マウスコンピューターとベイシア電器は、オリジナルPC「B-VALUE」の新製品となる3モデル計6機種を発表した。
マウスコンピューターとベイシア電器は11月22日、オリジナルPC「B-VALUE」の新製品となる3モデル計6機種を発表、11月26日よりベイシア電器各店舗にて順次販売を開始する。
ラインアップは、スリム筐体採用モデルの「B-VALUE AZ-X」「同 AZ-B2」「同 BZ-P」、ミドルタワー筐体採用の「B-VALUE DV3-P2」「同 GV-P2」、ミドルタワー採用のゲーミングモデル「B-VALUE MH-U2」の計6製品。搭載CPUは、AZ-X/AZ-B2がCeleron 420(1.6GHz)、DV3-P2がPentium Dual-Core E2140(1.6GHz)、GV-P2/BZ-PがCore 2 Duo E4500(2.2GHz)、MH-U2がCore 2 Duo E6850(3.0GHz)。メモリはDDR2 512Mバイト~2Gバイト、HDDは80Gバイト~320Gバイトを搭載。上位のゲーミングモデルとなるMH-U2は、オンラインRPG「モンスターハンター フロンティア」推奨モデルとなっており、グラフィックスカードとしてGeFroce 8600 GT/256Mバイトを装備するほか、ゲームクライアントディスクとゲームプレイに役立つ「アイテムコード」「クエストコード」が同梱されている。
価格はB-VALUE AZ-B2/AZ-Xが4万9800円、B-VALUE DV3-P2が5万9800円、B-VALUE GV-P2が7万4800円、B-VALUE BZ-Pが9万9800円、B-VALUE MH-U2が13万9800円(いずれも税込み)。