私は和歌山の海で育ったせいか時間があると必ず海辺に行って写真を撮ります。
夕暮れ時は特に海の表情が変わるのでいつ行っても飽きることがないです。
しかし、最近はどんより曇っている日が多く綺麗な夕陽の写真を撮る機会が少なくなってきました。
今の時期は特に黄砂が飛んでいたり大気汚染のせいもあると思う。
砂波紋にうちあげられたコンブ
コンブと砂の波紋がからまって綺麗です。
潮干狩りの後の砂浜
砂の上に置き去りにされた貝。
海面に浮かぶ砂
夕方6時ぐらいですが遠くではまだ潮干狩りを楽しんでいます。
開発が進むにつれてこのような自然の綺麗な風景が無くなっていっています。
威海は海が観光資源になっているので簡単には海の環境を変えることが無いと思うが、
山川はどんどん開発が進んでいます。
工場の近くの桃畑は風景も良かったのですが今年になって桃畑を潰して、
ガス会社が大きな工場を建ててしまい綺麗な風景が一変してしまった。
EOS7D
海なし県なので海には憧れがあります。
大切にしたいですね。
先日、沖縄へ行って来ました。
万座毛で中国の方が、結婚前の写真撮影されていました。ドレスでの写真撮影。
すごくお金かけている様子でした。
「水に浮く砂」不思議ですね。
中国内陸部の環境汚染が進んでいるようです。
経済発展の代償としてはあまりにも大きいです。
誰かが声を上げないといけないのですが、マスコミには期待できないですね。
砂の波紋綺麗でしたよ、
山もいいですが海もいいものです。
自然の環境は一度壊してしまうと元には戻りません、
いつまでも大事にしたいですね。
威海は昼間は暖かいのですが夜になると急に寒くなり家の暖房は止まっているので風邪をひきやすいです。
それにしても中国人が沖縄まで行って結婚式の写真を撮るなんて今まで考えられなかったことですね。
7Dは夕暮れ時などの撮影は絵が暗くなり露出を調整しないと一般的には難しいです。
水に浮く砂よほど砂が細かいのだと思います。
環境汚染は威海にもやってきています。
昨日は霧もあったと思うのですがPM2.5と重なって町中霞んで見えなかったです。
昨日の威海の街は霧がかかって町中が霞んで見えなかったです。
おそらく今の時期は気温の差が激しくて霧が発生しやすいのですがPM2.5も飛来しているので大変でした。
政府は環境汚染整備に巨額の資金を投入すると言っていましたが簡単には改善できないと思います。