12/9日~14日、「にっぽん丸」(22,472トン 全長166.6m 定員524名)世界遺産小笠原へ行ってきた。東京都小笠原村は、船で25時間。飛行場はない。通常の交通手段は、父島へ晴海ふ頭から定期航路の「小笠原丸」(1,397トン)がある。
初日は、晴海ふ頭を12:00に出港。夕方、熱海沖へ。夕食後、船上から花火を観賞。8月に飛鳥Ⅱで熊野の花火を観たので、今年は2回船上から観ることとなった。海上からの花火は、なかなか良いものだ。
音楽隊などの見送りを受けて出港。
船上からはスカイツリーも見られた。
船内のイベントで三遊亭歌奴の落語を聞く。クルージング中、3回聞いたが、なかなか良かった! 歌奴は、古典落語を得意とする実力はの若手真打で、第12回北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞をはじめ数々の賞を受賞している。
その後、熱海沖で花火を。