ごはんが作るボクが作るごはん (つまのフーさんの養生食)

やっとごはんと向き合うようになった人が作るつたない料理の地味〜な記録*一人だと昔に戻ることあり

牡蠣の炊き込みごはん 薄味

2020-11-07 14:57:11 | * また作ってみたいレシピ


ネットで調べたけれど、
どれも難しかったので簡素化。
(どれも、と言えるほど、たくさん調べる時間がなかったので、見落としはかなりあると思います)
味付けは塩分減量モードに変更しました。
だから日本酒と昆布が少しだけ多めとなります。

牡蠣 90g
玄米 1.5合
昆布
生姜 千切り少々
日本酒 大さじ 2.2
醤油 大さじ 0.8

小さめのざるに牡蠣を入れ、塩をどさっと振り、
大きめのボールに牡蠣が浸るくらいの水をいれ、
牡蠣の入った小さめのざるをその中に入れて、
ゆるく振るようにして洗う。
これを2回。

ざるごと牡蠣を出したら、ボールを洗って、
そこに醤油を少しだけ内壁にまぶすように入れ、
そこに、ざるから牡蠣をあけて、かるく醤油をまぶすようにゆるく混ぜる。
(これを醤油で洗うというらしい)

牡蠣をまた小さなざるにのせて、よく水気を落とす。

鍋に水200ccくらい(てきとう)
昆布、日本酒、醤油、しょうがを上記の量いれて、
煮立ったら牡蠣を入れて4分煮て火を止め冷ます。

玄米をといで炊飯器に入れて、
冷めた鍋の中を全部入れて、
水を、1.7合分のメモリ辺りまで足し入れる。

スイッチを入れる。終了。
_____

*ネットで検索したら、土鍋を使って炊きあがる寸前に牡蠣を入れたり、
炊飯器でも炊きあがってから牡蠣を入れて蒸すとか、
うーん、それは美味しいだろうな〜、と思うのだけど、

そう、たしかに、この作り方だと、牡蠣から牡蠣の味が少し出てしまった感はありました。
でも牡蠣から出てしまった牡蠣の味のついたご飯と食べるわけだから、
この点は譲歩できるかな、、、と、作る人が言うのはダメなのかもしれないけれど、
と、うじうじしながら、
とりあえずは、この作り方を書き留めて覚えておくことにします。

ほかにもっと良い作り方がわかったら、即、そちらに変更したいと思います。


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