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増幅人間・サイボーグ     Amplified human / cyborg

2019-10-21 20:18:51 | 近未来


 

  • 単行本: 515ページ

  • 出版社: 平河出版社; 改訂版 (1972/07)

  • 言語: 日本語

  • ISBN-10: 4892030104

  • ISBN-13: 978-4892030109

  • 発売日: 1972/07

  • 梱包サイズ: 18.6 x 13.2 x 3.4 cm


 








密教・超能力の秘密


新品価格
¥2,160から
(2019/10/4 21:04時点)



 

 

 

増幅人間・サイボーグ


 

 

 先日、ある有能なジャーナリストのひとりと話をしていて、ふと、サイボーグという言葉を使

ったとき、彼はちょっと妙な表情を浮かべて私の顔をみた。聞いてみると、彼は、サイボーグ人

間とは少年向けのマンガに出てくる空想物語の主人公だと思っていたのである。

 じょうだんじやあない!

 サイボーグとは、れっきとした科学用語である。すなわち、「サイバネティックーオーガエズ

ム」(機械人間)の略語である。いくら科学記者ではないにしても、これくらい知っていてもらい

たいと私は口をとがらしたものである。

 臓器移植の技術が急速にひろがりつつある。さきごろ起きた心臓移植にかかわる問題が未解決

で、法律上、倫理上、いろいろと解決しなければならぬ問題をいくつかかかえながら、この技術

はどんどんとり入れられっつある。

 G・R・ティラーはジョゼフ・E・マレー博士が少し前に行なった調査の例を上げてこうい

 

 『マレー博士は、全世界で過去二年間に行なわれた手術三七四例について調査した。最新式の方

法がとられなかった例を除くと、二六二例で、このうち一一〇人の患者は満二年間生存し、いま

も生きている。この数字は全体の半数以下で、明らかに満足できるものではないが、それでもこ

れだけ生存者がいることは、法的、倫理的な問題が、いまやアカデミックな問題をはるかに越え

てしまっている。

 

 免疫反応を完全におさえる方法が発見されたら1それはもう時間の問題だといわれているが

I移植の要求は爆発的にひろがるものと予測されている。

 まず第一に、自動車や飛行機の事故、工業災害、家庭内の不幸な出来事で、怪我をしたり、不

具になったりした人びとの大多数が、移植外科の対象となる潜在的な希望者となるであろう。そ

の数は少なく見積っても年間数十万人、おそらくは百万人に達するであろうと専門家は見てい

る。

 第二に医療上の必要性である。心臓、脈管、腎臓の病気だけで、死者は年間百万人を越す。そ

の内一〇パーセントだけが移植手術が可能だとしてもたいへんな人数である。著名な外科医ウッ

ドラフ教授は、肺臓と肝臓の移植に対する潜在的必要性は高いものだし、。心臓にいたっては非

常に高い″と述べている。

能が

ヨークの有名な整形外科医は、将来、整形外科は予防的に用いられ、臓器が古くなり機

る。また、ニューヨーク大学医学センターのブレアーロジャース博士も人間がある年数に達した

ときに、特定の臓器を新しいものと交換し、機能が衰えたために生じる悪影響を防止すべきだと

述べている。彼の意見によると、心臓は三五歳から四五歳までの間に、また腎臓は四五歳から五

五歳までの間に取り替えられるべきであり、また、一九六七年の英国内科学会の講演で、エジン

バラのある外科医は、心臓の僧帽弁はせまくなる徴候が見いだされたらすぐに取り替えるべきで

あると述べている。

 パンクする前に自動車のタイヤを取り替えるように″予防移植”の移植外科は、老化に対する

われわれの戦いにおいて、大きな武器のひとつになるだろう。多量の需要にそなえて人工臓器も

どんどん開発され、実用にうつされるだろう。

 ただ、こういう意見に対しても、移植外科は耳をかたむける必要があるのではないか。

 イギリスの指導的老入学学者のひとり、アレックスーコンフォート博士は、こう、反対する。

「老化現象というのは活力がだんだん減少していく現象で、どの器官が関係しているのかわから

ない」のだから、単なる補綴術(歯科や外科で義歯、義眼、義肢、義手などをはめること)によって老

化を防ぐという期待は、「まったくの買いかぶりに過ぎないL

 われわれは移植で身体全体を新しくすることはできないので、そこだけ新しい臓器が、老化し

ていく他の構成要素をかえってダメにしてしまうのではないかという心配があるわけである。

 つぎに、病気、事故、という移植のはっきりした分野以外に、もっと異常な性格を持つ分野が

ある。移植という問題が行きつく終着点である。それは全人体の移植改造である。はじめに胴か

ら出発して、ある死体から腕をとってそれにくっつけ、別の死体から足、三番めのから肝臓、四

番めからは腎臓というわけである。

 第二次大戦の時、軍は、戦車やトラック、飛行機など、古い部品を集めて組み立てた。いつで

あったか、私は、古いニュース映画で、撃破された”隼”三機をよせ集めて、飛べるように組み

立てた一機の戦闘機を見た記憶があるが、つぎの戦争では、兵隊の″組み立て″を考えるように

なるかも知れない。

 いや、それよりも、いつかあなたは街で、

 「これが私の叔母と姪です」

 といってひとりの年齢不詳の女性を紹介されて、びっくりするかも知れない。二人でひとり、

そのナソは移植外科がすぐに解いてくれる。その女性は、自動車事故でづフバラになった叔母と

姪をよせあつめて組み立てられたヒトだったのだ!

 それはとにかく、ここまでくると、つぎにくるのは、人工臓器の開発だが、人工臓器の行きっ

くところは、おそらく単なる人間臓器の代用器ではないに違いない。実物をさらに便利に改良し

たものか、あるいはそれ以上の全くあたらしいものをつくり出して、ヒトの体に移植したり、と

りつけるようになるのではないか? いや、すでにそうなる徴候のかずかずがあらわれはじめている。

一九六六年ロンドンでのCIBAシンポジウム「医学の進歩と倫理学」のなかでの講演の終り

に、ジョゼフーマレー博士は、

 『宇宙旅行のためには、たとえば月面でのきびしい条件に対処するために副腎をひとつ余分把入

れたり、金星の大気に適応できるように人工の肺を余分に入れたり、木星の表面を動きまわるた

めに余分に手と足をつけたりして、全べ新しい生活条件に適応する人間を、臓器移植によってつ

くることも考えられる』

 と語り、さらに、ニューヨーク州オレンジパークのロツクランド州立病院の二人の科学者が、

この考えを更に発展させた。

 研究部長のナタンークライン博士と主任研究員マンフレッドークラインス博士で、

 「薬剤、’宇宙、サイバネティクスーサイボーグヘの進化」

 と題する論文のなかで、地球外のきびしい環境のもとでは、人開か空気を満たした小さな容器

のなかにはいって行動しようという考えは役に立だないと述べている。容器はかんたんにハレツ

してしまう。彼らの提案した方法は、人間にあたらしく部品をつけ、人間の自己制御系の動作範

囲を拡大し、新しい環境条件に適応させようというものである。このような無意識のうちに人間

の動作範囲を拡大する制御系に対して、クラインスは、あたらしく「サイボーグ」というコトバ

をつくった。

 サイボーグの中心をなすのは、人工の分泌腺を用い、そこから出てくる化学物質の量を自由に

制御する考えである。ローズ診透圧ポンプを体内に植えこんで用い、分泌量を一目百分のTIリ

リットルまで調節することができる。この分泌腺に感覚器と制御機構を組み合せ、人間のからだ

の外部に、人間・機械制御系をつくることができると、彼らは考えている。

 クラインとクラインスは、このようにしてどのような広範囲の環境条件や刺激に対して心]]]有

動的に人間を適応させることができると考えている。

 たとえば、長期間の宇宙飛行では、食物と排せつ量をへらすために、代謝を低くおさえてお

き、事故が起きたり、必要ある行動をとらなければならぬ時だけ、飛行士を正常な状態にもどせ

ばよい。必要に応じて起きている時間を長くしたり短くしたりし、性的、感情的満足感をあたえ

たり、精神の異常を初期のうちに抑制したり、そしてあらゆる適応の試みが失敗したときには、

無意識状態にして、苦痛を軽くすることもできる。

 なるほどIと私は思わずタメ息をついてしまう。なるほどこれでは地球に酸素がなくなって

も、全世界に硫酸の雨が降っても、ヒトは平気であろう。これだけの改造をほどこしてもらっ

たら、たとえ地獄の果てでも、ハナ唄を歌って暮らせるだろう。だが、その場合、生きているの

はだれだろう? ヒトなのか? キカイなのか?

 が、まあ、そこまで行くのは、まだまだ先のはなしじやないか、夢物語じやないのかとあなた

はいうかも知れぬ。たしかに、ヒトが完全なサイポーグになるまでにはかなりの時間があるであ

ろう。しかし、人間を改造して異常な能力を持だせようとする機械系のこころみは一歩一歩すすめられっつある。オランダの科学者ヨハネスーキルストラはすでにネズミやイヌについて実験を

行ない、水中で肺を「えら」として使用する可能性を示し、多くのスキンダイバーがこの改造を

うけたいと考えており、幾人かのダイバーは片側の肺に食塩水をみたし、水中呼吸の準備をはじ

めている。

 また、アメリカのゼネラルーエレク4 リック社のシュネクタデイ研究所では水中でも働く肺臓

が開発されっつある。

 

人間増幅器

 人間の筋肉よりすぐれた″筋肉系″をつくる研究が進められており、アメリカ海・空軍のため

に、バッファローのコーネル航空研究所が開発しているのは「人間増幅器」とよばれるものであ

る。この「増幅人間」は、われわれとは反対に、肉の外側に骨格がある大エビのように、筋肉の

かわりに水圧原動機によって運動する鋼鉄製の。甲羅″をつけることになる。甲羅の内側に、感

覚器官をとりつけた軽いワク組がはりめぐらしてあって、ヒトの細かい運動を感知し、即座にそ

れにしたがって運動を開始するというわけであ`る。第一段階の計画では、増幅人間は片手で10

00ポンド(半ドン)の重さのものを持てるようになっている。

 もちろん、最後にはもっと重い物を持てるようになるだろう。片手でトラックを持ち上げるこ

とくらい、子どものイタズラくらいになるであろう。L

 また、ゼネラルーエレクトリック社は、アメリカ陸軍用に「ペディプレクー」(歩行操縦器)を

つくりっつある。竹馬の長い足のように、それをつけると巨大な歩幅で歩きまわることのできる

器械である。竹馬とちがってこの金属の脚には膝や疎関節があり、バランスがとれているかどう

かを知らせ、調節する仕組みになっている。われわれはこの器械をつけることにより、ちょっと

したビルなどひとまたぎにし、一キロの道を五、六歩で歩いていってしまうようになるだろう。

将来は、この種の器械や装置を組み合せて、大またで歩いたり、重い物をかるがると持ち上げた

りするだけでなく、あらゆる。動作I長い距離を非常なスピードで泳いだり、一目も二目も水底

を泳ぎまわったり、枝から枝へとびうつったりを、やすやすとやってのけるようになるだろう。

明らかに、これは単なるキカイではなく、それは人間の働きに同化した”人間増幅器”である。

 「今や人間と機械は新しい関係にはいった。二者が事実上見分けられないほどたがいにまざり合

 っているような関係Iサイボーグとはこのような混成生物にたいしてつくられた言葉である」

 とG・Rこアイラーは、サイボーグに対して新しい定義をくだす。

 しかし、ヒトのサイボーグ化の究極は、手や足や肺ではなく、結局、ヒトの知能の中枢である

大脳の増幅ということになるであろう。

 すでにそれは始まっている。ヒトの脳とコンピューターを直結する技術に科学者たちはとり組

んでいる。「西歴二〇一八年」は、その頃までにそれは可能になるであろうと予測している。そ

ういうと、脳のなかにコンピューターを埋めこむのかと聞かれるかも知れない。その通り、そう

 

Amplified human cyborg

The other day, I was talking to a talented journalist and suddenly used the word cyborg.

He looked at me with a slightly strange expression. I heard that he was a cyborg

I thought it was the hero of the fantasy story that appears in manga for boys.

No, no!

Cyborg is a well-known scientific term. That is, "Cybernetic Oroeze

It is an abbreviation for “M” (machine human). Even if you are not a science reporter, you should know this much

I want to be angry.

The organ transplant technology is spreading rapidly. Unsolved heart transplant problems

So, with this technology, we have some problems that must be solved legally and ethically.

There is more and more being taken in.

G. R. Tiller is going to give an example of a survey conducted by Dr. Joseph E. Murray a while ago.

“Dr. Murray surveyed 374 cases of surgery performed worldwide over the past two years. The latest policy

Excluding cases where the law was not taken, there were 262, of which 110 patients survived for two years and now

Even alive. This number is less than half of the total and is clearly not satisfactory, but

Having so many survivors means that legal and ethical issues now go far beyond academic issues.

It has been.

If a method to completely suppress the immune reaction is discovered, it is said that it is already a matter of time.

The demand for I transplants is expected to expand explosively.

First and foremost, injuries and misery caused by car and airplane accidents, industrial disasters, and unfortunate events in the home

The vast majority of people who become instrumental will be potential candidates for transplant surgery. So

Experts believe that the number of people will probably reach hundreds of thousands per year, perhaps one million.

The

Second, there is a medical need. With just a heart, vascular, and kidney disease, more than one million people die each year. So

Only 10 percent of them are very few even if transplant surgery is possible. Prominent surgeon Wood

Dr. Draf has a high potential need for lung and liver transplants. It ’s not a fool in the heart

It is always high ”.

Noh

The famous orthopedic surgeon in York said that in the future, orthopedic surgery will be used proactively and the organs will become old

The Dr. Blair Rogers at the University of New York Medical Center

Occasionally, certain organs should be replaced with new ones to prevent adverse effects caused by diminished function.

Says. According to his opinion, the heart is between 35 and 45 years old and the kidney is between 45 and 45 years old.

It should be replaced by the age of five, and in the 1967 lecture of the British Society of Medicine

Surgeons with roses should replace the mitral valve of the heart as soon as it shows signs of congesting.

It states that there is.

“Transplant surgery of“ preventive transplant ”to replace the car tires before puncture is a problem against aging

It will be one of the great weapons in our battle. Artificial organs are also available in response to large demand

It will be developed and put to practical use.

However, even for this opinion, transplant surgery may need to be covered.

Dr. Alex-Comfort, one of the UK's leading senior scholars, disagrees.

“The aging phenomenon is a phenomenon in which vitality gradually decreases, and it is difficult to tell which organ is involved.

Because it is not ", an old woman simply by prosthetics (by wearing dentures, artificial eyes, artificial limbs, artificial hands, etc. in dentistry or surgery)

The expectation to prevent the transformation is “L

Since we cannot renew the whole body through transplantation, only new organs are aging

There is a concern that the other components that are going to be used may be replaced.

Next, in addition to the obvious transplantation fields such as illnesses and accidents, there are other fields with more unusual personalities.

is there. The porting problem is the end point. It is a whole body remodeling. Introduction torso or saddle

Starting from one corpse, taking an arm and sticking to it, another corpse from the foot, the third from the liver, the fourth base

From the start, it is the kidney.

During the Second World War, the military gathered and assembled old parts such as tanks, trucks and airplanes. When

I was able to gather and fly three destroyed “隼” aircraft in an old news movie.

I remember seeing a single fighter, but in the next war, think about "assembling" soldiers.

It may be.

No, than that, someday you are in the city

"This is my aunt and nephew"

However, you might be surprised to be introduced to a woman of unknown age. Two people, one niece

That naso will be solved immediately by transplant surgery. The woman was jealous of her aunt who fell in a car accident.

It was a human being assembled with a spear!

Anyway, when it comes to here, the next is the development of artificial organs, but the future of artificial organs

The place is probably not just a substitute for human organs. Improve the real thing more conveniently

Create something new or even newer and transplant it to the human body

Isn't it going to come? No, there are already signs of that happening.

End of Lecture at CIBA Symposium “Medical Progress and Ethics” in London, 1966

Dr. Jose Fu Murray

”For space travel, for example, add one extra adrenal gland to deal with severe conditions on the moon.

Or put extra artificial lungs to adapt to Venus' atmosphere, or move around Jupiter's surface

For example, human beings who adapt to all new living conditions by putting extra hands and feet on their feet are transplanted by organ transplantation.

I can think of it.

In addition, two scientists at Rockland State Hospital in Orange Park, New York

This idea was further developed.

Dr. Nathan Klein, Director of Research and Senior Researcher Dr. Manfred Kleins,

"Drugs, 'Space, Cybernetics-Evolution of Cyborg"

In a paper titled, in a harsh environment outside the earth, a small container filled with open air

He says that the idea of ​​going into action is not helpful. The container is easy

Resulting in. Their proposed method is to attach new parts to humans and to operate the human self-control system.

The idea is to expand the enclosure and adapt to new environmental conditions. Such a human being

For the control system that expands the operating range of the

Made.

The center of the cyborg is an artificial secretory gland that can be used to freely control the amount of chemicals that come out of it.

It is an idea to control. Using a Rose diagnosis penetrating pump implanted in the body, the amount of secretion is TI

Can be adjusted up to liters. This secretory gland is combined with a sensory organ and a control mechanism.

They believe that human-machine control systems can be created outside the building.

[Klein and Klein are thus mindful of a wide range of environmental conditions and stimuli]]]

We believe that we can adapt humans dynamically.

For example, in long-term space flight, keep your metabolism low to reduce food and excretion.

Only when an accident occurs or you have to take the necessary action.

That's fine. Give sexual and emotional satisfaction by lengthening and shortening the time needed to wake up as needed

Or when mental disorders are suppressed early and any attempt to adapt fails

It can also be unconscious and lighten the pain.

Indeed, I and I have a sigh of breath. I see, this is the end of the planet

But even if sulfuric acid rains all over the world, people will be fine. I'd like to make this kind of remodeling

Then, even at the end of hell, you will be able to sing and live Hana. But in that case, it's a living trap

Who is it? Is it a human? Is it kikai?

But, it ’s up to you to go there, whether it ’s still a long way off or a dream story.

It may not be said. Certainly, there will be a considerable amount of time for humans to become a complete cypogue.

Let's go. However, there is a step-by-step approach to the mechanical system that attempts to remodel humans to have extraordinary abilities. Dutch scientist Johannes Kirstra has already experimented with mice and dogs

Many skin divers are reluctant to use this mod

Some divers see saline in one side of the lungs and prepare for underwater breathing.

I am.

In addition, a lung fistula that works even in the water at the Schnektaday Institute of General Roque Erik 4 Rick, USA

Is being developed.

Human amplifier

Research into creating a “muscle system” that is superior to human muscles is underway, and for the US Sea and Air Force.

Buffalo's Cornell Aviation Laboratory is developing a human amplifier.

The This “amplified human”, contrary to us, is a muscular cocoon, like a large shrimp with a skeleton outside the meat.

Instead of steel, which is moved by a hydraulic prime mover. “Shell” will be attached.

There is a light arm set with a sense organ attached to it.

That is why the exercise starts. In the first stage plan, the amplified human is 10cm with one hand.

It can hold a weight of 00 pounds (half dong).

Of course, you will be able to carry heavier items in the end. Lift the truck with one hand

It will be about a child's mischief. L

In addition, General Electric Co., Ltd. has launched a “Pedi Precou” (walking pilot) for the US Army.

There is making. Like the long legs of a stilt, when you put it on, you can walk with a huge stride

It is an instrument. Unlike stilts, this metal leg has knees and loose joints and is balanced

It is a mechanism to inform and adjust. By wearing this instrument we

You will end up walking across a 1 kilometer road in five or six steps.

In the future, a combination of this type of instrument or device will be lifted when walking on a large scale or carrying heavy objects.

Not just that. Action I Swim over long distances at very high speeds

Swim around and jump from one branch to another.

Obviously this is not just a quirk, it is a “human amplifier” assimilated into human work.

"Now humans and machines have entered a new relationship. The two are virtually indistinguishable from each other.

"Relationship I cyborg like is a word made for such a hybrid organism"

And G / R Koyler will make a new definition for Cyborg.

However, the ultimate of human cyborging is not the hands, feet, or lungs, but the center of human intelligence after all.

It would be an amplification of the cerebrum.

It has already begun. Scientists are working on the technology that directly connects the human brain and computer

It is. "West 1818" predicted that by that time it would be possible

 

 

 

 
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「知性が宇宙空間に広がる物質とエネルギーに飽和する様になり、宇宙に満ち渡る」

2019-10-21 18:35:53 | 近未来
人工知能×仮想現実の衝撃 第4次産業革命からシンギュラリティまで雑賀美明引用文献 (APA): 雑賀美明. (2017). 人工知能×仮想現実の衝撃 第4次産業革命からシンギュラリティまで これから人類史上最大のパラダイムシフトが起こるということを知っていただきたかったからです。産業構造が根本的に変わりますが、これは大きなビジネスチャンスができるということを意味します。後ほど詳しくご説明しますが、石炭、蒸気などイギリスを中心とした第1次産業革命、石油、電気、飛行機、車といったアメリカを中心とした第2次産業革命、パソコンやインターネットによる第3次産業革命に続いて、現在、第4次産業革命が起きています。第4次産業革命についてはこれから起きるのではなく、ほとんどの方は実感されていないと思いますが、今起きているという現在進行形です。実はこの第4次産業革命も、これから起こる人類が経験したことのないパラダイムシフトに比べれば序章に過ぎません。昨日まで当然と思われていたことが、明日には間違った認識になります。価値観がガラリと変わりますし、ビジネスモデルにも極めて大きな変化をもたらします。今まで稼げていたスキームが、全く利益を生まなくなるということもあります。つまり極めて大きな変換期を迎えているわけですが、経営者も個人も多くの方がそのことに気づいていません。今まで稼いでいたビジネスをそのまま続けようとしています。これは非常に危機的状況と考え、本書を著すこ

1つ目は、これから人類史上最大のパラダイムシフトが起こるということを知っていただきたかったからです。産業構造が根本的に変わりますが、これ yは大きなビジネスチャンスができるということを意味します。 後ほど詳しくご説明しますが、石炭、蒸気などイギリスを中心とした第1次産業革命、石油、電気、飛行機、車といったアメリカを中心とした第2次産業革命、パソコンやインターネットによる第3次産業革命に続いて、現在、第4次産業革命が起きています。第4次産業革命についてはこれから起きるのではなく、ほとんどの方は実感されていないと思いますが、今起きているという現在進行形です。 実はこの第4次産業革命も、これから起こる人類が経験したことのないパラダイムシフトに比べれば序章に過ぎません。 昨日まで当然と思われていたことが、明日には間違った認識になります。価値観がガラリと変わりますし、ビジネスモデルにも極めて大きな変化をもたらします。今まで稼げていたスキームが、全く利益を生まなくなるということもあります。 つまり極めて大きな変換期を迎えているわけですが、経営者も個人も多くの方がそのことに気づいていません。今まで稼いでいたビジネスをそのまま続けようとしています。これは非常に危機的状況と考え、石炭、蒸気などイギリスを中心とした第1次産業革命、石油、電気、飛行機、車といったアメリカを中心とした第2次産業革命、パソコンやインターネットによる第3次産業革命に続いて、現在、第4次産業革命が起きています。第4次産業革命についてはこれから起きるのではなく、ほとんどの方は実感されていないと思いますが、今起きているという現在進行形です。 実はこの第4次産業革命も、これから起こる人類が経験したことのないパラダイムシフトに比べれば序章に過ぎません。 昨日まで当然と思われていたことが、明日には間違った認識になります。価値観がガラリと変わりますし、ビジネスモデルにも極めて大きな変化をもたらします。今まで稼げていたスキームが、全く利益を生まなくなるということもあります。 つまり極めて大きな変換期を迎えているわけですが、経営者も個人も多くの方がそのことに気づいていません。今まで稼いでいたビジネスをそのまま続けようとしています。







Artificial Intelligence x Impact of Virtual Reality From the 4th Industrial Revolution to Singularity Miaki Saiga (APA): Miaki Saiga. (2017). Artificial Intelligence x Impact of Virtual Reality Singularity from the 4th Industrial Revolution Because I wanted you to know that the greatest paradigm shift in human history will occur in the future. The industrial structure will change fundamentally, which means there are significant business opportunities. As will be explained in detail later, the first industrial revolution centered on Britain, such as coal and steam, the second industrial revolution centered on the United States, such as oil, electricity, airplanes, and cars, and the third industry based on personal computers and the Internet Following the revolution, the Fourth Industrial Revolution is now taking place. The 4th Industrial Revolution will not happen in the future, and most people will not feel it, but it is a progressive form that is happening now. In fact, the Fourth Industrial Revolution is just an introduction compared to the paradigm shift that humankind has never experienced. What was taken for granted until yesterday will be misunderstood tomorrow. Values ​​will change dramatically and business models will change significantly. The scheme that you have earned up to now may not be profitable at all. In other words, it is a very big transition period, but many managers and individuals are not aware of it. I'm trying to continue my business that I have earned. I think this is a very critical situation,
The first is because we wanted you to know that the greatest paradigm shift in human history will occur in the future. The industrial structure will change fundamentally, but this means that there are significant business opportunities. As will be explained in detail later, the first industrial revolution centered on Britain, such as coal and steam, the second industrial revolution centered on the United States, such as oil, electricity, airplanes, and cars, and the third industry based on personal computers and the Internet Following the revolution, the Fourth Industrial Revolution is now taking place. The 4th Industrial Revolution will not happen in the future, and most people will not feel it, but it is a progressive form that is happening now. Actually, the Fourth Industrial Revolution is just an introduction compared to the paradigm shift that humankind has never experienced. What was taken for granted until yesterday will be wrongly recognized tomorrow. Values ​​will change dramatically and business models will change significantly. The scheme that you have earned up to now may not be profitable at all. In other words, it is an extremely big conversion period, but many managers and individuals are not aware of it. I'm trying to continue my business that I have earned. This is considered a very critical situation, the first industrial revolution centered on the United Kingdom, such as coal and steam, the second industrial revolution centered on the United States, such as oil, electricity, airplanes, and cars, and the third through the PC and the Internet. Following the next industrial revolution, the fourth industrial revolution is now taking place. The 4th Industrial Revolution will not happen in the future, and most people will not feel it, but it is a progressive form that is happening now. Actually, the Fourth Industrial Revolution is just an introduction compared to the paradigm shift that humankind has never experienced. What was taken for granted until yesterday will be wrongly recognized tomorrow. Values ​​will change dramatically and business models will change significantly. The scheme that you have earned up to now may not be profitable at all. In other words, it is an extremely big conversion period, but many managers and individuals are not aware of it. I'm trying to continue my business that I have earned.
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レイ・カーツワイルの業績 Ray Kurzweil's achievements

2019-10-21 18:33:36 | 近未来


 

 レイ・カーツワイル氏の、実は氏の発明品の恩恵に、知らないうちに様々なかたちで触れているのである。まずは、レイ・カーツワイル氏が発明して、自身の名前が冠せられた楽器のシンセサイザーがあるのをご存知であろうか? グランドピアノ音源を高度に再現して、「Kurzweil」のロゴが入ったキーボードは、世界中の著名なアーティストのライブステージ上で頻繁に演奏されているので、目にしたのを思い出された方もいらっしゃるだろう。スティービー・ワンダーやポール・マッカートニーが使用していたこともあり、少なくとも「Kurzweil」のシンセサイザーで演奏された音楽を、我々の誰もが一度ならず聴いたことがあるはずである。 FAXやスキャナ製品で一般的に使用されているフラット・ベッド方式のスキャンニング技術も、レイ・カーツワイの触れているのである。

 

レイ・カーツワイルが考える技術的特異点


今や、IT技術や科学の進化の速さは倍以上の速度で走り続け、ここ30年ほどの間には、億単位のようなケタ違いのスピードで発達すると予測されています。
中でも一段と進化が期待されている分野が人工知能です。その人工知能が人間の知能を上回ると予想されているのが2045年。「技術的特異点(シンギュラリティ)」と呼ばれる時です。

レイ・カーツワイルが学生だった頃、大型コンピュータで処理していたデータが今では携帯の中に納まっているという変化を遂げていますから、今後、指数関数的なスピードで技術が進歩していくと考えられているのです。

また、彼はIT技術の進化と同時に私達人間の変化にも言及しています。

『人間は脳をコンピュータに接続することで、さらに複雑な感情や特質を発達させる』

つまり人間の能力がコンピューターによって進化するということです。

レイ・カーツワイルが、米ニューヨークの文化センター「92ストリート・Y (92nd Street Y)」でのイベント「7days of Genius」で次のように語っています。

『人間の脳に細胞サイズのナノロボットが組み込まれ、インターネッ トで世界全体と繋がることが可能になり、映画「マトリックス」のように、必要な技術をダウンロードできる。プログラムコードを編集と同じように遺伝子を編集するや、病気治癒も可能になる』

また、過去のインタビューでは

「出始めは携帯電話と同じく、一部の人しか技術享受はできないかもしれないが、時間の経過とともにナノロボットは誰でも利用できる段階になっていき、価格が落ち着き、“技術の民主化”が進む」

とも語っています。

 

「宇宙は覚醒する」とは?


冒頭で述べた「宇宙は覚醒する」とは一体どのようなことなのでしょうか?

レイ・カーツワイル氏によると「知性が宇宙空間に広がる物質とエネルギーに飽和する様になり、宇宙に満ち渡る」ということだそうです。

人工知能による知性が物質やエネルギー、宇宙に至るまでをコンピューティングつまりは情報処理を可能にするという考えです。

これにより宇宙全体がひとつの知性体となり、その全てが秩序となり、情報となることが「特異点と宇宙の双方にとっての最終的な宿命なのだ」とレイ・カーツワイル氏は語っています。


 

【レイ・カーツワイルによる「6つの進化段階」】

第1の進化段階
「物理と化学」(原子レベル構造内の情報)
↓ DNAが進化
第2の進化段階
「生命」(DNA内の情報)
↓ 脳が進化
第3の進化段階
「脳」(神経系パターン内の情報)
↓ テクノロジーが進化
第4の進化段階 ・・・我々が、現在、生きている段階(てっちゃん注)
「テクノロジー」(ハードウェアとソフトウェアのデザイン内の情報)
↓ テクノロジーが生物学的手法を習得する
第5の進化段階 ・・・「特異点」が始まる段階(てっちゃん注)
「テクノロジーと人類の知性は融合する」
(人間がつくりだした指数関数的に拡張しつづける、
テクノロジー群に人間の知性を麩食う生物学的手法が統合される)
↓ 大幅に拡張された人間の知性(多くが非生物的)が宇宙全体に拡散される
第6の進化段階
「宇宙は覚醒する」
(宇宙の物質とエネルギーのパターンが、知的プロセスと知識により飽和する)

宇宙が誕生し、原子から分子、つまり「物質」がうまれた第1の進化、原始の地球で生命が誕生し、二重らせんのDNAが生まれ遺伝情報として後代に形質を伝達できるようになった第2段階、神経細胞が生まれ、それが絡み合い神経節からさらに高度な「脳」となった第3段階、そして、技術や手法が編み出され、そのテクノロジーが新たなテクノロジーを生み出し、どんどん、加速度がついてきているのが現代の属する第4段階です

第5段階、第6段階は、どうなるのか?は想定されていますが、少なくとも、現在の私の認知の限界を超えています
ただ、書物の記述から、ただただ表面的な頭での理解というか、「そうなのか、、、???」くらいにとどまっています

シンギュラリティ以降の世界は?


シンギュラリティ(特異点)は、それ以前と、それ以後では、非連続的に(人には見える)世界が創造されるんだろうということは、なんとなくわかりました
そして、それをもたらすのが、人間の脳の機能、知性をはるかに超えたエクサスケール(あるいはその1000倍のゼッタスケール)スーパーコンピュータであるのだろうということまでは理解できます

ただ、そこからの世界、あるいは、その手前の前特異点からの世界が、実際どうなるのか?
それは、誰が?あるいは、どの国が?そのスケールのスパコンを開発するかで、まったく、違ってくるように思います
ある状況下では、齋藤元章氏が想定するような人類が、労働と老いのくびきから解き放たれて、創造性に満ちあふれた世界がくるかもしれません
一方、べつの条件の下では、圧倒的な強国(あるいは独裁者)とその他、、、になるかもしません
それどころか、テクノロジーと融合した人類ですらなく、人類は絶滅し、知性を持ったテクノロジーだけの世界があるのかもしれない
それこそ、いろいろなシナリオが考えられます.

 

 

In fact, Mr. Ray Kurzweil touches on the benefits of his invention in various ways. First of all, do you know that there is a musical instrument synthesizer invented by Ray Kurzweil and named after him? Highly recreated grand piano sound source, keyboard with “Kurzweil” logo is often played on the live stage of famous artists around the world, so those who remembered seeing it You will come. Stevie Wonder and Paul McCartney were using it, and at least everyone of us should have listened to music played on the “Kurzweil” synthesizer. The flat bed scanning technology commonly used in FAX and scanner products is also touched by Ray Kurtzwai.

Technical singularities considered by Ray Kurzweil

Now, the speed of evolution of IT technology and science continues to run more than double, and in the last 30 years or so, it is predicted that it will develop at a speed that is in the order of billions.
Artificial intelligence is one area where further evolution is expected. In 2045, the artificial intelligence is expected to exceed human intelligence. It is a time called “technical singularity”.

When Ray Kurzweil was a student, the data that was being processed by a large computer has now changed into a mobile phone, so if technology advances at an exponential speed in the future, It is considered.

He also mentions human changes as we evolve IT technology.

"Human develops more complex emotions and characteristics by connecting brain to computer"

In other words, human ability evolves with computers.

Ray Kurzweil spoke at the event “7days of Genius” at the 92nd Street Y in New York, USA:

“Cell-sized nano-robots are built into the human brain, making it possible to connect to the entire world via the Internet, and downloading the necessary technologies like the movie“ Matrix ”. If you edit the gene in the same way as editing the program code, you can cure the disease. ''

Also, in past interviews

“Some people may be able to enjoy technology at the beginning, like mobile phones, but with the passage of time, nanorobots will be at the stage where anyone can use them, the price will settle down, and“ technological democratization ” ”

He also says.

What does the universe awaken?

What exactly is the “universe awakening” described at the beginning?

According to Ray Kurzweil, "intelligence becomes saturated with materials and energy spreading in outer space, and it will fill the universe".

The idea is that intelligence by artificial intelligence enables computing, that is, information processing, from materials to energy to the universe.

Ray Kurzweil says that the entire universe becomes an intellect, and that all become order and information is the ultimate fate of both the singularity and the universe.

["6 evolutionary stages" by Ray Kurzweil]

First evolutionary stage
"Physics and chemistry" (information in atomic structure)
↓ DNA evolution
Second evolutionary stage
"Life" (information in DNA)
↓ Brain evolution
Third evolutionary stage
"Brain" (information in nervous system pattern)
↓ Technology has evolved
4th evolution stage-stage where we are alive now (Tecchan Note)
"Technology" (information in hardware and software design)
↓ Technology learns biological techniques
Fifth evolution stage-stage where "singularity" begins (Tecchan Note)
“Technology and the intelligence of mankind fuse”
(Continuing to expand exponentially created by humans,
Biological methods that devour human intelligence are integrated into technology groups)
↓ Significantly expanded human intelligence (mostly abiotic) is diffused throughout the universe
6th evolution stage
"The universe awakens"
(The cosmic matter and energy patterns are saturated by intelligent processes and knowledge)

The birth of the universe, the first evolution of the creation of atoms, molecules, or "substances", the birth of life on the primordial earth, and the generation of double-helix DNA enables the transmission of traits to the progeny as genetic information Second stage, nerve cells were born, the third stage when it became entangled and became a more advanced `` brain '', and technology and methods were devised, that technology created new technology, acceleration more and more Followed by the fourth stage to which modernity belongs

What will happen to the 5th and 6th stages? Is expected but at least beyond my current cognitive limits
However, from the description of the book, it's just a superficial understanding, or "Is that so ...?"

What is the world after singularity?

Singularity (singularity) somehow understood that before and after that, a non-continuous (visible to human) world would be created
And you can understand that it will be an exascale (or 1000 times the zettascale) supercomputer that goes far beyond the functions and intelligence of the human brain.

However, what will happen to the world from there or from the previous singularity in front of it?
Who is that? Or which country? I think that it will be completely different depending on the development of a supercomputer of that scale.
Under certain circumstances, humanity as expected by Motoaki Saito may be released from the labor and old yoke, creating a world full of creativity.
On the other hand, under other conditions, it may become an overwhelming power (or dictator) and others.
On the contrary, it may not be humankind fused with technology, but humankind may be extinct and there may be a world with only intelligent technology.
That ’s why there are many scenarios.
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シャープ、7,000枚の手書きメモとれる電子ノート「WG-PN1」―6型電子ペーパー搭載、ToDo機能つき

2019-10-21 06:51:33 | デジタルニュース
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6型電子ペーパーディスプレイを採用したほか、新たに「To Do」機能を搭載した電子ノート「WG-PN1」をシャープが11月14日に発売する。

重さは約210g。E Ink社製の6型電子ペーパーディスプレイを採用し、紙の手帳のように手早く文字が書け、最大7,000ページ分のメモを保存可能。アイデアストック用のメモ帳やスケジュール帳、会議の議事録用ノートなどに適している。

「To Do」機能を新たに備え、やるべきことをリスト化して管理できる。大事な項目に星印を付けたり、完了した項目にチェックを付けたりすることも可能。チェック済みの項目を別ページへ移動させ、未完了項目のみを表示できる。

週間や月間など5種類9パターンから、好みのフォームを選んでスケジュール帳を作成できる。合計1,000ページ、最大9年分の予定を保存でき、過去の予定の振り返りにも便利。

さらに合計5,000ページ、最大100冊のノートを作成できる。取引先別や会議別など、目的別にノートを作成することも可能。ノートのフォームは従来製品に比べ2倍の18種類を内蔵している。PCで作成した自作のフォームも取り込んで使える。

これに加え従来製品に比べ2倍の240種類のスタンプを内蔵している。PCで作成したオリジナルスタンプを追加する機能もある。

スケジュール、ノート、To Doの3つの機能をワンタッチで切り替えられるキーシートを搭載。手のひらが画面に触れても誤動作しにくくなっている。フル充電で約10日間利用できる。また外出先に便利な「画面ロック」機能もある。メモはPCに保存することも可能。

専用カバー(着脱式)、スタイラスペン、USB Type-Cケーブルが付属する。オープン価格だが、店頭実勢は2万3,000円前後となる見通し。

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