中国では400億食のインスタントラーメンが消費されていて世界一です。
インドネシアの同年の消費量は132億食、3位の日本は55億食
1971年に発売した日清食品の「カップヌードル」から世界中に広がりました。
中国のカップラーメンの中にはタマゴ一個丸ごと入っているのもあり、
エビが丸ごと入っていたりして日本のように具にはケチっていません。
中身をみると.....
やぱり、、、
体に悪そう、、、
この日は会社で残業だったので久しぶりに食べてみました。
以外です!!!
見た目より食べてみると美味しいのです。
味はどちらかというと大味で出汁は濃いめです。
麺と具の量はたっぷりと入っているのでおなかがいっぱいになり満足感があります。
一般的なインスタントラーメンは2.6元(1元=約15円)ほどで、高めのものでも5元ほどなので、
庶民にとっては安くてお腹がいっぱい食べれる無くてはならない食べ物のようです。
日本のカップヌードルも売っています。
味は日本と違って中国向けに作られていますが、
ジャスコとか限られたお店でしか販売していません。
日本が発明して全世界中で974億食も消費されているのに、
日本製品がごくわずかしか販売されていないのは残念に思います。
新製品を開発するのは得意ですが、世界的に販売することは不得意な国です。