しましまのドレミ・カフェ

家のしつらい、音楽、おいしいもの、庭遊び
日々のくらしを綴ります
よろしければお立ち寄り下さい

煮しめdeカレー

2022-01-04 18:13:47 | おせち料理

夫は今日から仕事へ。

私も地域活動の準備のため、保健センターへ。


夫を送り出した後、リビングの窓をあちこち全開して空気を入れ替えたら、寒かったけどとっても気持ちが良かった‼️

お日さまは晴れたり、曇ったり。
空気は冷たい一日だった。



朝、昼で保存容器のおせちをほぼ完食。

今年もコロナで食べる人数が少ないのに作り過ぎちゃったかなぁなんて、昨日は思っていた。

でも最後に残った昆布巻き、黒豆、アーモンド田作りなんか、味がなじんできていたのか、すごくおいしかった。


この年末年始は気温がかなり低めだったのも、保存には良かったかと思う。

作ったおせちは一番寒い玄関あたりに置いていたのだが、念のため温度計も一緒に置いてあった。

大晦日は10度程度。冷蔵庫の野菜室くらいか。

年が明けてからどんどん寒くなって、大体7度くらい。これで安定しているのだから、まあ冷蔵庫に入れなくても良かった。

でも気温は年によって違うから、今年はたまたま良かっただけかもしれない。気をつけよう😊




前置きが長くなったが、ここからが本題‼️

正月が終わる頃、食べたくなるものって、ラーメン🍜カレー🍛ピッツァ🍕などではないでしょうか😊


昨日車に乗っていたときも、ラーメン屋さんはどこも結構混んでいるように見えた。


前に何かで読んで、最後に残った煮しめで今年はカレーを作ろうと決めていた。


いい感じに煮しめも残っていたので、仕事始めの今日の晩ご飯は予定通りカレーを作ることにした。



煮しめをテフロンのフライパンに入れて、様子を見ながら水を足す。

冷凍庫にあった挽肉とコーンも入れてみた。

カレー粉はジャワカレーです😊



火が通り、少しなじんできたらカレー粉を投入。

箱の半分くらいでちょうど良かった。





皿に盛り付けてから、スパイシーな香りを足すために京都の原了郭の黒七味をプラスする。





「紅白なます」の代わりにおせち料理にいつも作る「福寿大根」も最後に添える。

甘酸っぱいなます、実は苦手なんだ。
福寿大根は、初めに塩で揉んで、少し絞ってから薄口醤油と味醂を足す。
小さく切った昆布と数の子も加えて、旨味と食感を出す。
さっぱりしていて、おせちの中でいつも好評だ。


煮しめカレーは具に出汁がなじんでいて、カレーとも全く違和感がなくて、とても美味しかった💓これはいいね‼️


そして根菜ばかりだから、お腹がすごく一杯になった😊


いつも楽しみにブログを読んでいる北海道の「たからひかりさん」も今夜作られたそうだ。
先程写真を拝見したが、それはそれは美味しそうだった💓💓💓


お読みいただいたみなさんも、そろそろカレーが食べたくなってきたでしょう❓
明日あたりいかがですか😄
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謹賀新年 2022

2022-01-01 17:14:00 | おせち料理
2022年(令和四年)の元旦は寒い朝になったが、日差しはたっぷりあって家の中は暖かい。


令和もあっという間に四年になっている。
早いものだと驚いてしまう。





昨夜詰めたお重を並べてみる。

二段二つは今日お客さん(娘家族)と食べて、左のキティちゃんのお重は娘の持ち帰り用😄





あけました💓







近くに寄ってみましょう。

昨日作ったものに、生協で買ったものもプラス。
 

大好きな蒲鉾は、張り込んで良いものを💕
やっぱり味が違う😊





お刺身もたっぷりと。

後は頼んであったお寿司を取りに行ってもらった。


限られた家族だけだが、みんなでご馳走を食べて良い元旦になった。


今日はとても寒かった。
明日は腹ごなしにちょっと散歩でもしないと‼️


新年早々、演奏の話の確認をいただいた。
できるのかもしれない。
話だけでもとてもうれしくて、気持ちが明るくなる。

できなくても、それは仕方ない。
準備だけはちゃんとしておきたい。


気が引き締まる。
がんばろう😊



旧年中は大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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幸せを結ぼう

2021-12-31 23:59:00 | おせち料理
雪のちらつく大晦日。



昆布巻きを結び、



夫は蕎麦を打った。




ずっと使い続けている、有次の桜の抜き型。




マリネも、



アーモンドたっぷりの田作りも、おいしくできた。




茹で豚のピリ辛和えには、初めて収穫した庭のレモンの果汁を足してみた。




瑞々しい切り口。果汁もたっぷりだ。



年越し蕎麦を食べて、新年を迎える。


一日中前屈みでキッチンに立っていて、背中が痛くなった。

新しい年はできたら背筋を鍛えたいなぁ。
できるかな〜😊


良い事ばかりの一年ではなかったけれど、何とか終えることができそうだ。


新しい年は、にこにこと笑って毎日送れますように。
 

みなさま、一年間お世話になりありがとうございました。



どうぞ良い年をお迎えください。









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まずは黒豆

2021-12-30 23:48:00 | おせち料理



今年もまた、この写真を撮る日がやって来た😊



毎年同じ写真を使い回しているように思われるかもしれないが、今年の豆です😄





愛用の木の落としぶたをして、3時間ほど煮上げた。

明日の朝まで、冷ましながら味を含ませる。





今日はその他に、茹で豚の準備もした。

冷めたら薄く切って、ネギ、生姜、酢、さとう、醤油、豆板醤でピリ辛のタレを作って、和えて仕上げる。

とっても美味しくて、毎年必ず作る。





晩ご飯の片付けをしてから、蕎麦つゆも作っておく。

鍋の数が限られているから、使える時に作っておかないといけないのだ。





さとう、醤油、みりん、出汁パック、水を合わせて沸騰したら火を切って、朝まで置いておく。


コロナ以降、家族以外にふるまうのは控えているが、それまで手打ち蕎麦をお渡しする時には自家製の蕎麦つゆも添えていた。


「何人分ならこの割合」と予め表を作って、見ながら作っていた。見て合わせるだけだから簡単なものだし、間違いがないのも忙しい大晦日にはありがたい。


結構喜ばれていたので、またそんな日が戻ってきたらうれしいのだが。




豆を煮ながら、今日は片付けもできた。

完成ではないから、年を越してしまう。

あんなに溜まってしまったのは、介護が大変な時期だった。

片付けていると、その頃のものがそのままどっさりあった。

毎日前へ進むだけで精一杯で、立ち止まって確かめることができていなかったのだ。

本当に辛かった日を思い出して、涙が出て来てしまった。


その両親も、今は天国へ行ってしまった。
両親や妹たちの家族と一緒に、私が作ったおせちを囲んでいる写真も出てきた。

私がおせちを今も作りたいのは、その思い出があるからなのかな。



なので片付けは中断して、明日は一日中おせちを作る日にする。

気持ちは盛り上がっているので、正月が終わったら片付けもまたやりたい。













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餅つき

2021-12-29 22:59:00 | おせち料理


義兄宅の餅つきがあったのだが、感染予防に配慮して夫だけ代表で参加した。

二臼分もらってきた。

夕方、餅が少し落ち着いてから、夫が四角に切る。





ちょっと重ね過ぎだと思うが、まあ本人に任せる。





私の仕事は包むこと。
切った餅を、少し間を開けながらラップに包んでいく。

この後冷凍するので、切った断面から餅同士がくっつかないようにするのだ。




6〜8個くらい重ねて包んだものを、更にビニール袋に入れて、冷凍庫へ。


お正月のうちにはとても食べ切れないから、これくらいしておかないとカビてしまう。


辛子を入れたり、わさびを入れたりもしたが、子どもが小さい頃は食べる時まで香りが残るのを嫌がった。それでこうするようになった。


義兄が畑で小豆を作ったとかで、それで蒸した赤飯もいただいてきた。

お餅の前に、そちらから食べないといけない。

だからまだお餅は食べていないの。

明日も赤飯かなぁ。

お餅もおいしいうちに食べたいなぁ。



杵と臼でついた餅は、本当においしいの😊

贅沢なことだと思う。

 
早く食べたいっ💕


以前は30日についていたが、このところ「ふくもち」といって、29日になった。







今年はこの豆を使う。200gだ。





調味料を合わせて、煮立たせたところに



豆を入れる。

29日の寝る前にここまでやっておくと、明日の段取りが良い。


今日は留守番しながら、片付けをした。
苦手だけど、がんばった。


明日はその残りをやりながら、おせちの用意も進めていけたらと思う。


コメント (4)
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