中国はタバコ愛煙家にとっては天国です。
歩きタバコはもちろんエレベーターの中でも吸いながら乗ってくる人もいます。
食事の場ではよくタバコを渡されて吸うように勧められる場面がありますが、
中国独特の交流を深めるためにの儀式です。
2006年からレストランなど公共の場では喫煙禁止、
この法律が施行されレストランなどはすぐに対処を行った。
対処とは・・・・・・。
店内に喫煙禁止の張り紙
テーブルの上には灰皿を置かないようにした。
しかし一般の喫煙家はそれぐらいの処置では甘いです。
灰皿がなければ床に灰を落せば良いのです(苦笑)!!
今では灰皿がなければ「灰皿」と言えばすぐに持ってきてくれます
しかし世界の肺ガンの新規患者は36%が中国人だそうなので、
政府は今後厳しい罰則をして規制をするのは間違いがなさそうです。
実は私も中国では机に座ってタバコを吸っているのですが、
最近は通訳より事務所内ではタバコを吸わないようにしてください!!
と言われながらも平気で吸っていたのですが、
やはり気が引けるので・・・・・
2月日本に帰ったときiQOSを買ってきました。
2か月吸ってみた感想は、
iQOSは加熱式なので、煙が出ない、灰が出ない
事務所で吸っても誰も文句は言わない。
有害物95%カットだけあって
周りの人には迷惑を掛けないのでなかなか評判はいい。
欠点は、
吸いたいとき充電ができていない!
持ち運びが重くてかさばる!
もう少し吸いたいと思ってもすぐに無くなってしまう!
一番の悩みは
iQOS専用のタバコなので中国では売っていない。
ヘビースモーカーにとっては0.1mmのを吸っているようで物足りないかもしれません。
私も最初は物足りないと思っていたのですが今では慣れてきました。
しかし、電池の寿命は意外と知らない人も多いと思うのですが
アイコスのチャージャーは約400回の充電が可能
400回というと毎日充電したとしたら1年1ヶ月もたない。
ホルダーは約7,300回の充電が可能。
これも一日1箱(20本)吸ったとしたら、20(1日1箱)✕365(1年)=7,300
1年しかもたない
今はキャンペーン期間(2015/11/2-2016/5/31)
価格9,980円(税込))を4600円割引してくれるが、
交換電池がないので電池がなくなるとあたらしく定価で買うことになりそうです。