NTTドコモは2007年7月27日、新割引サービスとして発表していた「ファミ割MAX」と「ひとりでも割引」の割引率を変更し、名称もそれぞれ「ファミ割MAX50」と「ひとりでも割50」に変更すると発表した。
ファミ割MAXと、ひとりでも割引は、同社が6月26日に発表した新割引サービス。これまでどちらも契約年数に応じた割引率が設定されていたが、ともに一律50%の割引率が設定されることになり、サービス開始日も揃って8月22日からとなった。
ファミ割MAX50は「ファミリー割引」を契約するユーザー向けに提供されるサービスで、ひとりでも割50は「ファミリー割引」契約を利用しないユーザー向けに提供されるサービス。どちらも2年間の継続利用が前提条件で、「いちねん割引」、「(新)いちねん割引」、「継続利用割引」、「ハーティ割引」とは重複して契約できない。
同社の電話受付、ドコモショップなどでは8月1日より予約受け付けを行い、8月22日~9月30日まで同社サイト「My DoCoMo」から申込んだユーザーには、ドコモポイント100ポイントが付与される。なお、契約期間中に解約する場合は、解約金として9975円が必要となる。
ファミ割MAXと、ひとりでも割引は、同社が6月26日に発表した新割引サービス。これまでどちらも契約年数に応じた割引率が設定されていたが、ともに一律50%の割引率が設定されることになり、サービス開始日も揃って8月22日からとなった。
ファミ割MAX50は「ファミリー割引」を契約するユーザー向けに提供されるサービスで、ひとりでも割50は「ファミリー割引」契約を利用しないユーザー向けに提供されるサービス。どちらも2年間の継続利用が前提条件で、「いちねん割引」、「(新)いちねん割引」、「継続利用割引」、「ハーティ割引」とは重複して契約できない。
同社の電話受付、ドコモショップなどでは8月1日より予約受け付けを行い、8月22日~9月30日まで同社サイト「My DoCoMo」から申込んだユーザーには、ドコモポイント100ポイントが付与される。なお、契約期間中に解約する場合は、解約金として9975円が必要となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/a0/37944cad968003ec54f720a5d5078370_s.jpg)
デジタルカメラ FinePix F50fd シルバー 1200万画素 光学3倍ズーム
![](http://www17.a8.net/0.gif?a8mat=ZX2F3+1B1ACA+S1Q+BW8O2)
富士フイルム FinePix デジタルカメラ FinePix F50fd シルバー 1200万画素 光学3倍ズーム FX-F50FD
38850円(税込)
新製品は同社ハイスペックコンパクトデジカメ「F」シリーズの最新・最上位モデル。シリーズ製品としてはFinePix F31fdから搭載された顔認識機能「顔キレイナビ」は強化され、被写体人物が横あるいは斜めを向いていても最大10人までを一度に検出する。
横顔は90度、斜め顔は270度までの範囲で検出可能なため、フレーミング中に被写体が横を向いたり、寝転がってしまっても認識し続け、追尾する。追尾範囲は大きく拡大されたが、「世界最速」(同社)という0.05秒という認識速度は保たれている。
検出された顔がきれいに撮影できるよう、ピントと露出、ホワイトバランスが最適化されるほか、顔認識機能と連動した自動赤目処理補正機能も搭載する。また、最適な発光量と感度を自動設定して白とびを防ぐ「iフラッシュ」とも連動する。
撮像素子は新開発の第7世代 1/1.6型有効画素数1200万画素の「スーパーCCD ハニカムVII HR」。画像処理エンジン「リアルフォトエンジンII」と組み合わせることで、ノイズを低減しながら、ISO 6400という高感度設定での撮影を可能にしている(ISO 6400撮影時の画素は300万画素)。また、マニュアル撮影時に限られるが1200万画素のフル画素撮影時でもISO 1600まで増感できる。
CCD シフト式の手ブレ補正機能を搭載しており、動作モードも構えた際の手ブレまで抑制する「常時」モード、シャッターを押した瞬間に動作することで確実な手ブレ補正効果が得られる「撮影時」の2つが用意されている。「効果は約2~3段分だが、高感度撮影と組み合わせることで約4~5段分の効果が得られるはず」(同社)。
レンズは光学3倍「フジノン」レンズを搭載。焦点距離は35ミリ換算で35~105ミリに相当し、開放F値はF2.8~5.1。最大約8.2倍のデジタルズームも備えており、光学ズームと併用することで最大約24.6倍のズームが行える。
ボディはFinePix F40fdの滑らかなラインを踏襲しつつ、よりソリッドなデザインとなった。サイズは92.5(幅)×22.9(奥行き)×59.2(高さ)ミリ・重さ約 155グラム(本体のみ)とF40fdよりさらに小型に仕上げられている。背面液晶も2.7インチと大型化が進められた。xD-ピクチャーカードに加えて、SDメモリーカードも使用できる「デュアルスロット」を搭載するほか、本体には約25Mバイトのフラッシュメモリも内蔵する。
![](http://www13.a8.net/0.gif?a8mat=ZX2F3+1B1ACA+S1Q+5ZEMP)