
深夜しか営業しない小さな食堂
なぜか宵の口から開店して、
深夜に閉店する“深夜食堂”を安陽で見つけました。
日本人にとっては、日本料理店があるだけですごく嬉しいことです。
味はもちろんそんなに期待はしておりません、
少々味が外れていても気にすることはないです。
カウンターには男性と女性スタッフ2名です。
店主のマスター小林薫は留守ですが深夜には出てくるかもしれないです。
壁には“”千尋の神隠し“”のイラストが描かれています。
お客は親子と私たち二名だけです。
初めての日本料理での食事は、用心をするに越したことがないです。
とりあえず試しに軍艦巻きを3種類のみ注文
ネタの上に乗っているマヨネーズがすこし気になります。
一口食べてみました。
甘い!!!
(変な甘さ)
予想通りマヨネーズに味付けをしていて体験したことのない甘さです。
日本人にはとても食べれるレベルではないです。
棚には各種の日本酒が揃っているので期待していたのですが残念です。
追加注文はやめてお勘定をして店を出ました。
味が少し外れていても我慢できるのですが、すしの甘いのだけは我慢できません。
せっかくの“”深夜食堂“”もう二度と来ることがないです。
やっぱり本物のマスター小林薫がいないと駄目なようです。
寿司は、やっぱり日本の味が一番です。
甘いのは、なぜでしょう。
酢と砂糖の調合間違ってるのでしょうか?
マヨネーズのせるのもないですね。
次行ったときに、伊〇に握らせましょう。
私は酢飯を混ぜるだけ・・・!
私も「85℃パン」のマーガリンパンには鳥肌がが立つほど違和感を覚えたことを思い出しました。
私は初めての日本料理屋で「中華丼」をオーダーしたら美味しかったことを思い出しました。(笑)
この寿司は酢の味は全くないですよ。
マヨネーズはお店オリジナルで甘ったるい味になっていますが,とうてい日本人には受け入れられない味です。この店は一年続いていると聞いたのですが間違いなく今年中にはなくなると思います。
初めての店でしかも田舎街で日本の味を出せるとは思っていなかったので、最初に寿司で味見をしてみましたが結果は散々でした。
私も経験がありますが、日本料理店でなぜかめにーに中華があり食べてみると意外と美味しかった経験はあります。日本食のほんとうの味を知らない人間が作っているのですから無理がないですね。
深夜食堂はやはり予想通り残念な結果でした。
深夜食堂と名乗る限りは小林薫を日本から呼んで厨房に立ってもらわないと駄目ですね。