未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
ようやく撮影、エコトレイン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/bf/1ddbc9f12abf10ae330b595d98ff42ea_s.jpg)
今度は梅田駅で電車を待っているときに、隣のホームに停まっていたので、落ち着いて写真を撮ることができました。
この電車は、車内の広告も環境に関するものばかりになっていて、別に他の車両と消費電力やCO2排出は変わらないと思うのですが、この車両に乗っていると環境によいことをしているような気持ちになります。
不思議ですね~
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リスクとは
環境リスクマネジャ養成プログラムの1年間の最後の特別講演会に出席しました。
このプログラムは5年前から始まったもので、文科省の予算をもらって5年間の期限付きで実施されていたものです。以前から、このようなプログラムがあることを知ってはいましたが、市議選があったりして、受講する気持ちになっていませんでした。
昨年、再度このプログラムの存在を知り、社会人入学として大学院に入る人もいるけれど、相当の学費もかかりますが、このプログラムだと大学院程度の講義レベルにもかかわらず、学費はそんなにかからないので、受講してみようと思いました。
1年間、社会人の人や大学院生と一緒に学び、講義の内容はもちろんのこと、一緒に学んでいる人たちの本業のお話を聞く機会もあり、とても充実していた1年間でした。
リスクマネジャーの資格を取るためには、まだ取得単位が足りませんが、このプログラムが今年度で終了するため、来年度は阪大の正規の科目等履修生制度で学ぶことになっています。
前置きが長くなりましたが、最後の講演会ではリスクについての総合的なお話でした。
その中から興味深かった話を一つ紹介します。
「リスク」という言葉は「リスカー」という言葉から派生したもので、もとは「闇夜に暗礁にぶつからないように航海する」ということからできているそうです。
ですから、「リスク」があるからやめる、ではなくて、「リスク」の発生確率、発生したときの影響の大きさを考えて、あえて「リスクをとる」というのが欧米の考え方で、「Take a Risk」や「Risk Taker」という言葉がよく使われるとのことでした。
ですから、リスクというのは前向き、積極的な言葉ということでした。
ということで、私もこれからリスクを考えて、でも前に進む、生き方をしていきたいと思います。
このプログラムは5年前から始まったもので、文科省の予算をもらって5年間の期限付きで実施されていたものです。以前から、このようなプログラムがあることを知ってはいましたが、市議選があったりして、受講する気持ちになっていませんでした。
昨年、再度このプログラムの存在を知り、社会人入学として大学院に入る人もいるけれど、相当の学費もかかりますが、このプログラムだと大学院程度の講義レベルにもかかわらず、学費はそんなにかからないので、受講してみようと思いました。
1年間、社会人の人や大学院生と一緒に学び、講義の内容はもちろんのこと、一緒に学んでいる人たちの本業のお話を聞く機会もあり、とても充実していた1年間でした。
リスクマネジャーの資格を取るためには、まだ取得単位が足りませんが、このプログラムが今年度で終了するため、来年度は阪大の正規の科目等履修生制度で学ぶことになっています。
前置きが長くなりましたが、最後の講演会ではリスクについての総合的なお話でした。
その中から興味深かった話を一つ紹介します。
「リスク」という言葉は「リスカー」という言葉から派生したもので、もとは「闇夜に暗礁にぶつからないように航海する」ということからできているそうです。
ですから、「リスク」があるからやめる、ではなくて、「リスク」の発生確率、発生したときの影響の大きさを考えて、あえて「リスクをとる」というのが欧米の考え方で、「Take a Risk」や「Risk Taker」という言葉がよく使われるとのことでした。
ですから、リスクというのは前向き、積極的な言葉ということでした。
ということで、私もこれからリスクを考えて、でも前に進む、生き方をしていきたいと思います。
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