2週間以上続いた真冬日をやっと脱出・・昨日は+3℃に
プラス気温が、こんなにも暖かいなんて。。。なんだかホッとしました
と、言っても・・
その暖かさもつかの間で、今夜は吹雪きなのですが
少しづつ雪が降っていると路面が滑らず、歩く事が楽しくて
正月太りを解消するための、雪道散歩で~す
もちろん!お散歩のお供は永ちゃんのカッコ良い~ロックを
今日も、また永ちゃんの写真集「輪wa」をパラパラと眺めていました
何枚か女の人が写っているものが有りますが・・この方は??
なんと!浴衣姿じゃありませんか
「箱根の温泉旅館」とありますから・・どう見ても奥様のマリアさんですね
他にもヨーロッパでしょうか、旅先でのスナップ写真も・・
サングラスで顔は分かりませんが素敵な雰囲気の女性が写っています
私の選んだ矢沢語録
2001年「「アー・ユー・ハッピー?」より・・
『いつだったか、名古屋球場のコンサートが終わったあと、
伊丹からパリに行こうということになった。
一週間、とにかくパリに行こう。
ファーストクラスで飛んだ。
パリに行き、イタリアに回り、サントロペで朝から晩まで飲んで遊んだ。
そういうゲームの中で、初めてタキシードを着た。
マリアがビシーッと用意してくれてて、それを着せて、
「あなた、モンテカルロに行きましょう」
「モンテカルロってなに?」
「レースがあるの。それとカジノ」
「カジノに行くのに、なぜタキシードなんか着なきゃいけないんだ。オレはいやだ」
「これからは、そういうところでもビシッとできる男になってほしい。
一流のレストラン行っても、キチンとできる人になってもらいたいの。」
半分ゲームだった。
いま考えても。サイコーのことをしてもらったと思う。
マリアと出合ってから、そういうことばかりだった。
いつもマリアは新鮮だった。
新鮮だけじゃない、オレと同じ方向を見てて、いつもオレの尻をたたいてくれた。」
「あなたは、もっともっと上に行く男だし、行かなきゃいけない」
そうやってオレに暗示をかけた。
ジーンズも似合うけど、アルマーニも着こなせる、
そういう男にならなきゃならないとマリアは言った。
金の使い方を彼女に教えてもらった。』
わぁ~!何だかマリアさんってスケールが違いますね~
若いのにカジノでの遊び方も知ってるって事ですし・・
「オレはいやだ!」って駄々をこねる永ちゃんを
ちゃんとタキシード姿で遊ばせるなんて
永ちゃんのようなビックな男も負けそうなくらい大きいかも
それにしても・・
同じ方向を向いていてくれるパートナーがいるだけで
人間って頑張れるものですよね
永ちゃんへの大きな愛情と、人生の伴侶としての影響力の大きさを
ズーンと感じるエピソードでした