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会派要望への回答

市長から12月に提出した会派予算要望に対する回答書が手渡され、要点のみの説明があった後、市長や副市長、教育長、その他部長などとの懇談がありました。

税収が減少している(するであろう)来年度は財政調整基金を取り崩したり、臨時特例債を発行したりして、とにかくこの急場をしのごうということのようですが、国政そのものが先行き不透明にもかかわらず、今のところ打つ手なしの状態ですので、吹田市もこの先どうなることかと不安が先に立ちます。

かといって、福祉や教育予算を削るわけにいきませんし、南千里や南吹田、千里山、東部拠点などこれから開発(再開発)するところに、予算をまわしていかなければなりません。

スクラップアンドビルドとはいえ、スクラップはこれ以上できないのに、ビルドしなければならない、たいへんな時代をどう乗り越えていくか?

11日からの代表質問、個人質問、また17日からの委員会審議で、十分議論していかなければならないと思っています。

*要望に対する回答はまた、すいた市民自治のHPに掲載させていただきます。
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