県内の、ある市にある児童福祉施設へ視察見学に行った。簡単に見学できる内容ではないところで、今日も実際に見ることはできなかったが、管理している方からじっくりと話を聞けて、大変勉強になった。
明治時代にその前身となるものができたそうだが、社会情勢や法律が変わり、その施設も時代に即しての変遷があったそうだ。
何より感銘を受けたのは、そこで仕事をしている大人たちが、真剣に子どもと向き合っていることだ。当たり前と言われるかもしれないが、どんな状態でも最後まで目を逸らさず、子どもとじっくり付き合う。それを一番大事にしている、と言われた。
自分自身のその施設に対して持つイメージが、ちょっと変わった。見学に参加できて良かった。
長唄の先生も視察のメンバーだったので、バスの中でちょっと教えてもらった。午後は会議があり、その後も少し時間をもらい、ロビーでまた教えてもらった。少しずつ理解が進んできたかなぁと思う。しかし、まだまだだ。やるしかない。楽しんで(^^)
台風一過の今日は、本当に暑かった。最高気温は37℃くらいあったらしい。外に出るとクラクラするほどの暑さだった。
そういえば、今日ツクツクボウシが鳴くのを聞いた。通常は、お盆が終わる頃から夏休みが終わるころに聞かれるツクツクボウシ。家の辺りでは、今年はあまり聞かなかった。たまに聞くくらいだった。てことは、まだ夏が終わってないのか???
夕方、庭の水やりをしていて、フェンネルの花が咲き続けているのに気づいた。薄いクリーム色の可愛らしい花だ。
涼しくなってきたら、ちゃんと葉っぱも繁ってくるのかな。良い香りの葉っぱを料理に使いたいんだ(^^)
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