青島金沙灘海水浴場
青島市の海水浴場は面積は2万4千平方メートと規模が大きくて、
一日数万人もの人々が詰めかけていつも混雑しています。
泳がないで海に浸かっているのが一般的
日本の時たまニュースに登場する覆面姿の女性客が居ないか探してみたが、
見つからなかったので写真はネットよりお借りしました
彼女たちは日焼けを防ぐためマスクで顔と顔全体ををマスクで隠します。
日焼けが嫌だったら海に来るなと言いたいところですが、
8月15日が過ぎるとクラゲ多く発生するのでクラゲや虫対策としても効果があるようです。
この日は天候が悪いく靄がでているが人が多い。
大勢の人は観光客が大半です。
ホテルやレストランなど満席になり経済活性化に貢献しています。
学生の夏休みは8月いっぱいで終ります。
9月になると学校が始まるため観光客が減り始めています。
風船売りのお兄さん風船が売れないので暇そうです。
風船1個観光地では10元(200円)するので風船原価を考えると利益になります。
高くても子供が欲しがると親がついつい買ってしまいます。
お兄さんの持っている風船が全部売れると結構な利益になるのですけど・・。
相変わらず青藻が発生しています。
私は出張中で「济宁市」という街に来て10日が過ぎようとしています。
济宁市の人口は830万人で大阪府と同じぐらいです。
日本のニュースでは中国が経済が悪く失業者が増えていると報道されているが、
この街ではそのような影響があまり出ていないが
食堂は心なしか場所によってはお客が減っているようです。