ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

永ちゃんの目線とは・・・

2013年10月15日 15時04分44秒 | 矢沢永吉

大型台風が日本列島に接近中です

札幌も朝から、雨は降らないのですが・・

真っ黒な、あやし~い雲に覆われています

 

10月18日からDMで永ちゃんが撮った写真を展示するらしく

同時に写真集として販売とのこと

永ちゃんの写真といえば・・

2007年のイヤー・ブックに、少しだけ掲載されていたのを思い出しました

 

改めて、「’07 イヤー・ブック」の写真を見てみると

LAの自宅近くの夕暮れだったり、自分の書斎の小物だったり・・

とっても繊細な雰囲気・・ちょっとセンチメンタルな写真かも

 

この写真の中で一番印象的なのが

「太陽が沈む飛行機の中から・・」とコメントのある写真

沈む太陽の光の線が、白く残る、美しい夜空

シーンとした空気感が永ちゃんの孤独を感じさせて・・

何だか泣きそうになります

旅の多い永ちゃんは、何度も何度も飛行機の窓から

こんな景色を眺めていたのでしょうね。。。

 

せつなさが漂うYAZAWAなメロディは、

こんな景色を見ながら浮かんできたのかな~??とか・・

永ちゃんって、どんな物に興味を持ち、

何を感じながら生きてきたのか??なんて

写真を見ながら想像するのも楽しそう

 

公式ホームページからダイアモンド・ムーンの店内

 
スクリーン

壁面

ヒストリー



矢沢永吉初となる写真展『輪(WA)』の開催決定(10/18~)
 
 

40年以上、パワフルなライヴパフォーマンスで観客を圧倒する矢沢永吉。

そんな矢沢永吉の誰も知らない日常。

一人の人間として、日々見たもの、感じたものを

写真という欠片で残していた。

時には風景、海外の街角、肖像まで・・・

誰も見た事の無い矢沢永吉という目線。

そんな一人の人間「矢沢永吉」が自ら撮影した写真たち。

この写真一つ一つに、その時、その瞬間、

矢沢永吉を中心に広がる空気が輪のように繋がっていた。

数ある写真の中から、矢沢永吉が自ら選んだ矢沢永吉という目線。

 

 

 

コメント (6)
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