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虹の会というがん患者の集まりがありました。お習字の書初めをしようと言うことで今年は「声」を書きました。友達が声がかすれて、がんを心配して、耳鼻科で内視鏡の検査をしてもらい異常なしと言われたが、心配で外科の先生にも内視鏡の検査をしてもらいやはり、異常なしと言われたそうです。それでも心配していたら、あるときテレビの番組で「あまり声を出さないでいると、声帯の周りの筋肉が弱って声帯に隙間が出来空気が洩れて声が出にくくなったり、出なくなったりする」というう放送を聴きその友達はこういうことかも知れないと納得したそうです。私もこの番組を見て声を常に出す事が大切な事を学びました。ということで、「声」と書きました。
絵はぬいぐるみのふくろうを見て書きました。
、先日電話の声が聞きやすくなったねと言ったら外出などしておしゃべりをした時は出やすくなると言っていました。普段は夫と二人ではしゃべることも無くてそんな時は出にくいと言っていました。今思い出して納得しました。
声を出した方が脳の活性化にもなるようですね。
加齢とともに筋肉がゆるむといいますから
私も体操をするときは「1・2・3・・・」と
声をだして数えることにしています。
なんでも人事ではなく自分のこととして
考えることにしています。