私は和歌山の海で育ったせいか時間があると必ず海辺に行って写真を撮ります。
夕暮れ時は特に海の表情が変わるのでいつ行っても飽きることがないです。
しかし、最近はどんより曇っている日が多く綺麗な夕陽の写真を撮る機会が少なくなってきました。
今の時期は特に黄砂が飛んでいたり大気汚染のせいもあると思う。
砂波紋にうちあげられたコンブ
コンブと砂の波紋がからまって綺麗です。
潮干狩りの後の砂浜
砂の上に置き去りにされた貝。
海面に浮かぶ砂
夕方6時ぐらいですが遠くではまだ潮干狩りを楽しんでいます。
開発が進むにつれてこのような自然の綺麗な風景が無くなっていっています。
威海は海が観光資源になっているので簡単には海の環境を変えることが無いと思うが、
山川はどんどん開発が進んでいます。
工場の近くの桃畑は風景も良かったのですが今年になって桃畑を潰して、
ガス会社が大きな工場を建ててしまい綺麗な風景が一変してしまった。
EOS7D
カメラによって画質が違ってきます。
中国は川や地下水の汚染は深刻です。
威海の街も今まではPM2,5の影響は少なかったのですが最近は空気が汚染されつつあります。
中国全土だけではなく日本にも影響があるのではたく解決してほしいです。
中国は内陸部の公害汚染が大気や土壌、川や地下水などを侵しながら徐々に沿岸部に進んでいるし、沿岸部の工業地帯はコスト優先で公害対策をしてこなかったので当然、汚染に侵されて、このままではいずれが中国全土が侵されてしまうと思います。それでも、中国人(大陸)気質からしたら問題ないで片付けてしまうのでしょうね。
方向転換をして早く手をうってほしいです。
黄砂の時期ですが、
中国の砂漠化は一年に日本の領土ぐらいの速さで進んでいて、砂漠化されてしまったところは農作物はできないそうで深刻です。
街を見ると積極的(見栄の為)に木を植えたりして植林とまでは行かないですが緑化には力を入れています。
しかし、内地区部の方に行けば都会のように積極的に植林をやっているかというと疑問です。
中国には山がたくさんあるのですが日本のように緑が覆い茂っているというよりは、岩山が多いのでひ弱な木で森林とは言えません。
そして、水の問題があります。
水不足です。
北京などは地下水をくみ上げるので地下は完全に空洞化されているので道路陥没がよく起きます。
車が一台すっぽりと陥没してしまっているのを見たことがあります。
水道彼出る水は黄色なのでおそらく体に悪いと思います。
今や中国は経済大国と中国人だ思っていますが実は後進国です。
頭ばかりデカくなって肝心の足元が弱い体質なので
何があってもおかしくありません。
尤も日本にも江戸初期に環境危機があったそうですが、幕府が強力に植林を進め今の方が意外にも森林面積は広いとか、自分の国のことですが知らないことばかしでした。
中国は日本以上に強力な政府があるのだから上からの号令が効きそうですが?
…もしかしらた中国人の世界観にはそれを受け入れる余地は少ないかも?
昨日の威海の街は霧がかかって町中が霞んで見えなかったです。
おそらく今の時期は気温の差が激しくて霧が発生しやすいのですがPM2.5も飛来しているので大変でした。
政府は環境汚染整備に巨額の資金を投入すると言っていましたが簡単には改善できないと思います。
7Dは夕暮れ時などの撮影は絵が暗くなり露出を調整しないと一般的には難しいです。
水に浮く砂よほど砂が細かいのだと思います。
環境汚染は威海にもやってきています。
昨日は霧もあったと思うのですがPM2.5と重なって町中霞んで見えなかったです。
威海は昼間は暖かいのですが夜になると急に寒くなり家の暖房は止まっているので風邪をひきやすいです。
それにしても中国人が沖縄まで行って結婚式の写真を撮るなんて今まで考えられなかったことですね。
自然の環境は一度壊してしまうと元には戻りません、
いつまでも大事にしたいですね。
砂の波紋綺麗でしたよ、
山もいいですが海もいいものです。
「水に浮く砂」不思議ですね。
中国内陸部の環境汚染が進んでいるようです。
経済発展の代償としてはあまりにも大きいです。
誰かが声を上げないといけないのですが、マスコミには期待できないですね。
先日、沖縄へ行って来ました。
万座毛で中国の方が、結婚前の写真撮影されていました。ドレスでの写真撮影。
すごくお金かけている様子でした。
大切にしたいですね。
海なし県なので海には憧れがあります。