ひろみの「PM9」

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ヘップバーンの「パリの恋人」

2013年10月13日 21時49分46秒 | 映画

今日の札幌は雨模様・・・肌寒い一日でしたが

この所、全国的には驚くほど暑かったようで

東京は統計開始以来、最も遅い真夏日の記録を

2日連続で更新したとのニュースも

あまりに秋が暖かいと紅葉にならず葉が散ってしまうとか

 

紅葉といえば・・

今朝の朝刊に、こんな記事がありました

 

読売新聞 「晴考雨読」より一部抜粋

 

『お花見では、花見酒を楽しむのに、

どうして紅葉狩りでは宴会をしないのでしょう。

調べてみると意外や意外、

16世紀に描かれた「観楓図屏風」(狩野秀頼筆)に

カエデを見ながら宴会している様子が描かれています。

江戸時代以降、パッと咲く花見の方に人気が移り、

地味な紅葉の宴会は、すたれていったのではないでしょうか。

 

ただ現代でも、

紅葉狩りで宴会をする風習が残っている地方があります。

北海道の一部には「観楓会」という行事があり、

紅葉の季節に職場の仲間と旅行などをして、親睦を深めます。

 

北海道では、桜は5月初旬のゴールデン・ウイークの頃に咲きますから

職場の親睦で、お花見をするのが難しいという事情もあるようです。』

 

そうだったのですか~

ビックリ

「観楓会」は全国的にやっているとばかり、思っていましたぁ~

「観楓会」は毎年恒例の行事

定山渓や登別など温泉に職場全員で行き

大宴会をするのが普通です

紅葉を眺めつつ移動のバスの中で、もう酔っ払っていたものでした

 

 

先日・・

「パリの恋人」がデジタル・リマスターで蘇ったとのことで

TVでしか観た事がなかった オードリー・ヘプバーンを

劇場で観てきました

  

ヘプバーンのキュートな魅力は色褪せることは無く

本当に可愛くで魅力的

ドレスなどのファッションも、56年も前の映画とは思えないほど新鮮でオシャレ

ミュージカルとしての出来は、

歌い踊りまくる編集長役のケイ・トンプソンと

華麗なステップのフレッド・アステアが、素晴らしい~

 

特に、パリに到着した3人が

名所を巡りながら歌い踊るシーンが、いちば~ん好き

 

それにしても「花の都パリ」

当時のアメリカ人も、パリは憧れの地だったのですね~

 

 

 

解説:

不滅のミューズとして人々に愛される

オードリー・ヘプバーン出演のミュージカル。

カメラマンにスカウトされ、パリでモデルとなった女性の恋を

華やかな歌と踊りを交えて描き出す。

メガホンを取るのは、『雨に唄えば』『シャレード』の名匠

スタンリー・ドーネン。

共演は『タワーリング・インフェルノ』などのフレッド・アステア。

ファッションフォトの名手リチャード・アヴェドンが手掛けた

ポップなビジュアルにも注目。シネマトゥデイ(外部リンク)

 

 

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