未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
熱中症シェルター
熱中症シェルターが吹田市の消防署に設置されているということで、設置のときにはNHKが取材に来て、夕方のニュースに流れたそうですが、つい先日も、朝日放送のニュースステーションで放映されていました。
それで、友人から、ぜひ自分たちも見てみたいという声が出たのが先週の月曜日のこと。
早く見に行かないと、涼しくなれば熱中症シェルターも閉鎖しますので、できるだけ早く予定を組もうということになり、私のスケジュールと言いだしっぺの友人たちのスケジュールを調整して、今日の見学となりました。
また、熱中症シェルターだけ見るのではなく、せっかくなので、消防本部も見せていただくことになりました。
そうなると、自分たちだけでみるものもったいないので、短期間ですがすぐ連絡の取れる範囲だけでも声をかけることになり、急なことでしたが参加すると言ってきてくださった人10人プラス私の11人で見学に行きました。
10時に花とみどりの情報センターで待ち合わせ!としていたのですが、花とみどりの情報センターは月曜日がお休み、また、月曜日の休館日がなくなった図書館もあいにく今日だけはお休み、ということで、待っている場所がない。
そうしていると、市民サービスコーナーの方が、「外は暑いでしょうから」ということで、コーナー内で待ち合わせさせていただけることになりました。(ありがとうございました)
みんなが集まったので、消防本部に移動。
まず、7階の会議室で熱中症シェルターのことや消防本部のことについて概略を説明していただき、その後、熱中症シェルターへ移動。
つい、先ほどまで一人の方が昨夜から泊まられていて帰られたところだとのことでした。
意外だったのは、消防本部の他の部屋や廊下よりもシェルターのほうが室温が高かったこと。
尋ねてみると、温度設定は28度にしているとのことで、なぜなら、同じ温度でも人によって寒いとか暑いとか感じ方が微妙に違うので、少し暑いと感じる人がいるかもしれないが、28度に設定しているとのことでした。
消防本部の司令室やトレーニング室、仮眠室、そして、消防車、救急車(救急車の中まで見せていただきました)と、たっぷり見せていただきました。
参加した皆さんも、こういう施設があることも知らなかったと言う人もいて、急な見学会でしたが満足していただけたようです。
12時になりましたので、みんなで説明してくださった署員の方にお礼を述べ、お昼はあらかじめ予約していたお隣の木曽路でいただくことに。
写真は木曽路御膳の一部。この後、茶碗蒸しや天ぷら、十八穀米、デザートも出てきて、食事も盛りだくさん、満足しました。
吹田市にはいろんな施設がありますが、市民が直接利用する施設以外は知られていないところがたくさんあります。
私の所属しているアジェンダ21すいたの環境教育部会ではエコツアーと題して、吹田市内の環境配慮施設(民間も含めて)を見学していますが、今回のように、いろんな見学会をセッティングして、市民の方にも自分たちの税金で造られた施設が、どんなふうに市民生活の役に立っているかを知っていただく機会をもちたいと思いました。
見学中も、緊急出動のアナウンスが何度か流れ、緊迫した面持ちで出動される署員の姿を見ました。仕事とはいえ、本当にありがたいことだと思います。
また、トレーニング室を見せていただいたとき、見学者が「こういうトレーニングをしているから、消防署員の皆さんは締まった体格をされているのですね」と言いました。「トレーニングのノルマはあるのかしら?」と尋ねますと、ノルマはないけれど、年に1度は体力測定をするので、そのときに前回よりも落ちていると「もっとトレーニングに励みなさい」と言われるとのことでした。
ほんと、署員の方にメタボの方は見当たりませんでした。私も筋肉隆々まではいかずとも、見習わないと・・・と思いました。
ともかく、急なお願いにもかかわらず、見学の対応をしていただきました署員のみなさま、ありがとうございました。
(見学中の写真も撮っているのですが、別のカメラに入っているので、後日アップしますね)
『未来にまっすぐ』をご覧いただいたみなさまへ
ブログランキングに参加しています。下のバナーか、テキストをクリックしてください。ご協力よろしくお願いします。
にほんブログ村 (政治家・市区町村)
それで、友人から、ぜひ自分たちも見てみたいという声が出たのが先週の月曜日のこと。
早く見に行かないと、涼しくなれば熱中症シェルターも閉鎖しますので、できるだけ早く予定を組もうということになり、私のスケジュールと言いだしっぺの友人たちのスケジュールを調整して、今日の見学となりました。
また、熱中症シェルターだけ見るのではなく、せっかくなので、消防本部も見せていただくことになりました。
そうなると、自分たちだけでみるものもったいないので、短期間ですがすぐ連絡の取れる範囲だけでも声をかけることになり、急なことでしたが参加すると言ってきてくださった人10人プラス私の11人で見学に行きました。
10時に花とみどりの情報センターで待ち合わせ!としていたのですが、花とみどりの情報センターは月曜日がお休み、また、月曜日の休館日がなくなった図書館もあいにく今日だけはお休み、ということで、待っている場所がない。
そうしていると、市民サービスコーナーの方が、「外は暑いでしょうから」ということで、コーナー内で待ち合わせさせていただけることになりました。(ありがとうございました)
みんなが集まったので、消防本部に移動。
まず、7階の会議室で熱中症シェルターのことや消防本部のことについて概略を説明していただき、その後、熱中症シェルターへ移動。
つい、先ほどまで一人の方が昨夜から泊まられていて帰られたところだとのことでした。
意外だったのは、消防本部の他の部屋や廊下よりもシェルターのほうが室温が高かったこと。
尋ねてみると、温度設定は28度にしているとのことで、なぜなら、同じ温度でも人によって寒いとか暑いとか感じ方が微妙に違うので、少し暑いと感じる人がいるかもしれないが、28度に設定しているとのことでした。
消防本部の司令室やトレーニング室、仮眠室、そして、消防車、救急車(救急車の中まで見せていただきました)と、たっぷり見せていただきました。
参加した皆さんも、こういう施設があることも知らなかったと言う人もいて、急な見学会でしたが満足していただけたようです。
12時になりましたので、みんなで説明してくださった署員の方にお礼を述べ、お昼はあらかじめ予約していたお隣の木曽路でいただくことに。
写真は木曽路御膳の一部。この後、茶碗蒸しや天ぷら、十八穀米、デザートも出てきて、食事も盛りだくさん、満足しました。
吹田市にはいろんな施設がありますが、市民が直接利用する施設以外は知られていないところがたくさんあります。
私の所属しているアジェンダ21すいたの環境教育部会ではエコツアーと題して、吹田市内の環境配慮施設(民間も含めて)を見学していますが、今回のように、いろんな見学会をセッティングして、市民の方にも自分たちの税金で造られた施設が、どんなふうに市民生活の役に立っているかを知っていただく機会をもちたいと思いました。
見学中も、緊急出動のアナウンスが何度か流れ、緊迫した面持ちで出動される署員の姿を見ました。仕事とはいえ、本当にありがたいことだと思います。
また、トレーニング室を見せていただいたとき、見学者が「こういうトレーニングをしているから、消防署員の皆さんは締まった体格をされているのですね」と言いました。「トレーニングのノルマはあるのかしら?」と尋ねますと、ノルマはないけれど、年に1度は体力測定をするので、そのときに前回よりも落ちていると「もっとトレーニングに励みなさい」と言われるとのことでした。
ほんと、署員の方にメタボの方は見当たりませんでした。私も筋肉隆々まではいかずとも、見習わないと・・・と思いました。
ともかく、急なお願いにもかかわらず、見学の対応をしていただきました署員のみなさま、ありがとうございました。
(見学中の写真も撮っているのですが、別のカメラに入っているので、後日アップしますね)
『未来にまっすぐ』をご覧いただいたみなさまへ
ブログランキングに参加しています。下のバナーか、テキストをクリックしてください。ご協力よろしくお願いします。
にほんブログ村 (政治家・市区町村)
コメント(0)|Trackback()
?