マイクロソフト株式会社は、ゲーミングマウス「Habu Laser Game Mouse (ハブレーザーゲームマウス)」を7月20日より発売する。価格は8,610円。対応OSはWindows XP/同x64/MCE/Vista。
サイドパネルを交換してサイドボタンの位置を変更可能
ゲーミング周辺機器メーカーRaserと共同開発したレーザーマウス。解像度は400/800/1,600/2,000dpiをボタンで瞬時に切り替え可能。スキャン速度は7,080fpsで、アクティブ状態を常に維持する「Always-On Laser」機能により反応性を高めた。
ホイールを含むボタン数は7つで、内蔵のフラッシュメモリに割り当てを5セットまで記録できる。また、サイドパネルが着脱式になっており、サイドボタンの位置を変更できる。
底面にはフッ素樹脂の素材を使用して、滑走性を高めた。本体デザインは左右どちらの手にもなじむという人間工学デザインを採用。PC接続時は側面のLEDが青く光る。
インターフェイスはUSBで、コネクタは金メッキ仕様。本体サイズは約127×70×41mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約160g。
また、低価格なホイール付き2ボタンマウス「Basic Optical Mouse」シリーズも同日より発売する。価格は1,890円。対応OSはWindows 98/2000/XP/Vista、Mac OS 10.1以降。
2005年6月に発売された「Basic Optical Mouse USB Black」の後継製品。スキャン速度が3,000fps、解像度が800dpiに向上した光学センサーを搭載。ボタンと本体が分割されていない1枚張り構造で、本体周辺の帯の色が違う6モデルが用意。
インターフェイスはUSB。本体サイズは約111×56×37mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約93g。