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マクロビオティックは、マクロとビオティックの合成語である

2019-02-01 20:38:15 | 健康
玄米を主食、野菜や漬物や乾物などを副食とすることを基本とし、独自の陰陽論を元に食材や調理法のバランスを考える食事法である。

おおむね以下のような食事法を共通の特徴とする[4]。


玄米
玄米や雑穀、全粒粉の小麦製品などを主食とする。
野菜、穀物、豆類などの農産物、海草類を食べる。有機農産物や自然農法による食品が望ましい。
なるべく近隣の地域で収穫された、季節ごとの食べものを食べるのが望ましい。
砂糖を使用しない。甘味は米飴・甘酒・甜菜糖・メープルシロップなどで代用する。
鰹節や煮干しなど魚の出汁、うま味調味料は使用しない。出汁としては、主に昆布や椎茸を用いる。
なるべく天然由来の食品添加物を用いる。塩はにがりを含んだ自然塩を用いる。
肉類や卵、乳製品は用いない。ただし、卵は病気回復に使用する場合もある。
厳格性を追求しない場合には、白身の魚や、人の手で捕れる程度の小魚は、少量は食べてよいとする場合もある。
皮や根も捨てずに用いて、一つの食品は丸ごと摂取することが望ましい。
食品のアクも取り除かない。
コーヒーは身体を冷やすので避ける。
「一物全体」「身土不二」「陰陽調和」の、三大理念を柱に持つ。
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毎日の種簡は健康が大事   血圧  体組成計

2019-02-01 20:28:11 | 健康


毎日の種簡は健康が大事   









【筋質点数を表示】
医療現場の技術をご家庭に
カラダチェックは質から量へ
デュアルタイプ体組成計だからできる、「筋質点数」を表示
筋質点数は、「筋肉量」よりも敏感に変化する傾向があるので、筋肉量がなかなか増えない女性や高齢者でも変化がわかりやすく、運動継続のモチベーションに役立つ

筋質点数とは、
筋肉の状態を点数で表した指標
若い人やよく運動する人の筋肉は良い状態にあり、運動不足や加齢により筋肉は悪い状態になっていく
「筋肉量」と「筋質点数」の2つの判定から筋肉の総合評価が可能

【医療分野の技術をご家庭に】
国内メーカー初、デュアル周波数で測定(※)
世界の研究者が認めるタニタの先進技術を搭載したプロフェッショナル体組成計と同じ精度でご家庭での測定が可能となった
(※2014年4月 タニタ調べ、6.25kHz、50kHzの周波数)

【カラダの変化がひと目でわかるグラフ機能】
全ての判定項目について、過去30日分(合計31日分)の棒グラフを表示
カラダの変化がひと目で確認でき、健康管理のモチベーション維持に役立つ

【50g単位で測定】
50g単位で測定するので、わずかな変化も見逃さない



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 マクロビオティック実践の基本  栄養  毎日   

2019-02-01 16:59:31 | 健康
初めてこの言葉を聞いた人は、なんだか難しそう…と思うかもしれません。でもマクロビオティックは、本当はとてもシンプルなものです
 この言葉は、三つの部分からできています。「マクロ」は、ご存じのように、大きい・長いという意味です。「ビオ」は、生命のこと。生物学=バイオロジーのバイオと同じ語源です。「ティック」は、術・学を表わします。
 この三つをつなげると、もう意味はおわかりですね。「長く思いっきり生きるための理論と方法」というわけです!そして、そのためには「大きな視野で生命を見ること」が必要となります。
 もしあなたやあなたの愛する人が今、肉体的または精神的に問題を抱えているとしたら、まずできるだけ広い視野に立って、それを引き起こしている要因をとらえてみましょう。それがマクロビオティックの出発点です。



基本は、まず「食」です

 マクロビオティック実践の基本は、まず「食」です。動物性のもの、特に肉はあまり食べず、無農薬・自然農法の穀物や野菜を中心とした食事をとります。野菜は原則として、その土地・その季節にとれるものを食べるようにします。例えば、玄米ごはんを中心に、わかめと油揚げの味噌汁に、野菜のいため煮やきんぴらなど、旬の野菜のおかずを添えていただきます。おかずを食べすぎないで、食事の半分はごはんなど穀類にすることも大切なポイントです。肉類の他に、大型の魚や卵、乳製品、砂糖も控えるようにします。

「身土不二」「一物全体」そして「陰陽調和」

 また、実践していくうえで大切な3つのキーワードがあります。「身土不二」「一物全体」そして「陰陽調和」です。「身土不二」とは、身体と環境(土)は切り離せない(不二)という意味です。人が健康に暮らしていくには、その土地、その季節にあった食べ物をとる
ことが大切という考え方です。「一物全体」はその言葉通り、一つの物を丸ごと全体を食べる、という意味です。野菜なら皮、根、種も含め丸ごと食べましょうということです。「陰陽調和」とは東洋の伝統的な世界観で、食べ物にあてはめて考えると、体を締めるものは陽性で、緩めるものは陰性、体を温めるものは陽性で、冷やすものは陰性、といったような分け方をします。暑い季節には陰性の食べ物、寒い季節には陽性の食べ物が向くなど、陰陽のバランス、調和が大切という考え方です。

まずは変えてみませんか? 

 難しい理屈はともかく、あなたが「食生活を変えたいな」と思っているところだったら、まずは変えてみませんか?きっと日常生活の中で、小さな癒しの奇蹟が起こるでしょう。
現代のマクロビオティックの祖は日本人、桜沢如一(海外ではジョージ・オーサワとして知られる)です。彼は日本の食養法と中国の易の陰陽論、そして現代科学とを明解に結びつけ、その思想と実践方法の普及に努めました。
マクロビオティックの原則は、そんなにたくさんありません。けれども、食事や健康についてだけでなく、森羅万象に応用することができます。近年、医療の問題とあいまってクローズアップされてきた、「ホリスティック(包括的)」な生命観とも合致しています。とても易しいけれど、奥の深いおしえです。
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ASUS製の360度回転式10.1型Chromebook購入でクーポン2万円分を提供  コンピュータ  製品登録  

2019-02-01 16:46:00 | デジタルニュース
Chrome OS搭載のASUS製10.1型2in1「Chromebook Flip C100PA」を39,800円



株式会社NTTぷららが運営するひかりTVショッピングにて、Chrome OS搭載のASUS製10.1型2in1「Chromebook Flip C100PA」を39,800円で販売中。先着100台にかぎり、20,000円分のクーポンコードが利用でき、実質19,800円で購入可能となっている。クーポンコードの利用方法についてはこちらの説明を参照。期限は2月4日12時まで。

 Chromebook Flip C100PAは、360度式ヒンジを備え、クラムシェル/タブレット兼用で利用できる2in1。本体はほぼB5用紙サイズの10.1型で、重量も約890g。バッテリ駆動時間も最大約9時間と、持ち運びやすい仕様になっている。

 CPUはRockchip RK3288C(4コア、1.8GHz、Mali-T764)、LPDDR3-1066 4GB、eMMC 16GB、10.1型WXGA(1,280×800ドット)タッチ操作対応光沢IPS液晶を搭載。

 インターフェイスは、USB 2.0×2、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.0、Micro HDMI、microSDカードスロット、92万画素Webカメラ、音声入出力などを装備。

 本体サイズは262.8×182.4×15.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約890g。







ASUS Chromebook Flip ノートパソコン C100PA/Chrome OS/10.1型/Quad-Core RK3288C/4G/eMMC 16GB/タッチ/C100PA-FS0002

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「ホリスティック健康学」と、健康実現へのアプローチ

2019-02-01 14:50:56 | 文房具




「ホリスティック健康学」と、健康実現へのアプローチ
ホリスティック医学の身体観・健康観に基づく“健康学”を―「ホリスティック健康学」と言います。人間が霊・精神・肉体の3次元の構成要素から成り立っている以上、真の健康を得るためには、霊・精神・肉体のそれぞれに対する働きかけが必要となります。

世間一般に見られる健康法でのアプローチは、その大半が肉体次元、よくても精神次元どまりです。しかし、それでは身体全体の健康は確立されません。

3つの次元の健康法・治療法
〈霊的レベルへのアプローチ〉
ホリスティック健康学における“霊的レベル(次元)”へのアプローチとは、具体的にどのようなものなのでしょうか。結論を言えば―「高次元の価値観・人生観・世界観に立って純粋で利他的な行為を実践し、質の高い霊的状態をつくり出す」ということです。そうした私利私欲を拭い去ったところから生じる至福の思い・無上の喜び・奉仕人生に対する生きがいこそが、まさに霊的レベルが健全な状態にあることを示しています。人間がこのような状態に至るとき、その人の霊的領域(高次の心)は、最も活性化されることになります。

大気中から取り入れられた「霊的エネルギー」が、その人の“霊的領域”を満たし、身体全体に対する「根源的な生命エネルギー」となります。これが霊的に健全であるということですが、そうした状態を常につくり出せるようになるためには、長い期間にわたる自己克己の歩みと、純粋な利他的行為の実践というプロセスが必要となります。つまり本人の日頃の内省的努力と、奉仕の実践による霊的成長が不可欠となるのです。「霊的成長」は自分自身の努力によってなすものであり、人まかせで達成できるものではありません。それは人生をかけて少しずつ獲得していく最も難しいことなのです。この霊的領域での健全化・向上とは、実は多くの宗教で言われてきた“魂の成長”に他なりません。

残念ながら大半の現代人は、この肝心な霊的部分に多くの問題と未熟さを抱えています。霊的健全さからは、大きく懸け離れています。そのためほとんどの人々が―「根源的な生命エネルギー」を枯渇させることになっています。

霊的部分に対する治療は、一般に言う“エネルギー療法”の類に頼らなければなりません。その中で最も期待できる治療法が、「純粋なスピリチュアル・ヒーリング」です。(*現在では「スピリチュアル・ヒーリング」の名称で行われる治療が流行していますが、その大半が金銭目当ての不純なもので、本物のスピリチュアル・ヒーリングとは認められません。)よく知られた“気功治療”も代表的なエネルギー療法ですが、現実的にそのエネルギーが患者の霊的部分にまで届くことはありません。中途半端なレベルにとどまっています。

〈精神レベルへのアプローチ〉
精神レベルでの健全な状態とは、不安や恐れ・心配などのマイナスのストレスがなく、平静でゆったりとした心理状態を保っていることを言います。しかし実際には、現代人の多くが、何らかの不安や恐れ・心配を抱え込んでいます。現代社会には絶えず不安がつきまとい、心の安らぎ・平安を維持することが難しくなっています。不安や恐れなどのストレスによる感情的な乱れは、健康に大きなマイナスを及ぼします。それは、霊的領域から流されてくる「生命エネルギー」の流れを遮断することになるからです。

現在の“心身医学”では、こうした精神状態の不調和に対して、瞑想や暗示・音楽・薬物などを用いたさまざまな治療を施します。心身医学はそれなりに成果を上げていますが、精神レベルの完璧な治療からは、ほど遠いのが実状です。

一方、世の中には、いつも明るい健全な精神状態を維持している人々がいます。ストレスを上手に解消し、不安や恐れとは無縁な人生を送っています。そうした人々に共通するのは―「確固たる人生観・信念・生きがいをもっている」ということです。明確な目的に向かって毎日の生活を完全燃焼している人間の精神状態は、マイナスのストレスからは無縁なものとなり、溌剌としています。

このような現実を見ると、精神状態の安定には、霊的レベルでの内容が大きく影響していることが分かります。精神レベルでの健康を維持するためには―「より高い人生観・価値観・信念に基づく生き方をするのが一番よい方法」ということになります。

したがって単に精神レベルだけに焦点を合わせて、さまざまな治療法を施しても限界があります。広い視野・崇高な価値観・純粋な奉仕精神と、そこからもたらされる“喜び・生きがい”こそが、健康にマイナスとなるストレスから私たちを解放してくれることになるのです。つまり精神レベルの健全性を保つためには―「瞑想などの方法論より、ものの考え方・価値観の方が重要である」ということなのです。“精神レベル”へのアプローチは、精神療法的な面だけでなく、霊的な面からも行う必要があるのです。

〈肉体レベルへのアプローチ〉
“肉体レベル”での健全化・正常化のためのアプローチは、すでに世間一般に“健康法”として行き渡っています。その代表的なものが本書で取り上げている「食事療法(栄養療法)」です。それ以外にも運動療法や手技療法・温泉療法・水療法・光線療法・ハーブ療法・アロマセラピーなどがあります。

「ホリスティック健康学」はホリスティック医学に基づく健康学で、人間の3次元の構成要素すべてに対するアプローチを目的としています。

ホリスティック健康学におけるアプローチ

ホリスティック健康学におけるアプローチ
3次元への同時アプローチ
ホリスティック健康学における1つの重要な点は、3次元へのアプローチは、常に同時に並行して行われなければならないということです。霊・精神・肉体という3次元に対するトータル的アプローチ、ホリスティックなアプローチが必要であるということです。

世間一般に見られる健康法の多くは、単に“肉体レベル”に対するアプローチだけにとどまっています。ある1つの手段を強調し、それを実行することで健康が得られると言いますが、間違っています。

ホリスティック健康学では―「常に3次元を対象とした健康法が、同時に行われなければならない」と考えます。本書で取り上げる「ホリスティック栄養学」は“肉体次元”での優れた治療法ですが、他の次元のホリスティック療法と併せて進められなければなりません。ホリスティック栄養学だけで健康を確立することはできないのです。

心・食・運動・休養の比率は、「4:2:2:2」
先に4つの健康の条件について述べました。健全な心・健全な食・適度な運動・十分な休養は、人間が健康であるための4つの柱であり、必要条件です。では、これらが健康に及ぼす影響は、どの程度のものなのでしょうか。結論を言えば―「4:2:2:2」の比率になります。

心・食・運動・休養を、人間の3次元の構成要素と照らし合わせて考えてみましょう。まず「食」と「運動」が、肉体レベルの健康状態を決定的に左右することは明白です。しかしそれらは肉体レベルだけに限定されるものではなく、精神レベルにも少なからず影響を及ぼしています。次に「休養」も肉体レベルだけでなく、精神レベルに影響をもたらすことが分かります。

さて、もう1つの要因である「心」ですが、それは厳密に言うと人間の有する心的要因のことを意味しています。心的要因は、人間の「霊的レベル」「精神レベル」という2つの構成領域に存在し、この部分の健康状態を決定します。当然、心の健全さは、身体全体の健康状態を大きく左右することになります。

こうしたさまざまな点をトータルして考えたとき、健康全体に対する心・食・運動・休養の影響力の割合は―「4:2:2:2」になるということです。「ホリスティック健康学」は、心・食・運動・休養によって健康レベルが決定されるだけでなく、それら1つ1つの要因が、どのくらいのウエイトをもっているかについても明らかにしています。



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人間の構成と、3種類のホリスティック性

2019-02-01 14:49:21 | 健康
人間の構成と、3種類のホリスティック性



・・・肉体レベルでのホリスティック性/心身レベルでのホリスティック性/三位レベルでのホリスティック性
ホリスティック医学が、現時点で明確な理論モデルをつくることができないのは、医学の対象である人間の身体が、そもそもどのような構成であるのかが分かっていないからです。共通の身体観・人間観が確立されていないのです。

現在ホリスティック医療を標榜する医師の中には、西洋医学と同様に、人間は肉体だけの存在と考える人がいます。また西洋医学の唯物主義に反対して、人間は精神(心)と肉体からなる2元の存在であると主張する医師もいます。また中には、人間は肉体と精神ばかりでなく、従来宗教で言われてきた霊魂のような高次の霊的要素を有していると考える人もいます。(※アメリカのホリスティック医学の権威ワイル博士や、日本の渥美博士がよく知られています。)

いつの間にかWHOが、健康の定義に新たに“霊的”という言葉を付け加えることを検討するような時代になっています。霊的という言葉は、これまでもっぱら宗教の用語でしたが、それが医学の中にも導入されようとしているのです。医学の根本的変革の動きが、少しずつ進展していることを感じさせられます。

霊的とか霊魂といった言葉は、今や最新の医学の分野とかかわりをもとうとしています。日本ホリスティック医学協会では、「人間は肉体・精神・心・霊魂の総体である」との見解を示しています。“霊魂”は、ホリスティック医学関係者の間で最も議論の対象とされるテーマであることは言うまでもありません。

3種類のホリスティック性

3種類のホリスティック性
図で示しましたが、人間が三位一体の構成要素から成立しているということになれば、3種類のホリスティック性(全体性・トータル性)が生じることになります。

霊・精神・肉体の3要素にわたる全体性・トータル性を考慮すれば、霊・精神・肉体の3次元のホリスティック性が成立します。伝統医学や宗教医学などは、こうした立場に近いと言えます。スケールの点に限って見れば、これが最も広範囲のホリスティック性のレベルということになります。

次に精神(心)と肉体の2要素にわたるホリスティック性が成立します。心身医学や多くの民間療法などは、これに該当します。

さらに肉体次元に限定されたホリスティック性も成立します。ハーブ療法や手技療法などの代替医療は、肉体次元でのホリスティック医学ということになります。(※現代西洋医学は、肉体次元での反ホリスティック的な医学と言えます。)

真のホリスティック医学とは
同じホリスティック医学を標榜していても、身体の構成要素をどのように考えるかによって、その内容は全く異なるものになります。さまざまなホリスティック性のレベルが成立することになります。ホリスティック性のレベルが高ければ高いほど、より根本的な医学になることは言うまでもありません。

本書での「ホリスティック医学」とは、霊・精神・肉体の三位一体の身体観に立ったものを指しています。このレベルにまで至らないかぎり、本当のホリスティック医学とは言えないと考えています。「真のホリスティック医学」は、“三位一体”の身体観のうえでのみ成立するものなのです。

本当のホリスティック医学の本質を、別の言葉で言い表すならば―「霊的要素を取り入れたところに成立する医学」ということになります。現代西洋医学の最大の特徴は“唯物主義”です。真のホリスティック医学は、医学に霊的な要素を導入することによって、従来の唯物医学に真正面から挑戦します。医学の中で、“霊魂”といった従来の宗教のテーマが論じられるような動きがあるのは注目すべきことです。ここまでくると真のホリスティック医学は、宗教と医学の高次元の統合にまで至ることになります。
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生体システムの働きを決定する「4つの条件」

2019-02-01 14:40:24 | 健康
「早期発見を!」という的外れ
こうした視野の狭さのために、現代医学はいろいろな的外れをしでかすことになります。現代医学では、精密機器を用いた病気の早期発見の必要性を盛んに強調します。確かに早期発見自体は決して悪いことではありませんが、それよりも、もっと重要なこと、先になすべきことを見落としてしまっているのです。

その重要なこととは―「病気にならないようにする、病気を引き起こさないようにする」ということです。それこそが病気に対する根本的な対策であるはずなのですが、そうした当たり前のことが、「早期発見」の掛け声によって陰に追いやられ、無視されるようになってしまっています。現代医学には、こうした本質的な問題があるのです。

健康度をある一定のレベル以上にまで引き上げさえすれば、身体に備わっているシステムによって、体内の異常は、病気として外部に現れる前に修復されたり取り除かれることになります。最新の機器を用いて病気を早く見つけようとすることが重要ではありません。病気そのものを引き起こさないようにすることの方が、ずっと大切なのです。「もっと健康レベルを上げるにはどうすべきか」といった方向に、努力の向きを変えなければならないのです。現代医学は、そうした重要な観点を欠落させています。

十人十色の健康レベル
ホリスティック医学の健康観によれば、10人の人間がいれば、10通りの健康レベルが存在することになります。生体システムが完璧に働いて健康そのものの人がいる一方で、病気とは言えないまでも、不快な症状に悩まされている人がいます。生体システムの働きが低下して病気になったり、死の間際にまで至っている人もいます。つまり「人の数だけ、さまざまな健康レベルがある」ということなのです。

最高の健康レベルの人とは、生体システムが完全に良好な状態で働き、大病もせず、健康的に長寿を全うする人のことです。すべての人々が、この完璧な健康レベルと、最低の健康レベルである死の間際との間の、どこかのレベルに属することになります。

国民の3分の2が、ガン・心臓病・脳卒中で死んだり、国民の3分の1が何らかのアレルギー症状をもっているという現状を考えると、多くの人々がかなり低い健康レベルにあることは明らかです。まさに日本人の大半が、発病寸前の「半病人・半健康レベルにある」ということなのです。現代医学では病気とされないだけで、実際は、相当低い健康レベルにあるのが実情なのです。多くの人々が、いつ本当の病気に移行してもおかしくないような危険な状態に置かれているのです。

日本は病気大国
日本は世界で一番の長寿国であるから、日本人は世界で一番健康レベルが高いと考える人がいるかもしれませんが、それは間違いです。日本は確かに他国に比べて平均寿命は長いけれど、寝たきり老人の数は世界の中でも飛び抜けて上位にあるのです。病気大国と言われるアメリカよりも、はるかに多くの寝たきり老人・要介護老人がいるのです。日本のお年寄りは元気に老後を楽しんでいるのではなく、寝たきりになって生き続け、これによって寿命を伸ばしているだけのことなのです。

また乳児の死亡率が低いことが、名目上の平均寿命を伸ばすことになっています。数字のうえでは、我が国は世界の最長寿国ですが、それは決して、日本人が健康であることを示しているものではありません。

日本が健康大国であったのは、昭和30年以前のことであって、現在は他の欧米諸国同様、病気大国の仲間入りをしています。しかも、その健康レベルの低下のスピードは、他の欧米諸国に比べてずっと速いのです。まさに健康大国から病気大国へと、急降下しているのが実情です。

生体システムの働きを決定する「4つの条件」
人間は特別な健康法を講じなくても、ごく自然な生活をしていれば、健康維持のためのシステムによって健康に生きていくことができるようにつくられています。病気になるのは体質が劣化し、代謝異常が引き起こされ、生体システムの働きが阻害されているからです。

その阻害要因とは、具体的には―「極度のストレス」「不健全・不自然な食生活」「有害物質の体内蓄積」「運動不足」「過労・オーバーワーク」の5つです。

現代人、特に都会に住んでいる人々は、昔の人々と比べ日常的に多くのストレスにさらされています。生活それ自体が、ストレスをため込む原因となっており、生体システムの働きを阻害しています。物質主義・金銭欲望追及主義に洗脳された現代人の多くが、不必要な欲求不満を抱き、わざわざ無意味なストレスを生み出しています。

また食生活の欧米化によって、大半の現代人は必須栄養素の欠乏状態を引き起こし、細胞レベルの健全性を大きく低下させています。油や肉・砂糖などを大量に摂り続け、自ら不調を招いています。そして環境汚染物質や食品添加物など、さまざまな有害物質が体内に取り込まれ、いっそう体質劣化に拍車をかけることになっています。

さらに現代人の多くは、交通手段の発達や生活の機械化によって、体を動かすことが少なくなり、運動不足から全身の筋力低下を引き起こすようになっています。不規則な生活によって生体リズムを狂わせ、オーバーワークによって身体を酷使し、自律神経やホルモンなどの全身調節系に異常をきたすようになっています。

こうしたことが重なり合って、現代人の大半が、生体システムの能力を大きく後退させ、身体全体を弱体化させています。健康のための4つの条件を、ことごとく踏み外しているのが現代人なのです。そして当然の結果として、健康を損ない、病気を多発させることになってしまっています。

病気とははっきり診断されないまでも、日本人の大半が半病人というべき、きわめて低い健康レベル・病気寸前の状態に置かれています。いつ3大成人病(ガン・心臓病・脳卒中)や糖尿病・アレルギー・骨粗しょう症になっても不思議ではないのが、日本国民の実情なのです。

健康レベルを高め、生体システムが働けるようにするためには、こうした阻害要因を取り除けばよいのです―「ストレスをため込まない健全で安定した精神状態」「健全な食生活」「適度な運動」「十分な休養」を実践するということです。これらは、健康のための4つの条件と言えます。私たちが健康に人生を過ごすためには、この4つの条件をすべて満たすことが必要となります。

「健全な食生活」「適度な運動」「十分な休養」によって、体内に蓄積された有害物質はスムーズに排泄されるようになります。

健康のための4つの条件
ストレスをため込まない健全で安定した精神状態
健全な食生活
適度な運動
十分な休養






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ホリスティック医学とホリスティック健康学について

2019-02-01 14:36:30 | 健康





人体に備わっている健康維持のためのシステム
私たちの身体は―「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」「免疫システム」「自然治癒力」という3つの生体システムによって、健康が維持されるようになっています。こうした強力な生体維持システムがある以上、本当は私たちの身体は、めったなことでは深刻な病気にならないようになっています。よほど間違った生活をしないかぎり、健康的に一生を過ごせるようになっているのです。

よく手入れされた自動車は長い間、快適性を保って走ることができますが、人間の身体はそれ以上に、生体システムによって調和を保ち、健全に生きていくことができるようにつくられているのです。

深刻な生体システムの機能低下・・・多くの現代人の実情
私たちのまわりを見渡すと、多くの人々が深刻な病気で苦しんでいます。病気をもっていない人の方がむしろ珍しいというような現実が展開しています。大半の人々は、年を取れば病気になるものと思っていますが、本当は決してそういうものではありません。現在では、ガン・心臓病・脳卒中といった病気によって、国民のおよそ3分の2が死に至っています。病気をせずに長寿を全うし、老衰で死ぬといった人は稀なことになっています。本来、人間は健康であるようにつくられているはずなのに、どうして、これほど異常な事態を生み出してしまっているのでしょうか。

その原因は―「長期にわたって極端に間違った身体の使い方をしてきた」「限度を超えて有害なものを摂り続けてきた」、あるいは「健康維持のために不可欠なものを根本的に欠落させてきた」―このいずれかにあります。こうした自然に反した要因を積み重ねることによって、せっかく与えられている素晴らしい生体システムの機能を低下させ、病気になってしまうのです。完璧ともいえる健康維持システムが十分な働きをすることができなくなったために、病気が蔓延するという異常な事態を引き起こしているのです。

肝心なのは遺伝子ではなく「後天的要因」
現代医学は、遺伝子診断とか遺伝子治療といった方向に向かおうとしていますが、現代人の大半の病気は、遺伝子それ自体によって引き起こされるようなものではないのです。遺伝子診断における病気発生の可能性に惑わされるべきではありません。先天的に受け継いだ遺伝子以上に、私たちの健康を左右する決定的な要因があるのです。

さまざまな健康レベル
病気と健康の2つだけ―現代医学の立場
今、皆さんが、慢性疲労や偏頭痛・微熱などの不調を感じて病院に足を運んだとします。病院では、まず尿検査や血液検査・レントゲンなどのさまざまな検査を受けることになります。医師はその検査結果に基づき、あなたがどのような病気であるのかを判断しようとします。もし検査結果に異常がなければ、取り立てて病気はないと言われます。あなたがどれだけ不調を訴えても、検査結果に異常がないかぎり治療の必要はないと診断され、相手にしてもらえません。

実はここに、現代医学の「健康観」が端的に示されているのです。検査値に異常が見られたときのみ病気と考え、そうでないときには健康であるとするのです。こうした現代医学の健康観に従うかぎり、どのような人間も、健康か病気のいずれかに属することになります。「健康人」か「病人」かの2種類の人間しかいないことになります。

しかし実際には、検査に異常がなくても、病気が進行していることもあります。健康診断や人間ドックで異常なしと言われた人が、数カ月もしないうちに急死するようなことがたびたび起こっています。“突然死”で命を落とした人の中には、直前まで自分は健康であると信じていたというようなケースが多く存在するのです。

多次元的な健康レベル―ホリスティック医学の立場
こうした現代医学の「病気か健康か」という2分法的健康観に対して、最近盛んになってきたホリスティック医学では、健康について次のように考えます。健康にはさまざまなレベルがあり、病気というのは、その1つのレベルにすぎないというものです。ホリスティック医学の「健康観」では、人間の健康は1つの山にたとえて説明されます。








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厳選した80種類の野草・野菜・果実を1粒に凝縮!酵素サプリ

2019-02-01 09:12:57 | 文房具




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ニコン、EVF内蔵の高倍率コンパクト「COOLPIX A1000」 24-840mm相当の35倍ズーム チルト液晶/4K動画も

2019-02-01 08:06:07 | デジタルニュース

「COOLPIX A1000」


ニコンは、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX A1000」を2月15日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税別5万8,500円前後。カラーはブラックとシルバー。


シルバー
要望が多かったというEVFを搭載した、スリムタイプの高倍率ズーム機。レンズは35mm判換算24-840mm相当の35倍ズーム。レンズ側面にズームレバーのほか、見失った被写体を捕捉しやすくする「クイックバックズームボタン」を備える。

最短撮影距離(レンズ前)は広角側で約50cm、望遠側で約2m。マクロAF時は広角側で先端レンズ面中心から約1cmまで寄れる。

撮像素子は有効1,604万画素の1/2.3型裏面照射型CMOS。最高感度はISO 6400。RAW記録や4K(3,840×2,160)動画撮影に対応している。




EVFは約0.2型116万ドット。表示先を背面モニターと自動で切り換えるアイセンサー付き。

背面モニターは3型約103万ドットで、上に約135度、下に約180度チルトする。タッチ操作にも対応。撮影時の視野率はEVF/モニターともに上下左右約98%としている。




シルバー


通信機能はWi-Fi/Bluetoothに対応。

バッテリーはEL-EN12。撮影可能枚数は約250枚。

記録メディアはSDXC/SDHC/SDカード。内蔵メモリーは約81MB。

外形寸法は約114.2×71.7×40.5mm。重量は約330g(電池、SDカード含む)。

専用品として「レザーケースCS-NH54A BK」(税別6,880円)を別売で用意。Bluetoothリモコン「ML-L7」(税別4,500円)にも対応する。
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ニコン、EVF内蔵の高倍率コンパクト「COOLPIX A1000」 24-840mm相当の35倍ズーム チルト液晶/4K動画も

2019-02-01 08:06:07 | デジタルニュース

「COOLPIX A1000」


ニコンは、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX A1000」を2月15日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税別5万8,500円前後。カラーはブラックとシルバー。


シルバー
要望が多かったというEVFを搭載した、スリムタイプの高倍率ズーム機。レンズは35mm判換算24-840mm相当の35倍ズーム。レンズ側面にズームレバーのほか、見失った被写体を捕捉しやすくする「クイックバックズームボタン」を備える。

最短撮影距離(レンズ前)は広角側で約50cm、望遠側で約2m。マクロAF時は広角側で先端レンズ面中心から約1cmまで寄れる。

撮像素子は有効1,604万画素の1/2.3型裏面照射型CMOS。最高感度はISO 6400。RAW記録や4K(3,840×2,160)動画撮影に対応している。




EVFは約0.2型116万ドット。表示先を背面モニターと自動で切り換えるアイセンサー付き。

背面モニターは3型約103万ドットで、上に約135度、下に約180度チルトする。タッチ操作にも対応。撮影時の視野率はEVF/モニターともに上下左右約98%としている。




シルバー


通信機能はWi-Fi/Bluetoothに対応。

バッテリーはEL-EN12。撮影可能枚数は約250枚。

記録メディアはSDXC/SDHC/SDカード。内蔵メモリーは約81MB。

外形寸法は約114.2×71.7×40.5mm。重量は約330g(電池、SDカード含む)。

専用品として「レザーケースCS-NH54A BK」(税別6,880円)を別売で用意。Bluetoothリモコン「ML-L7」(税別4,500円)にも対応する。
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今日の運勢  三碧木星中宮口の鑑定法 九星  あなたの運勢

2019-02-01 07:58:29 | 運命学
三碧木星中宮口の鑑定法
一新しい。現れる。震れる。若い。長男。住所の変更、身分の変更、業務の変更あり。
一、何事によらず、まとまらない。声あって形なしとなる。実行し難
 し。また、家庭内の争い。
一、金銭上の争い、金銭上の悩みあり、色情の因縁多し。
一、九ヶ月以内に近親に死別するものあり。
一先祖の霊の崇りあり。
一息子の悩み。






三碧木星 震宮

 総合象意
 三碧木星を「震」とする。
 震は「振」であり「進」であり、「伸トである。
 振は振動をあらわし、進と伸は草木の。発育輔頬牡我収糾す。
 一白・玖の厳冬をしのいだ草木の根が、二黒・坤の大地に撫育されてあたらしい芽を出し、三
碧・束の太陽の光を受けて発育伸長する。
 震を。あらわるる‘と訓ずる。音声によってあらわれ、かたちによってあらわれる。春きたって
土中の芽が地上にあらわれ、また、太陽が東にのぼると、暗黒の闇が消えて、万物のすがたがあら
われる。ゆえに本命星が東の震宮に入ると、過去のすべての善業、悪業がおのずからあらわれるよ
うになる。あるいは古い病気があらわれて再発ということも起きる。
 震を雷とする。冬の陰の気が春の陽の気と合して振い動き、雷となるのである。
 その忿怒激発するときは、天に轟き、地を震わせ、雷鳴は百里の先まで驚かせるのである。ゆえ
に、この星は、声と音を発するものすべてを象意とする。
 また、この星は、地震の星であり、驚愕の星であり、新規に事を起こす星である。
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