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如是我聞と阿含経 Nyoze Gamon and Agon Sutra

2023-07-19 19:45:46 | 運命学

 

如是我聞と「阿含経」

如是我聞。一時仏住迦毘羅衛国尼拘 律園中。爾時釈氏摩訶男来詣仏所。 稽首仏足退坐一面。 白仏言。世尊。 何名優婆塞。仏告摩訶男。 優婆塞 在家清白。乃至尽寿帰依三宝為優 婆塞証知我。

  • 現代語訳
  • 一切

 

是の如く現れ聞きぬ。一時、仏、逆毘羅衛国狗律園

中に住まりたまえり。雨の時釈 氏摩訶男、仏の所に来 し、私の足にしたてまつり退いて一面に坐し、仏 に白してさく、「世尊よ、何が優婆塞と名づくるや」と仏、摩訶男に告げたまわく、「優婆塞とは在家清白乃至「寿尽くるまで三宝に帰依し、優婆塞と為らん 我れを証知したまえ』」 と。

 

 

 

このように私は聞きました。ある時、仏さまがカピラヴァットゥ (迦毘羅衛国)のニグローダ (拘律)園におとどまりになっておられました。そこへ、在家の弟子であり、仏さまの従兄弟 でもあるマハーナーマ (摩訶男)が、数人の在家信者を引き連れて現われ、仏足頂礼の礼をして 仏さまの前に座り、質問いたしました。

「世尊よ、優婆塞 (在家仏教徒) とは、どのような人に対して名づけられたものでありましょう

仏さまはマハーナーマに、

「在家の者が仏や師となる僧侶のもとに行き、「自分が生きているかぎり、死ぬまでの今後一生 を通して三宝に帰依いたします。 私を優婆塞としてお認めください」と申し出て、仏や僧侶がそ れを認めるならば、その者は優婆塞となります」

と告げられました。

解説

まず、最初に「姫是我(是の如く我れ聞きぬ)」という言葉があります。ほとんどのお経がこ の言葉で始まっておりますが、「私はこのように仏さまからうかがいました」という意味です。 この「私」とはだれか?

これは、お釈迦さまの十大弟子の一人で、記憶力第一といわれたアーナンダ(阿難であると されております。 アーナンダという方は、二十五年間にわたってお釈迦さまのおそば近くに仕え、 その説法の一言一句を残らず記憶していました。 お釈迦さまがお亡くなりになった直後、このア ナンダや大長老のマハーカッサパ(摩迦葉)を含めた五百人の仏弟子たちがラージャガハマハーカッサパが座長になり、アーナンダが自分の聞き覚えていたものを口述し、それを弟子たち全員で議論していくという形で、教法はまとめられていきました。

(王舎城)の七葉窟に集結し、お釈迦さまの教法の編纂を始めたわけです。

たとえばアーナンダが、

「私は祇園精舎でこのような教えを拝聴しました」

と話すと、それに異論のある者は手を挙げて、

「それは私の記憶とは違う・・・・・・」

と自分の記憶している内容を述べたわけです。すると座長のマハーカッサパが、

「みなさんはどのように記憶しておられますか?」

と、他の弟子たちに語り、それぞれが記憶をたどりながら、正しい答えを導き出してまとめて いったわけです(『南伝律」「小品」 十一秒)。そのようにして編纂されていった経典が「阿含経」 です。ですから、「阿含経」に「如是我聞」という言葉が使われているのは当然です。 ところが、仏 滅後数百年経ってから創作された経典、たとえば『法華経』や『華厳経』などの大乗経典も、 「阿含経」の形式をまねて「如是我聞」の四文字から始まっています。 これは言語道断です。 ほ とんどの経典がこの「如是我聞」から始まるために、後世の人たちはすべてのお経はお釈迦さま 一代の教説である、と思い込んでしまったのです。さらには、間違った教相判釈が立てられ、 「阿含経」は小乗経典という、まったく見当違いの評価を受けるようになってしまいました。

「如是我聞」 はたった四文字の言葉ですが、これほど重要な意味を持っています。わたくしたち は、「如是我聞」 を使うことのできるお経は「阿含経」だけなのだという真実をよく理解すると 共に、それを世間に広めていかなければなりません。

優婆塞とはなにか

それでは、お経の内容を解説いたしましょう。

ある時、お釈迦さまがカピラヴァットゥ (迦羅衛国)のニグローダ(尼拘律)園におられまし た。カピラヴァットゥというのはお釈迦さまの故郷で、現在のネパールのタライ地方付近である といわれております。そのカピラヴァットゥにニグローダ(サンスクリット語ではニヤグローダ。 バニヤンの樹)という樹木がたくさん生えている林があり、その中の精舎、つまり道場にお釈迦 さまは滞在されておられました。

そこへ、在家の弟子であり、またお釈迦さまの従兄弟でもあるマハーナーマ(摩訶男)が、数 人の在家信者を引き連れて現われ、仏足頂礼の礼をしてお釈迦さまの前に座り、質問いたしまし

仏門に帰依した者はすべてお釈迦さまの子であるという考えから、仏教徒を釈子あるいは釈氏 といいます。しかし、ここに登場するマハーナーマはお釈迦さまと同じ釈迦族の人ですから、こ ここでいう釈氏は「仏教徒の」と訳すだけではなく、 「釈迦族の」と訳してもよいでしょう。

「仏の足に稽首したてまつり」とは仏足頂礼といい、五体を地につけてお釈迦さまのおみ足を 額にいただく礼拝のことです。インドではこれがいちばん丁寧で、心からの帰依を表す礼とされ ております。仏足頂礼は五体を地につけて礼拝するので、五体投地とも呼びます。 スリランカな どの南伝仏教の国では、パーリ語で「ブッダム サラナム ガッチャーミ(われ、仏に帰依したてまつる)」と唱えて仏足頂礼の礼をします。 わたくしたちは勤行の時に膝をかがめて、

オサラバタタギャタ ハンナマンナノウ キャロミ」

礼拝いたしますが、これは五体投地を簡略化したものです。

しかし、形の上では簡略化してありますが、心の中では五体を地につけてお釈迦さまのおみ足をいただいてる、と観想して礼拝しなければいけません。

と質問したわけです。

マハーナーマもこの時、仏足を頂礼してお釈迦さまにご挨拶し、

「世尊よ、優婆塞とは、どのような人に対して名づけられたものでありましょうか?」

優婆塞とはパーリ語・サンスクリット語のウバーサカを漢字に音写したもので、普通は男性の 在家信者を指します。 これに対して女性の在家信者は優婆夷と呼び、同じくパーリ語・サンスク リット語でウバーシカーといいます。

それでは、マハーナーマはそのようなことも知らなかったのか、というとそうではありません。 逆に、彼は優婆塞の深い意味をよく知った上で、質問しているのです。それは、なぜでしょう か?

マハーナーマ自身は優婆塞についてよく知っているけれども、自分が連れてきた者たちはまだ よく分かっていない。 そこで、優婆塞の心構えを知ってもらうために、わざと自分自身も知らな ふりをしてお釈迦さまに質問しているわけです。このような質問の仕方を赴機間と呼びます。 仏教経典の中には、時々こういう赴機間が出てきます。

 

Nyoze Gamon and Agon Sutra

Just ask me. Temporarily resides in the Kabira Ekokuni Prison. This is the Buddhist temple where Mr. Jishakuji Makoto visited. One side of the practice head Buddha foot retreat. White Buddhism. World Honored One. What a good old lady. Buddhist monk. Yubasai is a layperson. From life to devotion to the three treasures, the mother knows me.

modern language translation
nothing at all

 

He appears and does not hear. Temporary Buddha

Maeri lived inside. When it rains, Ujimakao comes to the Buddha, puts his feet on my feet, recedes, sits down on one side, and bows to the Buddha, saying, "World-Honored One, what is the name of Yubasa?" Buddha said to Makoto, ``A yubasai is a pure layman.

 

 

 

 

This is how I heard. Once upon a time, the Buddha was residing in the Nigroda Garden in Kapilavattu. There, a mahanama, a lay disciple and a cousin of the Buddha, appeared with several lay followers, and sat down in front of the Buddha, asking a question. did.
"World-Honored One, to what kind of person is the name 'Yubasai' (layout Buddhist)?
Buddha to Mahanama
“A layperson would go to a Buddhist monk who would become a Buddha or a teacher, and say, ‘As long as I live, I will devote myself to the Three Jewels throughout my life, until I die. If a Buddha or a monk recognizes this, he or she becomes a Yuwasai.”
I was told.

Commentary

First of all, there is the phrase, "Hime no kore ga". Most of the sutras begin with this word, and it means, "I heard from the Buddha in this way." Who is this "I"?

This is said to be Ananda, one of the ten great disciples of the Buddha and said to have the best memory. Immediately after Buddha passed away, 500 disciples of the Buddha, including this Ananda and the great elder Mahakassapa, were led by Rajagahamahakassapa. , Ananda dictated what he had heard, and all the disciples discussed it, and the teaching was summarized.

They gathered at the Seven Leaves Grotto (royal castle) and began to compile the Buddha's teachings.

For example, Ananda

"I heard such teachings at Gion Shosha."

and those who objected to it raised their hands,

"That's not what I remember..."

I said what I remembered. Then the chairman, Mahakassapa, said,

"How do you all remember?"

He told the other disciples, and while each of them traced their memories, they all came up with the correct answer and summed it up ("Nandenritsu", "Small Piece", 11 seconds). The sutra compiled in this way is the Agon Sutra. Therefore, it is natural that the word "Nyoze Gamon" is used in "Agon Sutra". However, the scriptures created several hundred years after the death of Buddhism, such as the Lotus Sutra and the Kegon Sutra, also imitate the format of the Agon Sutra and begin with the four characters ``Nyozegamon''. . This is outrageous. Since most of his sutras begin with this ``Nyoze Gamon'', people of later generations have been under the impression that all sutras are the teachings of the Buddha's lifetime. In addition, the erroneous teaching interpretation was made, and the 'Agon Sutra' came to be evaluated as the Hinayana Sutra, which was completely misplaced.

"Nyoze Gamon" is only a four-letter word, but it has such an important meaning. We must understand the truth that the only sutra that can use 'Nyoze Gamon' is the 'Agon Sutra', and we must spread it to the world.

What is Yubasa

Now, let me explain the contents of the sutra.

One day, the Buddha was in the Nigroda Garden in Kapilavattu. Kapilavattu is said to be the hometown of Buddha, near present-day Tarai region of Nepal. In Kapilavattu, there is a forest with many trees called Nigroda (Niyagroda in Sanskrit, banyan tree).

There, a mahanama, a lay disciple and a cousin of the Buddha, appeared with several lay followers, bowed before the Buddha, and asked him a question. Better

Buddhists are called Shashi or Shashi because of the belief that all those who follow Buddhism are the children of Shakyamuni Buddha. However, since the Mahanama who appears here is a member of the Shakyamuni clan, like Shakyamuni, the Shakyamuni here can be translated not only as "of the Buddhists" but also as "of the Shakya clan."

``Buddha's Foot Training Festival'' is called ``Buddha Foot Chorei,'' and it is a worship service in which all five bodies are placed on the ground and the Buddha's foot is placed on the forehead. In India, this is the most polite and sincere gesture of devotion, he says. Buddha's feet are worshiped with all five bodies on the ground, so it is also called five-body throwing. Sri Lankan, in any southern Buddhist country, he does the Buddha foot bow by chanting "Buddha Saranam Gatchami" in Pali. We bend our knees during the religious service,

Osarabatatagata Hannamannano Caromi”

I salute you, but this is an abbreviated form of prostration.

However, although the form is simplified, in your heart you must put your five bodies on the ground and worship while contemplating that you are receiving the feet of the Buddha.

I asked.

At this time, the mahanama also bowed to the Buddha and greeted the Buddha,

"World Honored One, what kind of person is Yubasa named for?"

Yubasa is a transcription of the Pali/Sanskrit word ubaasaka and usually refers to male lay believers. On the other hand, the female lay believer is called Yubai, and is also called Ubasika in her Lit language, which is Pali and Sansk.

So, did Mahanama not know such things? On the contrary, he asks the question after knowing the deep meaning of Yubasai. Why?

The Mahanama himself is well acquainted with Yubasai, but those whom he has brought with him still do not know him well. So, in order to let you know Yubasa's attitude, he deliberately pretends to be ignorant of himself and asks the Buddha a question. This type of questioning is called sukikan. In the Buddhist scriptures, there are occasional statements like this.

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凖諦観音の因縁

2023-07-19 11:06:55 | 運命学

 

 

 

 

 

 


https://youtu.be/NdVs_ZS_OfQ

仏像の作例
経典や儀軌には二臂、四臂、六臂、十八臂、五十四臂、八十四臂を説くが、日本では『七倶胝仏母所説准提陀羅尼経』(唐・不空 訳)が広まり、そこで詳述された像容・一面三目十八臂とするものが最も多い。『仏説持明蔵瑜伽大教尊那菩薩大明成就儀軌経』(宋・法賢 訳)には、四臂は赤色(蓮華部)、六臂は黄色(宝生部)、十八臂は白色(仏部)と述べられている。また、その手の本数が多いことから、その尊像は時に千手観音と混同される場合もあるが、正面の左右の二手が「説法印」 を結んでいるのが准胝観音で、「合掌」をしているのが千手観音である。なお、醍醐寺准胝観音坐像のように、蓮華座の下に難陀・跋難陀の眷属二大龍王がいる造例が多い。

 

 

禅と准胝観音

『無門関』第三則 【倶胝竪指】(ぐていじゅし)より
  • 倶胝和尚(ぐていおしょう)は禅における馬祖の法嗣の大梅禅法常三世の法孫にあたる。この人の正確な名前は伝わっていないが、准胝観音を一心に信仰し修行前も、修行をなし終えてからも准胝観音の真言を口ずさむのが常であったため、准胝観音の別名である「七倶胝仏母」から名前を取り、倶胝和尚と呼ばれた。この人が寺を構えてそこの住職をしていたところ、尼僧が旅姿のまま土足で上がり込んで来て問答を挑み、「あなたが悟りにかなった言葉を言えば笠を取りましょう」と迫ったが、倶胝和尚が何も答えられずにいると、尼僧は吐き捨てるようにして袖を払って出て行ってしまった。倶胝和尚は一山の住職がこれではと情けなくなり悔しさのあまり涙して寝たところ、「准胝法」の特徴の一つでもある夢告によって夢に神人が現れて、もうすぐこの寺に生きた菩薩が現れると告げられた。その十日後に天龍老師という人が現れて、その人にわけを話して教えを請うたところ、天龍老師はただ黙って指を一本立てられた。その指を見たとたんに、倶胝和尚は落雷に打たれたようになってしまい、瞬時に執着に固まっていた心の底が抜け、無上の覚りを得ることが出来た。
  • それ以来、倶胝和尚は生涯にわたって准胝観音の真言を唱えるかたわら、ただ指を立てるだけで弟子や信徒らを教化したとされている。この第三則の物語を編集者の無門慧開は、「覚りは指先のことではない、しかし、そこが分かれば皆が釈迦牟尼仏となることができる」と批評している。いわゆる中国では、説法印を正面で結んで指を立てる姿の准胝観音の仏像が好まれる理由の一つでもある。

また、明代には浙江省嘉善镸の出身である袁黄(1533-1606)という人物が、当時、占いの名人とされた孔先生に「三式」という運命学を学び、師の孔先生より科挙を受けることを勧められて合格すると共に、その番号までを言い当てられた。その後の占いも一字一句が孔先生の言う通りであり、すっかり宿命論者となっていた。自身の一生を占ってもらったところ相応の出世はするが前世の(カルマ)により壽命は53歳で、結婚はするが子供は無く、薄徳少福の身で失意のうちにその一生を終えると予言されていた。やがて、仏縁により禅密双修の禅僧の雲谷禅師に出会い自身の運命を語ったところ、『七佛倶胝佛母心准提陀羅尼法』の呪法を授かり、正しく戒律を守り善行を積むための『功過格』による指導を受けたことによって運命の呪縛を脱した。壽命が尽きるとされた53歳の時に袁了凡(えんりょうぼん)と改名し、更に出世して高官となって交易と漁民に被害をなす倭寇を平定し、豊臣秀吉による朝鮮出兵の軍を退けた。准胝観音への信仰により願わずして子供にも恵まれ、その寿命も准提観音の延命の功徳と、『功過格』の積善の効果により74歳まで長生きすることができた。

 

准胝観音

仏の母といわれ母性を象徴する安産・子授けの観音菩薩

准胝観音(じゅんていかんのん)とは?

准胝仏母(じゅんていぶつも)・七倶胝仏母(しちくていぶつも)ともいいます。もとはヒンドゥー教の女神であるドゥルガーで、シヴァ神の妃とされています。とても美しい姿ですが、神々の武器を持って魔族を倒した戦いの女神です。そのため本来は女尊であり、観音ではないという指摘もあります。しかし、ここでは観音として紹介しますね。

 

仏教に取り入れられてからは慈悲深い清浄をもたらす神とされ、七倶胝仏母(しちぐていぶつぼ)ともいわれています。これは遙か過去より多くの仏を誕生させた仏の母という意味です。そのため、真言宗系では人道を救済する六観音(聖観音・千手観音・十一面観音・如意輪観音・馬頭観音・准胝観音)に数えられますが、天台宗系では准胝仏母といわれ如来に分類されています。不空羂索観音と合わせて七観音と呼ばれることもあります。

ご利益

修道者守護、無病息災、延命のご利益があり、安産や子供が授かるなどの功徳があります。

 

空海の孫弟子にあたる理源大師(りげんだいし)聖宝は修験の僧として知られ、自ら霊木を刻んで祀ったのが准胝観音と如意輪観音でした。経典には、修験者が准胝陀羅尼を唱えれば身が清浄となり成仏できると説かれています。また聖宝は醍醐天皇の皇子誕生を准胝観音に祈願し、のちの朱雀、村上両天皇が誕生したといいます。そのため一般的には子授け、安産としての功徳が知られています。

准胝観音(じゅんていかんのん)の像容

手は18本で3つ目の姿であることが多いです。中央の手は説法印と施無畏印をとります。また持ち物は武器や数珠、蓮華などを持っています。

 

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2023年7月19日 占い  九星  無料 今日の運命

2023-07-19 08:33:04 | 運命学

 

 

2023719

 

四緑木星の日

縁談、商談の来訪者あり。言動をつつしみ話を進めると良い。いつも良い日、皆良い人。こんな心境を養いたい

 

凌犯期間  成の日
何をやっても成果が出ない日。
焦って結果を求めたり、失敗をフォローしようとしても上手くいきません。
終始受け身に徹しましょう。
意中の人への告白やプロポーズもこの日は避けてください。
甘露日
あらゆることで良い結果が得られる日。
特に物事のスタートや大きな決断に向いています。

虚空蔵菩薩

 

虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)とは?

虚空蔵とは宇宙のような無限の智慧と慈悲の心が収まっている蔵(貯蔵庫)を意味し、人々の願えを叶えるために蔵から取り出して智慧や記憶力、知識を与えてくれるとされています。

 

真言宗の開祖・弘法大師は虚空蔵菩薩の真言を100万遍唱えるという虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)を行ったそうですよ。無限の記憶力がつき、仏の智慧を体得することができるといわれています。求聞持法の本尊像のほかに、増益(ぞうやく)や除災を願って行う修法の本尊である五大虚空蔵菩薩があります。これは虚空蔵菩薩の持つ智慧を5方に配し、金剛界五仏の変化した姿としたものです。

 戦車
正位置・・・征服。勝利。凱旋。自立。出世。野望をなしとげる。困難の克服。宗教、迷信に打ち勝つ。先頭をきった最初の勝利。自力で勝ち得た成功。乗っ取り。買占め。経済的野心の成功。立身出世。力で勝ち取った恋愛。戦争。戦火。兵隊。自動車、その他乗り物。運転者。
逆位置・・・計画の挫折。恋愛などの敗北。障害。利己主義。ルーズ。他人の権利を無視する。
ウェィト解説
正位置・・・まさかの時の救助、援軍。摂理。戦争。勝利。無礼。復讐。トラブル。
逆位置・・・暴力。争い。論争。訴訟。敗北。
 
 
 
07月19日 (水曜)
月齢
1.21
Moon
潮汐
大潮

月名(旧暦日)
二日月

 

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