中国のイメージは水彩画ですが彼たちは油絵を描いています。
時間は午後の6時ごろですが“”ゆとり“”のある人たちです。
中国の発展はすごく早くて驚きます。
私が中国北京にきた13年前はカメラを持っているだけで注目を浴びていたのですが、
今では日本人より高級一眼フルカメラをごく普通にもって写真を撮っています。
しかもカメラに付いている白レンズは1本何十万円もする!!
今ではこちらが買うにも予算がなくうらやましい限りです(涙)
キャンパスには港の風景
このような風景も最近よく見かけるようになりました。
日々仕事に追われているサラリーマンには到底できない“”ゆとり“”
年代的にはまだ仕事をリタイアしている年には見えません。
どんな仕事をしているのか気になりますがきっと金銭的に余裕のある人だと思います。
場所は海岸沿いの杯海路を東に走った小さな港町
“”ゆとり“”はこの2,3年の間で急激に増えて他にも見ることができます。
自転車のツーリング・・・ウェアもバッチリ決めて道路をよく走っています。
バーベキュー・・・・・夏になると家族、職場の人たちで浜辺でやっています。
ゴルフ・・・・今までは中国人か日本人だけだったのが今では普通に中国人もやっています。
魚釣・・・・・・堤防だけだった釣人口は海岸沿いのあちらこちらでやっています。
車・・・・日本ではあまり見れない高級車は普通に走っている。
例を挙げればまだまだあるのですが馬鹿らしくなってきたのでこの辺で止めておきます。
この“”ゆとり“”生活いつまでも続くと思っている人は大半だと思いますが・・・・・、
永遠に続くよう神様にお祈りしておきます。