近くの小学校の校庭で行われていた天体観望会に、歩いて行ってきた。
ボランティアさん(我が夫を含む😊)が説明すると、親子さんたちが熱心に聞いてくれていた。
満月に近い大きな月や、白鳥座の連星アルビレオ、後半には土星を見ることもできた。
「星を見ること」は夏休みの宿題にもなっているらしい。
それにとどまらず、実際に夜空を眺めたり、望遠鏡を覗いた経験から星の好きな子どもが増えてくれたらいいな、と多分おじさんたちは思ってるよ😊
私は家でいつでも望遠鏡を見せてもらえるけれど、みんなで星を見るのはやっぱりとても楽しかった。
よく夜空を見上げたものでしたが。
最近は目が弱って、良く見えません(笑)
初めて望遠鏡で土星を見たガリレオは、
「土星には耳が有る!」と言ったという話が、
印象深く記憶に残っています。
昨日の土星は輪っかの角度がほとんどなく、耳というより「串刺し団子」状態でした🍡
それもまた、子どもさんたちの印象に残ったならと思いますが、どうだったでしょうか。