未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
吹田スマイル地域商品券
個人質問の2日目にでた質問にもありましたが、定額給付金の給付にあわせて、吹田市独自の緊急経済対策として、地域経済の活性化及び市民生活の支援のため、吹田市商業団体連合会を主体に10%のプレミアムつき「吹田スマイル地域商品券」が販売されます。
市民の皆さんには6月1日号の市報すいたで紹介される予定ですが、いち早く、概要をお知らせします。
1.販売期間:6月1日(月)~8月31日(月)3ヵ月間(ただし、完売次第終了)
2.使用期間:6月1日(月)~9月30日(水)の4ヵ月間
3.発行総額:2億7千5百万円(10%プレミアムを含む)
4.発行券:1冊5,500円分(額面500円券11枚つづり)を5,000円で販売
5.発行冊数:5万冊
6.購入限度冊数:お一人10冊まで
6.商品券販売所:市役所・江坂市民サービスコーナー及び吹田市商業団体連合会加盟の商店街組合事務所等、合わせて18箇所(吹田市で17,000冊、商業者で33,000冊)
*お一人で購入できる冊数は10冊までです。もし全員が10冊ずつ購入したとすると、5万冊なので5000人の人しか購入できません。1冊ずつとしても5万人分です。
吹田市民は約35万人、世帯数としても約15万世帯です。たくさんの市民の方が使用できるよう、限度冊数をお守りください。
商品券の利用については
1.商品券は、取扱店の取り扱う商品等の購入に使えますが、換金性の高いもの(商品券、ビール券等)や国や地方公共団体への支払等には利用できません。
2.商品券は、取扱店ステッカーやポスターを掲示してある店舗のみで利用できます。
3.つり銭は支払いません。
4.消費者の商品券の利用限度額は設けません。
市民の皆さんには6月1日号の市報すいたで紹介される予定ですが、いち早く、概要をお知らせします。
1.販売期間:6月1日(月)~8月31日(月)3ヵ月間(ただし、完売次第終了)
2.使用期間:6月1日(月)~9月30日(水)の4ヵ月間
3.発行総額:2億7千5百万円(10%プレミアムを含む)
4.発行券:1冊5,500円分(額面500円券11枚つづり)を5,000円で販売
5.発行冊数:5万冊
6.購入限度冊数:お一人10冊まで
6.商品券販売所:市役所・江坂市民サービスコーナー及び吹田市商業団体連合会加盟の商店街組合事務所等、合わせて18箇所(吹田市で17,000冊、商業者で33,000冊)
*お一人で購入できる冊数は10冊までです。もし全員が10冊ずつ購入したとすると、5万冊なので5000人の人しか購入できません。1冊ずつとしても5万人分です。
吹田市民は約35万人、世帯数としても約15万世帯です。たくさんの市民の方が使用できるよう、限度冊数をお守りください。
商品券の利用については
1.商品券は、取扱店の取り扱う商品等の購入に使えますが、換金性の高いもの(商品券、ビール券等)や国や地方公共団体への支払等には利用できません。
2.商品券は、取扱店ステッカーやポスターを掲示してある店舗のみで利用できます。
3.つり銭は支払いません。
4.消費者の商品券の利用限度額は設けません。
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個人質問をしました
個人質問をしました。
質問項目は、
1.千里山駅周辺整備事業
2.グリーンウォーク
3.ふるさと雇用再生基金事業、緊急雇用創出基金事業
4.吹田市き章
5.環境配慮契約
5.休日夜間の緊急連絡
です。
詳しくは議会終了後作成する市議会通信をご覧いただくとして、質問の主な趣旨だけご報告します。
1の千里山駅周辺整備事業については、現在の進捗と今後の予定を聞きました。また、まちづくり懇談会が定期的に開かれなくても市民との協働を進めていくようにということと、団地の取り壊し工事や都市計画道路の工事など始まったとき、歩行者、通学通学や買い物客などの安全性をどう確保できるのか?など尋ねました。
市民との協働に関しては、公園作りや街路樹や植栽の選定などワークショップ方式で行うよう都市再生機構に提案していくとの事でした。
また、一番大事なのは、オープンでフラットな場として懇談会があったけれど、そこには参加せず、別ルートで意見を通そうとする人がいると、ひと昔前のまちづくりに逆戻りするので、そうならないように気をつけてほしいと伝えたかったです。
グリーンウォークについては、歩道設置ができない場所にやむなく路側帯を緑色に塗るものであることを忘れてはならないことと、景観にも配慮して色、塗る幅など考えてほしいということ、また、グリーンウォーク設置の前に路側線のはげているところを塗り替えるとか、道にはみ出している生垣を剪定してもらうとか、もっと優先してしなければならないことがあるでしょう。ということを言いました。
基金事業については、それぞれの目的が達成できるような事業にして欲しいし、達成したかどうかについてちゃんと検証して欲しいと思います。国は選挙目当てのばら撒き予算を補正予算として計上してきています。それはそれで問題ですが、ばら撒くからにはせめてつじつまあわせの目的であってもそれに合致し、達成するようにするのは地方自治体としての責任だと思います。
質問項目は、
1.千里山駅周辺整備事業
2.グリーンウォーク
3.ふるさと雇用再生基金事業、緊急雇用創出基金事業
4.吹田市き章
5.環境配慮契約
5.休日夜間の緊急連絡
です。
詳しくは議会終了後作成する市議会通信をご覧いただくとして、質問の主な趣旨だけご報告します。
1の千里山駅周辺整備事業については、現在の進捗と今後の予定を聞きました。また、まちづくり懇談会が定期的に開かれなくても市民との協働を進めていくようにということと、団地の取り壊し工事や都市計画道路の工事など始まったとき、歩行者、通学通学や買い物客などの安全性をどう確保できるのか?など尋ねました。
市民との協働に関しては、公園作りや街路樹や植栽の選定などワークショップ方式で行うよう都市再生機構に提案していくとの事でした。
また、一番大事なのは、オープンでフラットな場として懇談会があったけれど、そこには参加せず、別ルートで意見を通そうとする人がいると、ひと昔前のまちづくりに逆戻りするので、そうならないように気をつけてほしいと伝えたかったです。
グリーンウォークについては、歩道設置ができない場所にやむなく路側帯を緑色に塗るものであることを忘れてはならないことと、景観にも配慮して色、塗る幅など考えてほしいということ、また、グリーンウォーク設置の前に路側線のはげているところを塗り替えるとか、道にはみ出している生垣を剪定してもらうとか、もっと優先してしなければならないことがあるでしょう。ということを言いました。
基金事業については、それぞれの目的が達成できるような事業にして欲しいし、達成したかどうかについてちゃんと検証して欲しいと思います。国は選挙目当てのばら撒き予算を補正予算として計上してきています。それはそれで問題ですが、ばら撒くからにはせめてつじつまあわせの目的であってもそれに合致し、達成するようにするのは地方自治体としての責任だと思います。
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5月議会 代表質問1日目
代表質問が始まりました。
議会の中でも理事者はマスクを着けます。ただし、発言するときは声が聞こえにくいといけないのでマスクをはずします。
と、前もって事務局から聞いていた通り、理事者席はマスク姿が一杯。
一方、議員席もほとんどの議員がマスクをしています。
一種異様な場景ですが、マスクをしていないと何か悪いことをしているような気持ちになるので(変ですけどね)私も息苦しさを我慢してマスクをしています。
*マスクをして息苦しいのは当たり前で、もし息苦しくなければマスクをしていてもしている意味がないそうですけど。
休憩時間に控室に質問のやり取りをしに来る職員たちもマスク姿です。
控室には大幸薬品の「クレベリンゲル」が置かれています。
吹田市にある大幸薬品が開発した空間除菌剤だそうです。こんな小さいものでこの控室全体が除菌されるのかな?と不思議ですけれど、新型インフルエンザのこともあり、とてもたくさん売れているそうです。
そうそう、昨日、ドラッグストアにマスクを買いにいったとき(もちろんマスクは売り切れで買えず)薬用アルコールか除菌ジェルを買おうと思ったのですが、アルコールも除菌剤も全く棚になく、定員さんに尋ねるとハンドソープぐらいしかないとのこと。
そのハンドソープも入れ替えようのものはあるけれど、ボトルタイプは全部売り切れていて、ほんとびっくりしました。
もっと前から買っておくべきだったと思いましたが、後の祭りです。
今回は後手後手にまわりましたが、今はまだ弱毒性のウイルスなので良しとして、次にもし強毒性のウイルスがはやりだしたときには、早い目にマスクや除菌剤、アルコール剤を購入しておかなければ、と思います。
まだ今回の感染禍は終結していませんが、そういう意味で、もっと深刻な状況になるかもしれないときの心構えができたことは良かったと思います。
*今時点での感想であって、今後の状況によっては、「そんな悠長なこと言っている暇はない」状況になるかもしれませんが・・・
議会の中でも理事者はマスクを着けます。ただし、発言するときは声が聞こえにくいといけないのでマスクをはずします。
と、前もって事務局から聞いていた通り、理事者席はマスク姿が一杯。
一方、議員席もほとんどの議員がマスクをしています。
一種異様な場景ですが、マスクをしていないと何か悪いことをしているような気持ちになるので(変ですけどね)私も息苦しさを我慢してマスクをしています。
*マスクをして息苦しいのは当たり前で、もし息苦しくなければマスクをしていてもしている意味がないそうですけど。
休憩時間に控室に質問のやり取りをしに来る職員たちもマスク姿です。
控室には大幸薬品の「クレベリンゲル」が置かれています。
吹田市にある大幸薬品が開発した空間除菌剤だそうです。こんな小さいものでこの控室全体が除菌されるのかな?と不思議ですけれど、新型インフルエンザのこともあり、とてもたくさん売れているそうです。
そうそう、昨日、ドラッグストアにマスクを買いにいったとき(もちろんマスクは売り切れで買えず)薬用アルコールか除菌ジェルを買おうと思ったのですが、アルコールも除菌剤も全く棚になく、定員さんに尋ねるとハンドソープぐらいしかないとのこと。
そのハンドソープも入れ替えようのものはあるけれど、ボトルタイプは全部売り切れていて、ほんとびっくりしました。
もっと前から買っておくべきだったと思いましたが、後の祭りです。
今回は後手後手にまわりましたが、今はまだ弱毒性のウイルスなので良しとして、次にもし強毒性のウイルスがはやりだしたときには、早い目にマスクや除菌剤、アルコール剤を購入しておかなければ、と思います。
まだ今回の感染禍は終結していませんが、そういう意味で、もっと深刻な状況になるかもしれないときの心構えができたことは良かったと思います。
*今時点での感想であって、今後の状況によっては、「そんな悠長なこと言っている暇はない」状況になるかもしれませんが・・・
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今週の議会以外の予定は中止
昨日、新型インフルエンザの感染者が吹田市在住者に出たことを受けて、小学校が休みになったので、今日の午後の千二小で予定していたわくわくクラブ(染色)は中止になりました。
また、議会と重なっていたので当初からお休みする予定でしたが、火曜日と木曜日の阪大の環境リスクの講義も中止になりました。
というわけで、今週は議会に集中する一週間となります。
今日の午後、市役所に行くと、控室の机の上にマスクとマスクのつけ方の注意書がおいてありました。スーパーやドラッグストアでは品切れ状態になっているマスクがあったので助かりましたが、手に入らない人にとっては申し訳ない気持ちもあります。
マスク着用の効果としては、感染しない(防御の)ためというよりも自分が感染しているときに相手にうつさないため(飛まつ感染防止)ということになります。
感染していなければマスクをしてもしなくてもあまり関係ないということも言われていますが、もし万一知らないうちに自分が感染者になっていることもありえますし、相手の飛まつをある程度は防御(ウィルスは防御できない)できるということから、たくさんの人と接触する市職員や私たちはマスクをしておくほうがいいだろうと思っています。
それから、マスクの着用に加えて、手洗いとうがいは大事ですよね。
あとは、湿度が高いこともウイルスには有効なので、部屋の中に濡れタオルをかけておくとよいとも聞いていますし、とにかく、必要なとき以外は外出や人ごみに出ないことですよね。
お互いに気をつけましょう。
また、議会と重なっていたので当初からお休みする予定でしたが、火曜日と木曜日の阪大の環境リスクの講義も中止になりました。
というわけで、今週は議会に集中する一週間となります。
今日の午後、市役所に行くと、控室の机の上にマスクとマスクのつけ方の注意書がおいてありました。スーパーやドラッグストアでは品切れ状態になっているマスクがあったので助かりましたが、手に入らない人にとっては申し訳ない気持ちもあります。
マスク着用の効果としては、感染しない(防御の)ためというよりも自分が感染しているときに相手にうつさないため(飛まつ感染防止)ということになります。
感染していなければマスクをしてもしなくてもあまり関係ないということも言われていますが、もし万一知らないうちに自分が感染者になっていることもありえますし、相手の飛まつをある程度は防御(ウィルスは防御できない)できるということから、たくさんの人と接触する市職員や私たちはマスクをしておくほうがいいだろうと思っています。
それから、マスクの着用に加えて、手洗いとうがいは大事ですよね。
あとは、湿度が高いこともウイルスには有効なので、部屋の中に濡れタオルをかけておくとよいとも聞いていますし、とにかく、必要なとき以外は外出や人ごみに出ないことですよね。
お互いに気をつけましょう。
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吹田市の情報です。
平成21年(2009年)5月17日
新型インフルエンザについて、吹田市でも感染者が発生しました。
身近に感染が発生していることから、感染の拡大を予防するため、吹田市では次のとおり決定しました。
市民の皆さんは、正確な情報を入手し、冷静に対応していただくとともに、感染の予防に最大限努力していただくよう、よろしくお願いいたします。
吹田市では、感染の拡大を防止するため
5月17日(日曜日)から23日(土曜日)まで
■ 市立の保育園・幼稚園・小学校・中学校を休業します。
市内の私立についても、休業も含め、適切な対応をお願いしています。
■ 市内の高齢者通所介護施設、障害者通所施設、児童館等の児童福祉施設を休所します。
■ 市主催行事については、個々に実施するかどうか検討します。
予防の徹底をお願いします。
◎ できるだけ人ごみを避けましょう。
◎ 手洗い(石鹸でしっかりと)、うがいをしましょう。
◎ 外出時には、マスクを着用しましょう。
◎ 咳エチケットを徹底しましょう。
◆ 38度以上の発熱やインフルエンザの症状が出た場合、必ず吹田保健所に連絡し、指定された医療機関を受診してください。
相談機関一覧 (土曜日・日曜日・祝日も)
吹田保健所 【発熱相談センター】
電話 6339-3068
FAX 6339-3079
午前9時から午後6時
吹田市 【保健センター】
電話 6339-1212
FAX 6339-7075
午前9時から午後5時30分
大阪府 【発熱相談センター】
電話 6944-6791 24時間開設
新型インフルエンザについて、吹田市でも感染者が発生しました。
身近に感染が発生していることから、感染の拡大を予防するため、吹田市では次のとおり決定しました。
市民の皆さんは、正確な情報を入手し、冷静に対応していただくとともに、感染の予防に最大限努力していただくよう、よろしくお願いいたします。
吹田市では、感染の拡大を防止するため
5月17日(日曜日)から23日(土曜日)まで
■ 市立の保育園・幼稚園・小学校・中学校を休業します。
市内の私立についても、休業も含め、適切な対応をお願いしています。
■ 市内の高齢者通所介護施設、障害者通所施設、児童館等の児童福祉施設を休所します。
■ 市主催行事については、個々に実施するかどうか検討します。
予防の徹底をお願いします。
◎ できるだけ人ごみを避けましょう。
◎ 手洗い(石鹸でしっかりと)、うがいをしましょう。
◎ 外出時には、マスクを着用しましょう。
◎ 咳エチケットを徹底しましょう。
◆ 38度以上の発熱やインフルエンザの症状が出た場合、必ず吹田保健所に連絡し、指定された医療機関を受診してください。
相談機関一覧 (土曜日・日曜日・祝日も)
吹田保健所 【発熱相談センター】
電話 6339-3068
FAX 6339-3079
午前9時から午後6時
吹田市 【保健センター】
電話 6339-1212
FAX 6339-7075
午前9時から午後5時30分
大阪府 【発熱相談センター】
電話 6944-6791 24時間開設
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新型インフルエンザの影響
時々刻々と国内、とくに関西地区での感染患者が増えています。
私が学んでいる大阪大学でも息子が学んでいる関西大学でもそれぞれ24日(日)まで、23日(土)まで大学の講義はもちろん、部活動等も休むようにとの決定がされました。
今の状況ではすでに日本国内での感染例は1000例を越すのではないかとの見方もあるようです。
今のところ、今回の新型インフルエンザウィルスは弱毒性であり、もし感染したとしても従来のインフルエンザと同じ薬剤投与で治るとの報道がされていますが、ウィルスの突然変異が起こらないとも限らず、その場合、突然変異によって強毒性に変わる場合もありえます。
もちろん、そうならないこともあります。
一般に突然変異というのはごく稀に起こることですから、ある一定量以上の感染例数に達したときに、突然、遺伝子の変異が起こり、ウィルスの性質が変わるということになり、今、突然変異がないから、今後も突然変異しないと言い切れないところに、一種歯がゆいところがあります。
ともかく、弱毒性である間にこの新型インフルエンザウィルスによる感染が下火になって、落ち着いてくれることを祈るばかりです。
そのためにも、感染しないよう、一人ひとりの行動が重要です。
発熱があったり風邪の症状があったりしてインフルエンザ感染の恐れがある場合は、いきなり病院外来にいくのではなく、発熱相談窓口に電話してくださいと行政も国も情報提供しているにもかかわらず、病院外来に来られる人が多く、病院はもともと弱っている人、体力や耐性力のない人が行くところですから、そこで感染してしまう可能性は特に高くなりますので、急遽、外来部門の隔離設備を増設している状況がテレビニュースで流れていました。
みなさんも、もしもの場合にはあせらず、まずは吹田市保健センターや大阪府吹田保健所に電話をして、相談をしたうえで、必要に応じて指定された病院や診療施設に行くようにしてください。
吹田市の窓口
○吹田市(保健センター)
6339-1212 午前9時から午後5時30分(休日含む)
○吹田保健所(発熱相談センター)
6339-3068 FAX6339-2058
午前9時から午後6時(休日含む)
○大阪府(発熱相談センター)
6944-6791 24時間開設(休日含む)
○大阪府(聴覚障がい者用FAX窓口)
FAX 6944-6602 24時間開設(休日含む)
私が学んでいる大阪大学でも息子が学んでいる関西大学でもそれぞれ24日(日)まで、23日(土)まで大学の講義はもちろん、部活動等も休むようにとの決定がされました。
今の状況ではすでに日本国内での感染例は1000例を越すのではないかとの見方もあるようです。
今のところ、今回の新型インフルエンザウィルスは弱毒性であり、もし感染したとしても従来のインフルエンザと同じ薬剤投与で治るとの報道がされていますが、ウィルスの突然変異が起こらないとも限らず、その場合、突然変異によって強毒性に変わる場合もありえます。
もちろん、そうならないこともあります。
一般に突然変異というのはごく稀に起こることですから、ある一定量以上の感染例数に達したときに、突然、遺伝子の変異が起こり、ウィルスの性質が変わるということになり、今、突然変異がないから、今後も突然変異しないと言い切れないところに、一種歯がゆいところがあります。
ともかく、弱毒性である間にこの新型インフルエンザウィルスによる感染が下火になって、落ち着いてくれることを祈るばかりです。
そのためにも、感染しないよう、一人ひとりの行動が重要です。
発熱があったり風邪の症状があったりしてインフルエンザ感染の恐れがある場合は、いきなり病院外来にいくのではなく、発熱相談窓口に電話してくださいと行政も国も情報提供しているにもかかわらず、病院外来に来られる人が多く、病院はもともと弱っている人、体力や耐性力のない人が行くところですから、そこで感染してしまう可能性は特に高くなりますので、急遽、外来部門の隔離設備を増設している状況がテレビニュースで流れていました。
みなさんも、もしもの場合にはあせらず、まずは吹田市保健センターや大阪府吹田保健所に電話をして、相談をしたうえで、必要に応じて指定された病院や診療施設に行くようにしてください。
吹田市の窓口
○吹田市(保健センター)
6339-1212 午前9時から午後5時30分(休日含む)
○吹田保健所(発熱相談センター)
6339-3068 FAX6339-2058
午前9時から午後6時(休日含む)
○大阪府(発熱相談センター)
6944-6791 24時間開設(休日含む)
○大阪府(聴覚障がい者用FAX窓口)
FAX 6944-6602 24時間開設(休日含む)
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5月17日から24日の予定
17日(日) JC40周年 染色体験(万博公園)中止になりました
18日(月) 10時~16時 千里山まちかどサロン
14時~の千二小での染色講座も中止になりました。
19日(火) 10時~ 本会議(代表質問)
20日(水) 10時~ 本会議(代表質問)
21日(木) 10時~16時 千里山まちかどサロン←お休みします
いけぶちは10時~ 本会議(個人質問)
22日(金) 10時~ 本会議(個人質問)
23日(土) 10時~ 市民研究員ニュース編集作業(くるくるプラザ)
↑中止になりました。
24日(日) ボランティアフェスティバル←中止になりました
18日(月) 10時~16時 千里山まちかどサロン
14時~の千二小での染色講座も中止になりました。
19日(火) 10時~ 本会議(代表質問)
20日(水) 10時~ 本会議(代表質問)
21日(木) 10時~16時 千里山まちかどサロン←お休みします
いけぶちは10時~ 本会議(個人質問)
22日(金) 10時~ 本会議(個人質問)
23日(土) 10時~ 市民研究員ニュース編集作業(くるくるプラザ)
↑中止になりました。
24日(日) ボランティアフェスティバル←中止になりました
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新型インフルエンザの感染

そのときどきにインターネットで新型インフルエンザについてのニュースをチェックしていました。というのも、茨木市の高校で感染者がでたかもしれない、という第一報が夜8時過ぎにインターネット上のニュースとして流れていたからです。
夜中過ぎ、高校生の新型インフルエンザへの感染は確認されたとの情報が流れていました。
朝早く、吹田市からのFAXが自宅に届き、茨木市の感染が確認された高校生のうち吹田市内在住の高校生がいるということで、今日から23日まで、市立幼稚園、保育所、小・中学校の休園・校を決めたことなどが報告されました。
それと同じ時間ぐらいに、今日のくるくるプラザでのごみゼロフェアが中止、JCの40周年事業イベントも中止との連絡が電話で廻ってきました。
昨日、荷物を下ろさずに車のままお祭広場に置いて帰ったのが、結果的に幸いしました。(ブースによっては早朝から荷下ろしをしたあと中止の情報が届き、また荷物を車に積んだと聞きました)それでも車をそのままにしておくことはできないので、昨日荷物を運んだ人のうち、今日動ける人たちで荷物を片付けることになり、朝からTさんの車に乗せてもらってくるくるプラザに行ってきました。
ごみゼロフェアも中止になったので、野菜市をする予定だった野菜や花を室内で販売していましたので、200円で売っていた花(カラー)を買って帰ることにしました。
なんか、気が抜けたというか、がっかりした一日でした。
でも、新型インフルエンザの感染拡大をできるだけ食い止めなければなりません。吹田市でも大阪府でも対策本部が断続的に会議を開いて対応を協議し、方針や方策を決定しているようです。
みなさんも、あわてず騒がず、でも、できるだけ人ごみに出かけないこと、マスクをすること、外出から帰ったときはうがいと手洗いを徹底すること、など、十分気をつけていただきたいと思います。
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土曜CDと吹田JC40周年事業の準備
朝、一度目覚めたものの、うっとおしい天候のせいか頭痛がするので、もう一度寝ていたところ、携帯電話で目が覚めました。
今日は今年度初めての土曜チャレンジデーの会の講座があるのですが、頼まれていた講座ごとの出席簿を持っていくのをすっかり忘れていたのです。
急いで出かける用意をして、プリントしてあった出席簿を持って、千二小へ向かいました。
開催している講座もなんとか出席を取るときに間に合って、よかった、よかった、ということになりました。
そのあと、せっかくきたのだからと思って、布遊びの講座のサブをしていましたがやっぱり頭痛があって、「忙しかったら帰っても良いよ」と言ってくれたのを幸いにして、1時間ほどで先に帰らせてもらいました。
お昼過ぎまでゴロゴロした後、家にいても頭痛は治らないので、気分転換に前からいただいていたコンサート招待状を持ってメイシアターに行ってきました。
紫金山グリーン合奏団の第4回定期演奏会があったのです。第1部には間に合わなかったのですが、第2部が始まる直前に会場に着くことができ、たっぷり演奏を聴かせていただきました。
この合奏団は弦楽器、木管楽器、鍵盤楽器、打楽器をそろえているとのことで、小学生以上の音楽の好きな人であれば参加できるようです。とくに特徴的なのは小・中学校で誰でも一度は手にして演奏するリコーダー(縦笛)を加えていることのようです。
演奏を聞かせていただき、頭痛も少し和らいだようです。
そのあと、明日予定している吹田青年会議所40周年事業の準備のためにくるくるプラザに行って、運び出す荷物を車に積んだり、またお祭広場に運んだりしました。(私も入っている「布deエコプロジェクトチーム」が万博公園のお祭広場で行われるイベントで、染色講座をします)
雨が少し降る中、作業をしていましたので、明日はお天気大丈夫かな?とそればかり心配していました。ただ、当初考えていたのは広場にテントを張ってもらって、そのテントの下に荷物を下ろして帰る予定でしたが、テントを張り終わるのは夜遅くなるとのことでしたので、勝手ながら荷物を一杯積んだまま車をその場に置かせてもらい、明日の朝、荷下ろしとセッティングをするということで、早々に帰らせていただきました。
今日は今年度初めての土曜チャレンジデーの会の講座があるのですが、頼まれていた講座ごとの出席簿を持っていくのをすっかり忘れていたのです。
急いで出かける用意をして、プリントしてあった出席簿を持って、千二小へ向かいました。
開催している講座もなんとか出席を取るときに間に合って、よかった、よかった、ということになりました。
そのあと、せっかくきたのだからと思って、布遊びの講座のサブをしていましたがやっぱり頭痛があって、「忙しかったら帰っても良いよ」と言ってくれたのを幸いにして、1時間ほどで先に帰らせてもらいました。
お昼過ぎまでゴロゴロした後、家にいても頭痛は治らないので、気分転換に前からいただいていたコンサート招待状を持ってメイシアターに行ってきました。
紫金山グリーン合奏団の第4回定期演奏会があったのです。第1部には間に合わなかったのですが、第2部が始まる直前に会場に着くことができ、たっぷり演奏を聴かせていただきました。
この合奏団は弦楽器、木管楽器、鍵盤楽器、打楽器をそろえているとのことで、小学生以上の音楽の好きな人であれば参加できるようです。とくに特徴的なのは小・中学校で誰でも一度は手にして演奏するリコーダー(縦笛)を加えていることのようです。
演奏を聞かせていただき、頭痛も少し和らいだようです。
そのあと、明日予定している吹田青年会議所40周年事業の準備のためにくるくるプラザに行って、運び出す荷物を車に積んだり、またお祭広場に運んだりしました。(私も入っている「布deエコプロジェクトチーム」が万博公園のお祭広場で行われるイベントで、染色講座をします)
雨が少し降る中、作業をしていましたので、明日はお天気大丈夫かな?とそればかり心配していました。ただ、当初考えていたのは広場にテントを張ってもらって、そのテントの下に荷物を下ろして帰る予定でしたが、テントを張り終わるのは夜遅くなるとのことでしたので、勝手ながら荷物を一杯積んだまま車をその場に置かせてもらい、明日の朝、荷下ろしとセッティングをするということで、早々に帰らせていただきました。
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領収書の記述
午前中から午後2時半まで、千二地区公民館で行われた地区福祉委員会主催のいきいきサロンとふれあい昼食会に裏方として参加。
今日のいきいきサロンは、歌体操のグループの方が皆よく知っている歌を歌いながら腕を上げたり回したり、首を曲げたり伸ばしたりして、軽い運動を教えてくれました。
ふれあい昼食会は、いつもなら手作りの昼食をするのですが、今月は子育てサロンと同じ週に開催するため、準備が忙しいということで、地域にあるお店でお弁当を頼みました。ですから、私たちはお運びをしたり、後片付けをしたりするだけで、いつものことを思えば楽をさせていただきました。
昼食会は片付けも含めて2時前には終わったのですが、引き続き役員会をするということなので、別件と重なって休むことの多い私としては、忙しいけれど残って、役員会に出席しました。
その後、一旦市役所に行き、雑用をこなした後、千里山に戻って夕食の用意、そしてまた電車で阪大中之島センターでの環境リスクの講座に行ってきました。
雑用のうちの一つは、地区公民館の講師謝礼の領収書の記載について、担当課である中央公民館と会計室、そして個人情報保護ということから情報公開課とやり取りしました。
実は、講師謝礼の領収書に受け取った年月日、住所、氏名(フリガナ)まで書くのは解るのですが、生年月日も書くようになっているけれど、生年月日を書くような領収書をこれまで目にしたことがなかったので、なぜ生年月日まで必要なのか?という疑問を持ちました。
最終的には、吹田市の税金から支払われるお金(公金)の源泉徴収の報告を税務署にする際に、吹田市としてあらかじめ名寄せをして、一人ひとりの合計額を把握する必要があり、その名寄せのために生年月日が必要だということでした。
前もってあるいは、講座当日や後日に、講師の生年月日を聞いたり、登録しておくとよいのだけれど、月に何百と領収書が集まることがあり、新しい講師が多くいると、その事務量が大きくなるので、領収書に書いてもらうとその手間が省略できるということのようでした。
それはある一定理解できるのですが、かといって領収書に生年月日を書くの?という違和感はなくなりません。
それで、いろいろやり取りした結果、事務手続き上、情報収集は必要だけれど、領収書の書式枠内に書くこともないでしょう、ということで、苦肉の策か妥協策かわかりませんが、枠外に「源泉徴収事務の手続き上必要なので生年月日をお書きください」というような文章とともに書き込んでもらうようにすればいいのでは?ということになりました。
私だけがこだわっているのではないと思いますが、講師謝礼をいただくからには「これって、おかしいのでは?」とは言いにくい状況になっていて、これまで、だれも異議を唱えなかったのかもしれません。
とにかく、「生年月日まで書きたくない」という気持ちは満たされませんでしたが、ある一定の違和感解消はできたかな?思っています。
今日のいきいきサロンは、歌体操のグループの方が皆よく知っている歌を歌いながら腕を上げたり回したり、首を曲げたり伸ばしたりして、軽い運動を教えてくれました。
ふれあい昼食会は、いつもなら手作りの昼食をするのですが、今月は子育てサロンと同じ週に開催するため、準備が忙しいということで、地域にあるお店でお弁当を頼みました。ですから、私たちはお運びをしたり、後片付けをしたりするだけで、いつものことを思えば楽をさせていただきました。
昼食会は片付けも含めて2時前には終わったのですが、引き続き役員会をするということなので、別件と重なって休むことの多い私としては、忙しいけれど残って、役員会に出席しました。
その後、一旦市役所に行き、雑用をこなした後、千里山に戻って夕食の用意、そしてまた電車で阪大中之島センターでの環境リスクの講座に行ってきました。
雑用のうちの一つは、地区公民館の講師謝礼の領収書の記載について、担当課である中央公民館と会計室、そして個人情報保護ということから情報公開課とやり取りしました。
実は、講師謝礼の領収書に受け取った年月日、住所、氏名(フリガナ)まで書くのは解るのですが、生年月日も書くようになっているけれど、生年月日を書くような領収書をこれまで目にしたことがなかったので、なぜ生年月日まで必要なのか?という疑問を持ちました。
最終的には、吹田市の税金から支払われるお金(公金)の源泉徴収の報告を税務署にする際に、吹田市としてあらかじめ名寄せをして、一人ひとりの合計額を把握する必要があり、その名寄せのために生年月日が必要だということでした。
前もってあるいは、講座当日や後日に、講師の生年月日を聞いたり、登録しておくとよいのだけれど、月に何百と領収書が集まることがあり、新しい講師が多くいると、その事務量が大きくなるので、領収書に書いてもらうとその手間が省略できるということのようでした。
それはある一定理解できるのですが、かといって領収書に生年月日を書くの?という違和感はなくなりません。
それで、いろいろやり取りした結果、事務手続き上、情報収集は必要だけれど、領収書の書式枠内に書くこともないでしょう、ということで、苦肉の策か妥協策かわかりませんが、枠外に「源泉徴収事務の手続き上必要なので生年月日をお書きください」というような文章とともに書き込んでもらうようにすればいいのでは?ということになりました。
私だけがこだわっているのではないと思いますが、講師謝礼をいただくからには「これって、おかしいのでは?」とは言いにくい状況になっていて、これまで、だれも異議を唱えなかったのかもしれません。
とにかく、「生年月日まで書きたくない」という気持ちは満たされませんでしたが、ある一定の違和感解消はできたかな?思っています。
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