ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「インクレディブル・ハルク」

2020年07月27日 | コミックが原作の映画
2008年公開の映画の紹介です

監督はルイ・レテリエ。
マーベル・コミック『ハルク』の実写映画です。
主演・出演は、エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロス、ウィリアム・ハート。


新聞の記事が映像と共に流れます。
「カルバー大学で爆発。謎の研究。緑の物体が逃走。」
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5か月後。ブラジル。
ポルトガル語を勉強しながら、ブルース・バナーは瓶詰工場へ向かいます。
上司から働きを褒められている時、指を切ったバナーは慌てて空の瓶を寄りわけ血を拭きとります。
ところが1本の瓶にブルースの血液が付着したまま、アメリカに輸送されてしまうのです。
アメリカ、バージニア州。
ガンマ線汚染の疑いがある人間が発生したとロス将軍に報告が入り、瓶工場を特定して兵士達を送ります。
ブルースは追手に気付き逃げますが、瓶詰工場で追い詰められてしまいます。
いつも抑制しながら測っている心拍数は200まで上がり、兵士・ブロンスキーは化け物の姿を見るのです。
ロス将軍が科学者のブルースが緑の巨人になった経緯を話すと、ブロンスキーは自分もガンマ線を打ち込んで欲しいと言うのです。
一方変身が解けたブルースは、カルバー大学に潜入したあと偶然恋人だったベティと再会するのです。

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この映画は『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズで、「アイアンマン」(2008)に続く2作目です。
その後のブルース・バナー役は、マーク・ラファロに変わっています。

「ハルク」(2003)は、違う流れのようです。
監督:アン・リー
出演:エリック・バナ、ジェニファー・コネリー、サム・エリオット、ニック・ノルティ

何度かご紹介している、
『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズ 全作品です。

『アイアンマン』(2008年)
『インクレディブル・ハルク』(2008年)
『アイアンマン2』(2010年)
『マイティ・ソー』(2011年)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年)
『アベンジャーズ』(2012年)
『アイアンマン3』(2013年)
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年)
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)
『アントマン』(2015年)
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)
『ドクター・ストレンジ』(2016年)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年)
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)
『マイティ・ソー バトルロイヤル』 (2017年)
『ブラックパンサー』 (2018年)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 (2018年)
『アントマン&ワスプ』 (2018年)
『キャプテン・マーベル』 (2019年)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (2019年)




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≪ 番外編 目に、焼き付いて離れないシーンがある映画 ≫

2020年07月27日 | 番外編
※ あくまでもふくの独断でございます


「キャリー」(1977)
監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:シシー・スペイセク、エイミー・アーヴィング、ウィリアム・カット
ラストのラストシーンは、劇場でポップコーンを飛ばした人もいたとか

「愛、アムール」(2013)
監督:ミヒャエル・ハネケ
出演:ジャン=ルイ・トランティニャン、エマニュエル・リヴァ、イザベル・ユペール
主人公が、枕を持った瞬間
全身が固まりました

「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019)
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン
ドクター・ストレンジが人差し指を1本立てた時
後から、方法がひとつだけだったんだと気がつきました

「スリーメン&ベビー」(1988)
監督:レナード・ニモイ
出演:トム・セレック、スティーヴ・グッテンバーグ、テッド・ダンソン
カメラが戻ってくる時、映っているんですね~
このシーンだけはホラーです

「俺たちに明日はない」(1968)
監督:アーサー・ペン
出演:ウォーレン・ベイティ、フェイ・ダナウェイ、ジーン・ハックマン
ラスト以外の何ものでもありません・・

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(2016)
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル
魔法生物学者ニュートが、怪我をしているジェイコブとトランクの中に入った瞬間
まさに別世界

「ロボコップ」(1988)
監督:ポール・バーホーベン
出演:ピーター・ウェラー、ナンシー・アレン、ロニー・コックス
まさかの主人公が撃たれるシーンに、びっくり仰天!!

トラウマになりそうなシーンが多々あり・・
後から思い起こしてジーンとくるシーンも多々あり・・
映画ファンでよかったと、思うことしきり・・

オリジナルの「キャリー」と「スリーメン&ベビー」以外はレビューがあります







皆さま、いつもお立ち寄りありがとうございます
こういう記事も、かな~り楽しみながら作っております 
お付き合い頂いて、感謝感激でございます 。゚( ゚^∀^゚)゚。
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