ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

北京の骨董品市場

2022年07月08日 | 北京

北京最大の骨董市場

「潘家園旧貨市場」(パンジャユエンジウフォシーチャン)

自転車を引っ張ってる人は骨董品を買った人が有料で運んでいる。

 

私が北京に住んでいた頃の骨董品市場

骨董品、アンティーク家具、古書、インテリア雑貨、文具とありとあらゆる物が並んでいる

 

すべてを見て回るには1日かけても足りないくらい見応えたっぷりあります。

見て回るだけでも面白いので住んでいるところが近くだったのでよく行っていた。

 

 

 

骨董品は素人には偽物なのか本物なのかは見分けがつかない。

偽物覚悟で買った商品が後から本物で値打ちがあることもあるので楽しい。

 

私は骨董品に詳しくないのですがたま掘り出し物が見つかることがあります。

そして市場の雰囲気はすごく楽しかった

 

 

買う人は真剣に品定めをしています

一方売っている人は昼寝をしている光景が面白い

こんな中国人のおおらかなところが好きです。

 

 

 

親子で運搬の仕事を探す。

大きな日な物を買っていそうなお客を見つけるのがコツです。

 

北京は古いものと新しい物が入り混じった魅力のある都市です。

ブログネタの尽きた時にまた北京の紹介をしていきます。

 

 

 


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (小父さんK)
2022-07-08 16:29:30
へ~っ、北京にも居られたんですね。
最初の赴任地でしたか?

最初の写真のリヤカーの荷台の壺は大きいですね。
これが飾り物だとしたら買い主は大富豪でしょう。
右の黒のランニングシャツの人かな?

>自転車を引っ張ってる人は骨董品を買った人が有料で運んでいる。

あれ、リヤカーじゃーなかった!(汗)

何でも並んでいるんですね。
1日かけても足りないくらいって大規模な市場なんですね。

>偽物なのか本物なのかは見分けがつかない。

そうでしょう、そうでしょう!

ほんと愉しそうです。

>一方売っている人は昼寝をしている光景が面白い

はっはっは、長閑ですね。

>親子で運搬の仕事を探す。

いいですね~。

>北京は古いものと新しい物が入り混じった魅力のある都市です。

興味深い街です。

有難うございました。
返信する
Unknown (こおひいたいむ)
2022-07-08 21:04:23
こんばんは。

今の日本なら「客に足して失礼」とSNSで叩かれそうです。
お国柄とはいえ,こういうのも許容する長閑さは必要ですね。
何かと言えばSNS,
SNSが正義になりつつある(もうなっていると思う)日本
何かが違うようなきがしてなりません。

そちらでも報道されていると思いますが
安倍晋三元総理が凶弾に倒れました。ご冥福をお祈りいたします。
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こおひいたいむさん (ごーさん)
2022-07-09 10:00:09
お国柄ですね。
お客が一生懸命品定めをしている一方で売る側は昼寝をしているのですから日本人が見たら笑ってしまいます。
安倍元首相お亡くなりになりましたね。
奈良は私の家のあるところです。
本当にご冥福をお祈りします。
返信する
小父さんKさん (ごーさん)
2022-07-09 10:05:01
最初の赴任地は北京でした。
荷物を積んでいるのはリヤカーをじてんしゃでひっぱっています。おそらく後ろの黒い服の男性はお客と思います。北京の街は古いものと新しいものがあり飽きないところです。お客が居てるところで堂々と寝ている姿は中国らしいです。
返信する
Unknown (こおひいたいむ)
2022-07-09 19:22:37
こんばんは。

こちらの蓮はこれからが本番?

中国の蓮は見た目どうなんですかね。
日本のものと変わりは無いのでしょうか?

写真撮れたら見せてください。
返信する
こおひいたいむさん (ごーさん)
2022-07-10 11:51:34
蓮の花は中国ではたくさん見ることができます。
見た目は日本の蓮と変わりがないと思いますが、
花が咲くと写真を撮りにってアップします。
返信する

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