気持ちよさそうな緑の垣根

ずいぶん遅くなりましたが、議会通信の千里山の地域の配布が残っていたところを配布してきました。

もう少しで終わりと言うときに通った小道のそばのおうち。緑の垣根があり、そよそよと微風に揺れていました。

その揺れ方がとても気持ちよく思いましたので、写真を撮りました。

緑の垣根は、景観(見た目）だけでなく、見た人の気持ちもやわらかく、心地よくしてくれますね。

垣根の手入れにお金もかかるとは思いますが、ぜひブロック塀とかではなく、緑(植物）の垣根を増やしてほしいと思います。

騒音振動計

この写真は旧みずほ銀行千里山独身寮の建て替え工事現場にある騒音振動計です。

同じものではありませんが、千里山団地の建て替え工事現場にも騒音振動計が設置されています。

これまでは工事現場での騒音や振動が大きいと、環境部に電話をして騒音、振動を測ってもらうことしかできませんでしたが、こんなふうに、工事現場のある場所にだけのことですが、設置されていれば周辺地域のみなさんも、即時にわかっていいのでは、と思います。

ただ、工事現場で許されている騒音、振動値の最大値がそばに書かれていないので、そのときの値が基準内かどうか（許されているかどうか）わかりませんよね。

吹田市の環境部環境保全課に尋ねたところ、工事現場での基準値は騒音８５ｄB、振動７５ｄBだそうです。

＊基準値というのは、その時々の測定値ではなくて、一日のうち7時から19時までの間の工事車両等が稼動している時間のうち100回測定して、その中で最大値から5%までをカットして出した平均値だそうで、常時測定していないとわからないようです。
ですから、こういう測定値の掲示板があった場合には、基準値よりも下の値であれば、おおむね大丈夫だと判断できるとのことです。

先日、千里山団地の現場横を通ったとき、中学生たちが測定器の横で大声を出して数値が上がるか見ていました。大声コンテストじゃないんだから・・・ね、って言いたかったけど、私も中学生ぐらいだったら、そんなふうにして遊んだかもね、って思ったので、笑いをこらえながら通り過ぎました。

iPhoneとXperia

iPhoneが発売されてから、買いたいな～とか買おうかな～とか思いつつ、そうなると今の携帯電話をどうするか？ということになり、二つも持つのは面倒だし、かといって、iPhoneだと今の携帯電話がDOCOMOなので、電話番号はともかく携帯メールアドレスが変わるしね～と悩んでいました。

最近、Xperiaがimodeが使えるようになったとかで、携帯メールアドレスも変えなくてもいいそうで、だったら、Xperiaに替えようかな～なんて思ったりしています。

でも携帯メールアドレスはともかく機能とか使い勝手とか、iPhoneとXperiaのどちらがいいんだろう？、そもそも私にはスマートフォンが必要？って、またまた元に戻って悩んでいます。

携帯電話からスマートフォンに替えた方、こんなに便利になったよ！ということがあれば、教えてください。

個人質問

個人質問は、質問時間20分で、今日は7人の議員が行いました。

代表質問より時間が短いので、焦点を絞って質問する議員もいます。

今日も、学校教室へクーラー設置を！という質問が続きました。執行部も市長も、「クーラー設置を計画的に進める」という一歩進んだ答弁になっていました。

また、重なって質問されていたのは「電動自転車への購入補助を」ということでした。
ネットで調べてみると、自治体によってさまざまですが、高齢者の外出を促進するために高齢者に限り補助しているところもありました。もちろん安全に載ることが大事なので、自転車講習会参加や保険加入を義務付けているようですが。

何か共通にそういうことを質問しようと思い立つようなことがあったのかな？

「大阪維新の会」（推薦候補者）が市長になれば・・・というような、おそらく市長はドキッとしたかな？と思う質問もありました。


ちなみに、私の質問項目へのこだわりを言いますと
たいていの議員の皆さんは質問項目は「○○について」というように書きます。
私は「・・・について」質問するのは当然なので、どうしても書かなければ意味が通じないときを除き（今のところそういうときはなかったように思いますが）、「・・・について」は使わず、体言止めで書くようにしています。

それがどうしたの？っていわれそうですが、私のこだわりの一つです。

こだわりがないのがいいのか、あるのがいいのか、わかりませんが、「こだわり」＝「私らしさ」かな？って思っています。

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代表質問2日目

いよいよ今日は私も代表質問。昼一番からの質問になりました。

時間が足りないといけないので、結構、速く質問したので、聞いていた議員さんからは、「早口でよくわからなかった」と言われたのですが、そこまで早口だったかな？と反省しています。

リスクマネジメントのことや、廃棄物収集運搬業者の過積載のことなど、他の会派とはちょっと違った質問ができたかな？と思います。

他の会派の代表質問から
「地域包括支援センターの24時間対応を求める」という質問に対して「民間委託をも視野に入れて検討する」との回答でした。

地域包括支援センターができたときは、他の自治体では民間に委託するところが多かったように思いますが、吹田市は市の責任において・・・ということで市直営にしてきました。
「民間委託も視野に入れ」ということですから、すぐ「民間委託」ということではないのでしょうが、これまでの直営の評価をしたうえで、方向転換するならするで、納得のいく説明をしていただきたいと思います。

民間委託なら24時間対応ができて直営なら24時間対応できないということのほうが変な気がします。もちろん人件費が違うと言うのかもしれませんが、民間なら人件費が安く、直営なら高いというのも、実際そうなのでしょうが、同じ労働量、労働価値なら違うのは変ですよね。

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9月議会代表質問1日目

今日は、民主市民連合、吹田新選会、自由民主党の3会派の代表質問がありました。

橋下知事の大阪都構想について市長の考えを問う質問や、教育全般について（というか教育のことだけ）問う質問など、会派の特徴というか質問議員の特徴ですかね、が良く出ています。

今年はとてもひどい猛暑日が続き、9月に入っても35度を越す暑い日が続いたので、来年から子どもたちの夏休みが短くなり、2学期が8月末から始まることもあって、教室にクーラーを設置すべきだとの質問が出ていました。

今、吹田市の教育予算としては学校の耐震化を最優先にしているので、クーラー設置まで予算がないと言われていたのですが、9月議会前ぐらいから「クーラー設置を予算要望しているけれど、削られてきているが、ぜひ設置できるように、なんとか・・・」というような職員からの声も聞こえてきていましたし、どうやら、9月議会での質問のやり取りを経て、なんとかクーラー設置を考えるような兆しが見えてきました。

すいた市民自治としては、クーラー設置に反対するものではありませんので、質問や要望こそしませんが、設置できるものなら進めていただきたいと思います。

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質問やりとり

今日は、ほぼ全部の質問を書き上げ、朝のうちに総務部にメールで送っておいたので、昼前には議員控室に行き、質問についてやりとりするために待っていた職員と話をしました。

質問は自分なりに経験したり、調べたり、考えたりしたものをもとに書いていますが、吹田市のことでも知らなかったこともあります。知らないから書けるのですが、職員さんから現状を説明してもらうと、質問しなくても良いものがでてきたり、また、質問の切り口、方向性を変えたほうが良いものが出てきたりして、質問を書き直すことも多々あります。

今回も、やり取りをしているうちに、これは質問しなくてもいいや、というところが出てきました。要望の形で発言することもできるのですが、どうやら今回の代表質問原稿は5月議会のときと同様、文字数が多いので、要望の形で発言するところは削除してしまわないと、45分と言う質問時間をオーバーしてしまいそうです。

自分だけで考えた質問の場合は、どこの部分を端折って発言すればいいかとか、どの質問は省いてもいいかもしれないとか、わかるのですが、今回は西川さんが考えてくださった質問もありますので、西川さんの質問が時間不足で発言できなかったということにならないようにしたいと思いました。

また、市長に質問するところが2箇所ほどあったのですが、職員とやりとりしているうちに、ここは逆に市長に発言してもらわないほうがいいかもしれない、というところや、市長に発言してもらうより部長の発言でよい、というところが出てきましたので、削除したため、代表質問だけれど市長が答えるところがなくなってしまいました。

でも、まあ、それもいいや、と思います。
代表質問だというだけで、無理に市長に答えてもらうのもちょっと違う気がしますし、たとえば個人質問でも市長に答えてもらわないと駄目な質問もありますから。

まあ、そんなこんなで、半分ぐらい調整ができました。
明日は残りの詰めをしなければ、と思います。

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熱中症シェルター

熱中症シェルターが吹田市の消防署に設置されているということで、設置のときにはＮＨＫが取材に来て、夕方のニュースに流れたそうですが、つい先日も、朝日放送のニュースステーションで放映されていました。

それで、友人から、ぜひ自分たちも見てみたいという声が出たのが先週の月曜日のこと。
早く見に行かないと、涼しくなれば熱中症シェルターも閉鎖しますので、できるだけ早く予定を組もうということになり、私のスケジュールと言いだしっぺの友人たちのスケジュールを調整して、今日の見学となりました。

また、熱中症シェルターだけ見るのではなく、せっかくなので、消防本部も見せていただくことになりました。

そうなると、自分たちだけでみるものもったいないので、短期間ですがすぐ連絡の取れる範囲だけでも声をかけることになり、急なことでしたが参加すると言ってきてくださった人10人プラス私の11人で見学に行きました。

10時に花とみどりの情報センターで待ち合わせ!としていたのですが、花とみどりの情報センターは月曜日がお休み、また、月曜日の休館日がなくなった図書館もあいにく今日だけはお休み、ということで、待っている場所がない。

そうしていると、市民サービスコーナーの方が、「外は暑いでしょうから」ということで、コーナー内で待ち合わせさせていただけることになりました。（ありがとうございました）

みんなが集まったので、消防本部に移動。

まず、７階の会議室で熱中症シェルターのことや消防本部のことについて概略を説明していただき、その後、熱中症シェルターへ移動。

つい、先ほどまで一人の方が昨夜から泊まられていて帰られたところだとのことでした。

意外だったのは、消防本部の他の部屋や廊下よりもシェルターのほうが室温が高かったこと。
尋ねてみると、温度設定は２８度にしているとのことで、なぜなら、同じ温度でも人によって寒いとか暑いとか感じ方が微妙に違うので、少し暑いと感じる人がいるかもしれないが、２８度に設定しているとのことでした。

消防本部の司令室やトレーニング室、仮眠室、そして、消防車、救急車（救急車の中まで見せていただきました）と、たっぷり見せていただきました。

参加した皆さんも、こういう施設があることも知らなかったと言う人もいて、急な見学会でしたが満足していただけたようです。

12時になりましたので、みんなで説明してくださった署員の方にお礼を述べ、お昼はあらかじめ予約していたお隣の木曽路でいただくことに。

写真は木曽路御膳の一部。この後、茶碗蒸しや天ぷら、十八穀米、デザートも出てきて、食事も盛りだくさん、満足しました。

吹田市にはいろんな施設がありますが、市民が直接利用する施設以外は知られていないところがたくさんあります。
私の所属しているアジェンダ２１すいたの環境教育部会ではエコツアーと題して、吹田市内の環境配慮施設（民間も含めて）を見学していますが、今回のように、いろんな見学会をセッティングして、市民の方にも自分たちの税金で造られた施設が、どんなふうに市民生活の役に立っているかを知っていただく機会をもちたいと思いました。

見学中も、緊急出動のアナウンスが何度か流れ、緊迫した面持ちで出動される署員の姿を見ました。仕事とはいえ、本当にありがたいことだと思います。

また、トレーニング室を見せていただいたとき、見学者が「こういうトレーニングをしているから、消防署員の皆さんは締まった体格をされているのですね」と言いました。「トレーニングのノルマはあるのかしら？」と尋ねますと、ノルマはないけれど、年に1度は体力測定をするので、そのときに前回よりも落ちていると「もっとトレーニングに励みなさい」と言われるとのことでした。
ほんと、署員の方にメタボの方は見当たりませんでした。私も筋肉隆々まではいかずとも、見習わないと・・・と思いました。

ともかく、急なお願いにもかかわらず、見学の対応をしていただきました署員のみなさま、ありがとうございました。

（見学中の写真も撮っているのですが、別のカメラに入っているので、後日アップしますね）


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みんなの健康展2010

毎年9月の第2土日に開かれる「みんなの健康展」に参加。

ここ数年はオープニングセレモニーに参加するだけでなく、吹田市薬剤師会の一員として薬剤師会のコーナーで当番しています。

昨年は呼気中の一酸化炭素濃度を測り、肺の能力がどの程度あるかを調べるコーナーにいましたが、今年はそのコーナーはなく、こどもたちがちりめんじゃこからちりめんじゃこ以外の魚介類を探す「ちりめんモンスター」コーナーの当番をしました。

小さいので、ピンセットと虫眼鏡を持ち、種類の違うものを探し出します。そして、紙に貼って、今度はそのモンスターが何なのかを調べます。

私自身は見つけないんだけれど、小さいものを一生懸命見つけている子どもたちを見ているだけで、目が疲れてしまって。午後1時過ぎから５時までたっぷりの当番で、ほんと疲れちゃいました。

薬剤師会以外にも医師会、歯科医師会、鍼灸、保健、栄養士会などなど、健康に関するコーナーがたくさんあります。

明日もありますから、今日行けなかった人はぜひ行ってみてください。

写真はみんなの健康展に応募された子どもたちの絵の入賞作品です。
元気一杯のお顔です。



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発言通告締め切り

午前中は、ソーイングカフェに立ち寄り、世間話（世間の話題についていけなくなったら困りますので）

お昼ごはんを食べた後、市役所へ。

市役所ロビーで行っているくるくるプラザの市民研究員募集展を見ました。

その後、会派控室に行き、西川さんと代表質問の項目について打ち合わせ。

西川さんは副議長なので本会議で質問できないため、私が西川さんの分もまとめて質問することになります。

以下、議長宛に提出した発言通告の項目です。


○地方交付税不交付団体から交付団体へ変わったことと財政の持続可能性

○財政健全化計画(案)の取り組み　
　官民連携、使用料・手数料・自己負担額の見直し、施設管理運営モニタリング、外郭団体見直し

○景気低迷下での市内中小企業の資金繰りに関する現状と対応

○水道事業
　広域水道企業団への参加と水道部中期経営計画、すいすいビジョン第1期アクションプラン

○市民病院の建て替え

○子育て支援
　育児休業等に関する条例、子育て情報紹介パンフレット、市内事業者への働きかけ

○行政手続きにおけるリスクマネジメント

○まちのにぎわいと地域コミュニティの醸成・深化　空き店舗(家)利活用、コミュニティビジネス

○自治会等、従来からの地域団体や地縁団体への支援

○都市景観を育てる・創る　建設事業の環境配慮行動

○集中豪雨時の雨水対策

○一般廃棄物収集運搬業務の委託業者への経営適正化指導

○精神障害者の就労支援事業

○天道の一部地区における校区と自治会組織の矛盾と行政の信頼性・継続性　

○その他

時間も限られているのでどこまで質問できるかわかりませんが、この土日で大体の質問文案を考えることにします。

さて、その発言通告書なんですけど、「あれっ私って疲れている？」って思ったことが2点

一つは、紙に印刷したものを議会事務局に提出し、一応データでも送りますね、と言ってメールで送ったのですが、ファイルを添付するのをすっかり忘れてしまい、事務局職員さんが「あの～メールは届きましたが、ファイルがなくて・・・」と言ってこられ、「ごめんなさい」と言いながら再度、添付して送信。

二つ目は、また職員さんが「あの～添付してありましたが、日付が今日は10日ですが9日になっていました・・・」と言ってこられました。

まあ、なんていうことでしょう。日にちもわからなくなっているなんて。しっかりしなきゃと思いました。
頑張りますから、ね。

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