この街を破壊するのは俺だ!
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![](http://play.cyber-price.com/wp-content/uploads/2019/06/Hole.io01-1.jpg)
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眩しい日差しに照らされ、人混みに揉まれながら都会の喧騒の中に身を置いていると、そんなことはありえないしあっては困ると知ってもいるが「明日、会社が無くならないかな……」といったようなことを、一度は考えたことがないだろうか?
そんな人に知っていただきたいのが、AppStoreの無料アプリランキングで上位に顔を出した『Hole.io』。このスマホアプリは、街の人々やクルマ、建築物などをブラックホールで吸い込んでいくゲームなのだ。
いや~な上司や職場のビルを吸い込むつもりで遊んでみれば、ストレス発散にもうってつけかも!? というわけで今回は、そんなやや斜め上の期待をもって、この『Hole.io』をプレイしてみたので、その感想をお届け。
ブラックホールで吸い込みまくれ!
本作は、ブラックホールを操作し、制限時間内に、街に存在するあらゆるものを吸い込み、ポイントを稼いで1位を目指す対戦型アクションゲームとなっている。
制限時間は2分間、人数は自分を含めて7人での対戦となる。ほか6人はCPUだが、かなり強く設定されているため、油断大敵だ。
操作はスワイプのみで、非常にシンプル。自分の指に合わせてブラックホールも移動し、重なったものを勝手に吸い込んでくれる。
▲基本ルールは7人対戦。ひたすら街を破壊するCPUには要注意。
なにかを吸い込むたびにポイントを獲得でき、ブラックホールのサイズも大きくなっていく。
序盤は人や木、中盤はクルマ、終盤は建築物といったように、徐々に吸い込むものの規模を広げていこう。
▲ブラックホールを大きくすれば、ビルを丸ごと飲み込める。これで明日の仕事はお休みだ!?
▲このような広場に吸い込めるものが密集している。序盤に見つけられれば有利にゲームを進められるぞ。
また、自分とCPUのブラックホールと重なると、大きいほうはポイントをゲットでき、小さいほうが5秒間吸い込むことができなくなってしまう。
これも重要なポイントを稼ぐ手段。ビルを吸い込みたいのは山々だが、CPUのブラックホールも積極的に吸い込むことを視野にいれよう。
▲ブラックホールのサイズが小さい方が一方的にやられてしまう。とにかく、素早く自分のブラックホールを大きくすることが最優先!
友達と対戦も可能!
本作は、オンライン対戦には対応していないが、近くの友達とローカル対戦をすることが可能。
ローカル対戦ではCPUがいないため、ジャマされずに好きなだけ街のものを吸い込むことができるぞ!
対戦はBluetoothで行われるので、ネット環境が整っていない場所でも遊べるのも利点。友達を誘って、いっしょに『Hole.io』を楽しもう!
▲ホーム画面の右下から、ローカル対戦を選択できる。ふたりで協力して街を吸い込むというのもいいだろう。
▲端末がふたつあれば、ひとりでトレーニングモードのようにゲームを楽しむこともできる。サイズが大きくなれば、街の全貌を見渡すことも可能だ。
すべてを吸い込む超快感、仕事の疲れに『Hole.io』
本作はなんといっても、なにもかもを吸い込めるのが超快感。冒頭で期待したとおり、ストレス発散には最適のゲーム性だった。
いち早くブラックホールを大きくできれば、CPUも含めて街を飲み込めるので、すべてを支配している気分を味わえる。
仕事がうまくいかないときや、上司に怒られたときは、『Hole.io』でたまった鬱憤を晴らしてしまおう!
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![Hole.io](https://i2.wp.com/is5-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple115/v4/c8/78/06/c8780653-9e4e-2aac-cc82-f3d3f05e61b2/source/512x512bb.jpg?zoom=3&w=880&ssl=1)
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Hole.io開発元:Voodoo無料posted withアプリーチ
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![](https://nabettu.github.io/appreach/img/itune_ja.svg)
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![](https://i2.wp.com/nabettu.github.io/appreach/img/gplay_ja.png?zoom=3&w=880&ssl=1)
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