【安い・早い・おしゃれ】おすすめ電気ケトルの選び方を知ろう!
ケトル・コーヒー
「電気ケトルを買うならどれがいいのかな……」
とお悩みの方。
電気ケトルを選ぶさいは、いくつかのポイントがあります。ポイントを押さえておけば、失敗せずに自分に合った電気ケトルを選ぶことが可能です。
とはいえ、具体的にどのようなポイントに気をつければよいのかはわかりにくいですよね。
そこで今回は、
電気ケトル選びに失敗しないための5つのポイント
おすすめの電気ケトルランキング!パフォーマンス抜群の家庭向き電気ケトルトップ5
おすすめの電気ケトルランキング!パフォーマンス抜群の家庭向き電気ケトルトップ5
の順にお伝えします。
電気ケトルは商品が多いため選ぶのに難しく感じてしまいますが、押さえるポイントはそれほど多くありません。
まずはこの記事で、電気ケトルを選ぶ際のポイントを知りましょう!
電気ケトル選びに失敗しないための5つのポイント
電気ケトル選びに失敗しないための5つのポイントは、
容量とサイズが用途に合ったものを選ぶ
手入れのしやすいものを選ぶ
安全機能があるものを選ぶ
本体の材質から選ぶ
プラスアルファの機能から選ぶ
です。
1つずつ説明します。
容量とサイズが用途に合ったものを選ぶ
1つ目のポイントは、容量とサイズが用途に合ったものを選ぶことです。
市販されている電気ケトルの容量は600ml~1,800mlのものがほとんどです。その中でも売れ行きがよいのが800ml~1,200mlの電気ケトル。
たとえば800mlの電気ケトルであれば、
コーヒー5杯(1杯:150ml)
カップラーメン2杯(1杯:300~400ml)
に対応できるイメージです。家族2~3人の日常使いの電気ケトルとしては十分でしょう。
また、容量の大きさに比例して本体のサイズも大きくなります。電気ケトルを選ぶさいは、設置する場所をあらかじめ決めてから購入するようにしましょう。特に棚の中段などに置く場合は、本体の高さプラス10cm程度の余裕が必要です。
手入れのしやすいものを選ぶ
2つ目のポイントは、手入れのしやすいものを選ぶことです。
電気ケトルは一般的な調理家電に比べて汚れにくいとはいえ、定期的に洗って清潔に保つことは必要です。そこで大事なのが「手入れのしやすさ」で、
ケトルの中まで手を入れて洗える間口があるかどうか
フタの取り外しは可能かどうか
を確認してください。間口が狭い場合は、柄のついた専用のスポンジが必要になります。
また、フタは取り外しできた方がキレイに洗うことができる反面、注ぐときに片方の手でフタを押さえておかなければならない場合もあるので一長一短です。
清潔さか、使い勝手か、優先したい方を選んでください。
安全機能があるものを選ぶ
3つ目のポイントは、安全機能があるものを選ぶことです。
安全機能には、
倒してもお湯がこぼれない「転倒湯もれ防止機能」
高温の蒸気が出にくい「蒸気レス機能」
ケトル本体が熱くなりにくい「二重構造」
水が入っていないと作動しない「空焚き防止機能」
などがあります。
安全機能は、特にお子さまがいるご家庭では要検討のポイントです。お子さまの手が届く場所に電気ケトルを置く場合、上記の安全機能はすべて必須といえます。
本体の材質から選ぶ
4つ目のポイントは、本体の材質から選ぶことです。
電気ケトルの本体の材質には、
樹脂(プラスチック)
ステンレス
ガラス
の3タイプがあります。
多く出回っているのは「樹脂タイプ」と「ステンレスタイプ」の2つ。
樹脂タイプは、
軽い
熱くなりにくい
汚れがつきにくい
などのメリットがあります。直接触ってもやけどしにくく、汚れがつきにくいので安全性・清潔性の面から安心です。
一方でステンレスタイプのメリットは、
耐久性が高い
デザイン性が高い
保温効果が高い
です。注ぎ口が細長いコーヒーポットの形状をした電気ケトルには、耐久性の高いステンレス素材が使われています。
素材の特徴を比べて、自分にとってメリットの高いものを選びましょう。
プラスアルファの機能から選ぶ
5つ目のポイントは、プラスアルファの機能から選ぶことです。
電気ケトルには、用途に合わせた機能が付いているものもあります。ここでは、代表的な機能を紹介しますので、選ぶさいの参考にしてください。
プラスアルファの機能として検討したいのが、
沸かしたあとも冷めにくい「保温機能」
沸かす温度を設定できる「温度調整機能」
の2つです。
保温機能は、朝食のときに家族が時間差で使用したり、短時間で何度もお湯を使ったりするときに便利です。
また温度調整機能は、赤ちゃんにミルクを作るときや、コーヒーを入れる温度にこだわりたいときに活用できます。
おすすめ ケトル
1位
2位
3位