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お餅つき、介護予防事業見学

午前中、千里新田小学校で行われた地域のお餅つき行事を見学に行き、お餅を3個もいただきました。餡子、醤油に海苔、きな粉の3パターンともおいしかったです。
お餅をつく子どもたちも、つきたてのお餅を丸める子どもたちも、もちろんお餅を食べる子どもたちも、みんないい顔をしていました。
また、子ども以上に大人たちが愉しんでいたように思いました。

午後からは大阪市の介護予防事業として接骨院で行われている介護予防体操教室を見学させていただきました。
大阪市では
機能訓練指導員(柔道整復師)と看護師、補助スタッフの3人グループで介護予防訓練の必要な特定高齢者3~5人を毎週1回90分間×12回(前後1回ずつ体力、身体能力等を測定する回を入れると14回、3か月間)の期間、運動器の機能向上事業を行うことを介護予防事業として位置づけているそうです。

今日は7回目の事業開催日にあたり、見学させていただくことにしました。
最初は見学だけのつもりでしたが、ストレッチなど一緒にさせていただき、結局最後まで一緒にさせていただきました。

80歳の方もいらっしゃいましたが、最初は片足立ちのときなどヨロヨロしたりしていたけれど、今はしっかり立てる時間が延びてきており、日常の歩く速度も早くなってきたということで、高齢者自身もこの介護予防体操教室の効果を実感されているようでした。

ただ、この教室に来れるのは3ヵ月間だけなので、それ以降、自分で運動を続けられるかが問題です。せっかく運動機能が向上しても、運動を続けなければまたもとの木阿弥ですからね。

さて、90分間もあっという間に過ぎてしまいました。家に帰る頃、なんとなく腰の辺りが痛くなってきて、(あ~あ、自分のほうが若いからと思って、ちょっと無理しすぎたかな?)なんて反省しています。


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