未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
地域防災訓練
北千里公園で吹田市全体の防災訓練が行われ、行ってきました。
暑い中でしたが、大地震が起こったとの想定のもと、崩壊家屋の中からけが人を助け出したり、上下水道、ガス、電気のライフラインの復旧工事、緊急電話の設置、ビル屋上からヘリコプターで人を助け出したり、といったふうに、盛りだくさんの内容で、でも手際よく、訓練が進められました。
10時から12時までちょうど2時間、たっぷり見せていただきました。
本番が起こらないことを祈りつつ、もしも起こったときにも今回の訓練の成果を生かし、みんなで助け合い、協力したいと思います。
夜は、議員3期の同期会でお食事をしました。
暑い中でしたが、大地震が起こったとの想定のもと、崩壊家屋の中からけが人を助け出したり、上下水道、ガス、電気のライフラインの復旧工事、緊急電話の設置、ビル屋上からヘリコプターで人を助け出したり、といったふうに、盛りだくさんの内容で、でも手際よく、訓練が進められました。
10時から12時までちょうど2時間、たっぷり見せていただきました。
本番が起こらないことを祈りつつ、もしも起こったときにも今回の訓練の成果を生かし、みんなで助け合い、協力したいと思います。
夜は、議員3期の同期会でお食事をしました。
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熱中症シェルター

熱中症で救急搬送される患者の数も昨年の何倍にもなってきたので、ということで、吹田市の4つの消防署で熱中症シェルターを解説していると聞いていました。
そこで、出かけたついでに、まず南消防署のシェルターを見せてもらいました。
1階の受付にいる署員に声をかけ、案内してもらったのが2階の仮眠室を利用したシェルター。
スチールパイプの二段ベッドが並んでいて、布団に枕、そして新しいシーツが積み上げられています。
シェルターを利用した人の人数はまだ数人で、泊まっていかれた人はまだいないそうです。
9月3日には西消防署・消防本部に設置されているシェルターも見せてもらいました。
ここは広い研修室の床にブルーシートを敷いて、布団・枕、清潔なシーツがあります。また、ここには小さな冷蔵庫があって、吹田の「いずみの水」のペットボトルが冷やされているそうです。

ここもまだ利用された人は数人程度で、お一人だけ高齢の女性の方が「夜眠れないから」ということで泊まっていかれただけだそうです。
24時間冷房が効いていて過ごしやすいのですが、シェルター内では飲食禁止(水は別のようですが)ということで、本当にしんどい人でないとじっとしていられませんね。また、本当にしんどい人だとシェルターに自力で来れるかどうか、ちょっと疑問です。
今年初めての取組みとのことですので、今年のことをよく分析精査して、来年度も実行するかどうか、またもっとシェルターの場所を広げることも考えてほしいと思います。
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