中朝友誼橋(手前)に久しぶりに散歩。
中朝友誼橋は中国丹東と北朝鮮の新義州市を結ぶ全長946mの橋で、
この上には鉄道と道路がそれぞれ1本敷かれていて、中国と北朝鮮の貿易の窓口になっています。
向こうに見える橋は鴨緑江断橋で観光客に開放されていて入場券を買えば誰でも渡ることができます。
しかし、中朝友誼橋を人が歩いているのが見えます。
今までなかった風景です。
橋の途中で写真をとったりして人の様子から見るとどうやら観光のようです。
北朝鮮の国境まで歩いて行く新しい観光?
電車と道路の二本しかない橋なので電車が来ない時間帯をみて線路を歩いている。
北朝鮮、今までと何かが変わりそうな予感がします。
中国と北朝鮮の貿易は盛んです。
中国側から新しいブルトーザーも運んでいます。
5年前に比べるとこの橋を通る車の量が確実に増えている。
北朝鮮に行く観光バス
日本人は行く事ができないが中国人は二泊三日で約3,000元
午後5時頃から花火と爆竹が鳴り響いてうるさい、工場の周りであちこち大騒音
スタッフに聞くと今日は「財神節」・・・だそうです。
富の神を崇拝するのだそうで一般的に旧暦7月22日で中国の伝統的な祝い事。
お金が貯まるように私も神様にお願いをしました。
そしてついに、KTVが解禁になりました。
北京の偉いさんが6日に帰ったそうでまた以前のような平和な?街が帰って来た。
今回の取締は威海だけではなく、大連、丹東でもあったそうです。