未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
常任委員会2日目
昨日、議案第1号の質疑は終了し、その取り扱いについて、再度、今日の委員会開催前に、私と副委員長と職員側とで話すことになっていました。
職員側としては、やはり少し時間をとってもらって各委員に委員会質疑の中で答え切れなかったことについて説明に回りたいとのことでした。
それで、委員会再開前に委員さんたちに、そのことを伝えたところ、「一汗かかれても考えは変わらない」「この議案が終わらないと、次の予算審議には入らない。」「だから、早急にどうするか決めてほしい」と職員に伝えてほしいと再度委員全員から申し出がありました。
また、同じように議案8号(職員定数条例の改正)も撤回を求めるかもしれない、というような雰囲気でした。
それらのことを職員側に伝え、とにかく議案第1号について撤回するのかしないのかを早急に決めてもらうよう伝え、委員会を再開しました。
昨日から持ち越しになっていた議案第8号について質疑を再開し、お昼前に質疑はほぼ終了しました。
そして、第8号については、すぐに討論採決して決着をつけようというのが委員さんの総意でした。
この時点で、討論採決すればおそらく全員ではなくても多数で否決になるのではないか?と思われました。
結局、お昼休憩の時間を延長して職員側で議案第1号に加えて第8号についても内部協議をしてもらい、結論として第1号も第8号も撤回するということになりました。
それで、委員会を再開して、1号と8号を撤回するためのセレモニー(副市長が議案を撤回する旨の発言をして、委員が了解する)を行い、1号、8号は取り下げられました。
その後、有財産の特別会計の予算を審議しOK.これについては質問も意見もなく全員一致で承認しました。
一般会計の提案説明(長~い説明)を受けた後、質疑に必要な資料を要求してもらい、早急に資料を作成するように伝えたのですが、資料がなかなかそろわず、結局4時を過ぎても委員会を再開できないとわかったので、委員会を再開し、ただちに議事の都合上、今日の委員会を閉じ、明日、質疑できるよう資料の準備をたのんでおきました。
なんか、ものすご~く体力を使ったような気がします。
職員側としては、やはり少し時間をとってもらって各委員に委員会質疑の中で答え切れなかったことについて説明に回りたいとのことでした。
それで、委員会再開前に委員さんたちに、そのことを伝えたところ、「一汗かかれても考えは変わらない」「この議案が終わらないと、次の予算審議には入らない。」「だから、早急にどうするか決めてほしい」と職員に伝えてほしいと再度委員全員から申し出がありました。
また、同じように議案8号(職員定数条例の改正)も撤回を求めるかもしれない、というような雰囲気でした。
それらのことを職員側に伝え、とにかく議案第1号について撤回するのかしないのかを早急に決めてもらうよう伝え、委員会を再開しました。
昨日から持ち越しになっていた議案第8号について質疑を再開し、お昼前に質疑はほぼ終了しました。
そして、第8号については、すぐに討論採決して決着をつけようというのが委員さんの総意でした。
この時点で、討論採決すればおそらく全員ではなくても多数で否決になるのではないか?と思われました。
結局、お昼休憩の時間を延長して職員側で議案第1号に加えて第8号についても内部協議をしてもらい、結論として第1号も第8号も撤回するということになりました。
それで、委員会を再開して、1号と8号を撤回するためのセレモニー(副市長が議案を撤回する旨の発言をして、委員が了解する)を行い、1号、8号は取り下げられました。
その後、有財産の特別会計の予算を審議しOK.これについては質問も意見もなく全員一致で承認しました。
一般会計の提案説明(長~い説明)を受けた後、質疑に必要な資料を要求してもらい、早急に資料を作成するように伝えたのですが、資料がなかなかそろわず、結局4時を過ぎても委員会を再開できないとわかったので、委員会を再開し、ただちに議事の都合上、今日の委員会を閉じ、明日、質疑できるよう資料の準備をたのんでおきました。
なんか、ものすご~く体力を使ったような気がします。
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