幸福門のウミネコ
ウミネコは、日本では太平洋沿岸部に生息していて。
冬になると、越冬のために中国大陸沿岸や台湾まで移動するそうです。
威海市で冬になると多く見かけるのは日本から飛来してきたかもしれないです。
ウミネコ撮影は真上で飛び回っていて動きが早いので撮影がむつかしい。
レンズはFE28-70mm(70mmで撮影)
群れが多くて的を絞りにくいので単独で飛んでいるのを狙います。
海の向こうに見えるのが劉公島
島には日本と戦った戦争記念館、ゴルフ場、動物園にはパンダがおります。
戦争記念館では当時の威海衛の戦いの戦いの様子の写真ビデオが流れています。
劉公島は自然があって風景もきれいなので私は4回行ったことがあるのですが、
記念館内で日本語で話をできない雰囲気なので一度行ったその後は行ったことがない。
餌やり
餌を与えるのでウミネコがたくさん群がってくる。
餌に上げているのは万頭や適当なお菓子
ウミネコは飛びながらフンをするので頭の上に落ちてくるので注意!!
単身赴任の私にとってウミネコ撮影は、没頭して集中するので時間が過ぎるのが早い
外は寒くても家の中にいるよりは退屈しなくて済みます。
沿岸部の観光地で見られる遊覧船と,
カモメ・ウミネコの関係は見ていてホッコリする一場面ですね。
私の住む宮城県松島(日本三景のひとつ)でも,昔は見られた光景です。
今は遊覧船や桟橋からの餌やりは,衛生面,安全面等の観点から禁止になっています。
最近は,カモメ・ウミネコ・トンビらが,
観光客が食べ歩くハンバーガーやクレープなどをねらって
上空から急降下して,かっさらって行く被害も続出しています。
日本人では考えられないのですが、口に餌を含みウミネコが飛来して食べているのですが実は目などつつかれたり、菌が口移しで移ったりして危険です。