホテルのロビーのお花。

ピンクのお花でまとめられていました。

(いろんな意味で)春は、すぐそこ♡

 

 


和歌山食散歩 - vol.69 珈琲もくれん

2020年03月13日 |     和歌山

様々なイベントやスポーツが中止や延期になる中、

遂に、楽しみにしていた世界フィギュアまでもが中止となってしまいました (T_T)

 

ギリシャでは、聖火採火式が行われ、聖火リレーがスタートしましたね。

日本では3月26日に福島からスタートし、全国47都道府県を巡ります。

7月24日の開会式に無事届けられますように。

 

来週末には、長女の卒園式があり、来月には入学式が予定されています。

ただただ、、、無事に行われるよう祈るばかりです。

 

 

さて、お正月帰省の記事に戻ります。

心友とディナーの後は、積もる話の続きを

 

ただでさえ和歌山は、夜お茶できるカフェが少ないのに、

年末ですと、なおさら。

 

心友が「あそこだったら」と案内してくれたのが、

珈琲もくれん

和歌山県和歌山市島崎町3-27 じゃんじゃん横丁

駐車場有り

073-427-4200

 

じゃんじゃん横丁って、和歌山出身なのに知りませんでした。。

個性的なお店が集まっていて、だいぶ昔からあったみたいですね。

 

お店は、ドアを開けると焙煎機があって、カウンター席が並び、

2階にもテーブル席があります。(お写真は反対側から撮影)

 

昭和な雰囲気満載の店内。

2階はどうなっているんだろうと、ちょっとワクワクしながら階段を上りました。

ストーブもいい感じ^^;

 

ご案内いただいたのは、階段を上ってすぐのお席。

サンタさんがちょこんと座っているのが見えます♡

 

こちらは自家焙煎&ネルドリップで珈琲をいれてくださるとのこと。

もくれんブレンドと、心友おススメの珈琲のパフェをオーダーしました。

普段の私でしたら有り得ない、W珈琲^^;しかもチョコ掛け!

最初に、珈琲は時間がかかると伺っていたのですが、

本当に、すごーく時間がかかっていました(苦笑)

 

この日は満席。

少し驚いたのですが、男性のグループが目立ったこと。

 

夜遅くまでopenしているカフェが少ないからでしょうか。

スタッフさんも「24時までオープンしているのは、うちとスタバぐらい」と

笑ってました。

 

心友との、おしゃべりは尽きませんでしたが、タイムオーバー。

子どもたちに、店内で販売されていた「8739」というお店のスイーツを買って帰りました。

(幼児ですので、もちろん既に夢の中でしたが^^;母には「遅い!」と叱られました。。)

 

心友とのナイショ話♡に夢中で、肝心のいただいたもののお味の記憶が曖昧^^;

暖かい居心地のいいカフェでした♡

 

ごちそうさま~♡

 

 


英国のTOP TEA PLACEを受賞したジュリス ティールームス@日本橋

2020年03月09日 | Life

2つ前の記事、フラワーズ バイ ネイキッドでの楽しい体験の後、

日本橋三越内にお店を構える、ジュリス ティールームスを訪れました

 

ジュリス ティールームスは、英国のコッツウォルズで創業し、

イギリスのティーギルドが定めるベストティールームの称号「TOP TEA PLACE 」を、

外国人で唯一受賞した「Juri's」が日本に拠点を移したお店です。

 

以前、何かで特集されているのを見て、行ってみたいと思いつつも、

日本橋の三越は、なかなか立ち寄る機会がなかったのですが、

フラワー バイ ネイキッドに向かう途中に、ちょうど日本橋三越の前を通り、

ふと思い出したのです。

                      画像はHPよりお借りしました。

 

お店は地下1階に位置し、以前はハロッズティールームスが入っていたそうです。

確か、銀座の三越にもハロッズが入っていたのですが、そちらも撤退されているとか。

 

メニュー表には、ジュリスのコッツウォルズのお店の外観。

かつてイギリスを旅し、その時に訪れたコッツウォルズの美しい記憶が蘇ってきました。

 

スコーンとドリンクがセットになっている、

定番メニューのJuri'sクリームティーをいただきました。

ティーカップは、ドイツのビレロイ&ボッホとジュリスのオリジナル。

(私のスマホのカメラが使えなくなったので、友人のスマホで撮影。)

 

スコーンは、まずは何もつけずにそのままいただきました。

予想以上にあっさり!

 

その後、添えられている、クロテッドクリームやストロベリージャムをつけて、、、

クリーム2に対し、ジャム1の割合が、いちばん好みでした♡

 

ドリンクは、アッサムとダージリンをオリジナルブレンドした、

Juriʼs アフタヌーンティー

 

こちらは、ティールームですが、アルコールの提供もあります。

スコーン・ケーキ類はテイクアウトもできますし、

オリジナルの紅茶も、お土産に喜ばれそうです。

 

そうそう、オーナーの樹里さんは、

土日にお店にいらっしゃることがあるそうですよ。

 

英国気分が味わえる、ゆったりとした、ひとときでした♡

 

 


和歌山食散歩 - vol.68 ティンマーケット

2020年03月06日 |     和歌山

それにしても、一斉休校は突然のことでしたね。

特に最終学年のお子さんは「卒業まであと〇日!」とカウントダウンしながら

卒業までの日々を大切に過ごしていたことと思います。


私自身、学校大好きっ子だったので、

急に、あと1日の登校となってしまったことを想像すると淋しすぎます。。

 

 

さてさて、、、コロナで外出も鈍り気味ですし、

お正月帰省の記事、和歌山食散歩を今日から順に綴っていきたいと思います。

 

ちょうど今日、3月6日は地元・和歌山の心友のバースデー☆

お誕生日を迎えた心友を祝して(!?)感謝を込めて♡

一緒にテーブルを囲んだお店の記事からスタート

 

 

2020年のお正月帰省では、年末に心友とディナーを楽しみました

年末ともなると、お店自体がcloseしているか(←和歌山は特にネ^^;)

openしていても満席だったりと、なんとかお席が取れたのが、

 

ティンマーケット 

和歌山県和歌山市中島551-4

073-472-6380

駐車場あり

 

こちらは、ご夫婦で経営されているお店で、特にパスタが美味しいとのこと。

前菜と、心友おススメの2種類のパスタをいただきました。

 

鮭と、、、何だったかな?失念してしまいましたが、確かに美味しかった

 

この、焼ききのこのクリームパスタも最高~♡

 

この日は、たまたまゲストは私たちオンリーでしたが、

パスタが絶品なので、普段はもっと賑わっているお店のハズ!

 

私がこれまでいただいたパスタの中でも、ベスト5に入る美味しさ♡

これは、家族を連れてリピしなければ!

 

積もる話も、盛り盛りだくさんで、この後、場所を変えてナイショ話♡

 

 

P.S. 和歌山食散歩は「こんなお店に行ったよ~」といったご紹介的なブログです。

 (なので、詳しくは書いていない。)お味等はご自身で確かめてくださいね^_-☆

 

 


デジタルとアナログを融合させた、お花見☆フラワーズ バイ ネイキッド 2020

2020年03月02日 | Life

先日、一足早いお花見を楽しんできました

デジタルとアナログを融合させた、五感で巡る体験型庭園 FLOWERS BY NAKED☆

 

2016年の初開催以来、5回目を迎えるフラワーズ バイ ネイキッド。

今年のテーマは桜。



コレド室町の日本橋三井ホールで開催と知り、

もしかして夏の金魚の祭典、アートアクアリムと同じ会場では?

と思っていたら、ビンゴ!!

 

金魚の祭典は、これまでに何度か訪れているのですが、

フラワーズ バイ ネイキッドは、全然知らなくて。

初めての体験を楽しみに出かけました

 

会場に入ると、巨大な本の展示。

Prologue

アーティストの村松亮太郎と写真家のレスリー・キーが撮り下ろした写真を

躍動的に表現しています。ページがめくられると、、、

 

世界は冬から春へと移り変わります。

 

Wildflower Garden

春の甘い香りが広がる花畑では、

 

足型の上に足を乗せてみると、、、

 

チャリーンと音が鳴って、妖精が誕生する仕掛け。

妖精が飛び回ることで、より多くの花が咲き乱れます。

何人もの妖精を誕生させました(笑)

 

Dandelion Hill

フーッ!と、たんぽぽに息を吹きかけると、綿毛の色が変化します。

若いお嬢さんが息を吹きかけているシーンは見ていて可愛いのですが、

我々のような世代がしても、、、(苦笑)

 

OUSAI Garden

各作品をイメージしたスペシャルドリンクが販売されていて、

そのドリンクを「花咲くテーブル」に置くと、様々な花が咲き蝶々が舞い踊ります。

↑は、Glowing Gardenをイメージしたドリンク。

グラスでなくても、スマホや手を置いても、テーブル上で美しい変化が見られます。

ドリンク買わなくても良かったわ。。

 

収穫体験もしました

木から、ぶらされているプラスティックの実をハサミを使って収穫します。

実の中には、キャンディーとレストランの食事券などが当たるクジが入っているんです。

1等を狙って、いちばん高い位置にある実を収穫してもらいました。

 

が、、、D賞。。

「TREE by NAKED」という、体験型レストランの割引チケットでした。。

このお店は、コレド内にあるの?と尋ねたら、代々木にあるそうです。

 

"The Secret" of Secret Garden

フラワー バイ ネイキッドの作品を作り出している、

スキンケアブランド「キールズ」とコラボレーションした、秘密の実験室。



他には花みくじや、いけばな作品とコラボレーションした空間など、全13作品。

会場内のあちこちで、お花の良い香りが漂っていました。

 

もうこれは、実際に体験していただくのがいちばん!

(↑と言っても、こちらのイベントは昨日で終了しているのですが)

 

コロナさえも吹き飛ばすような、春爛漫新感覚の楽しい体験でした♡