今日は朝から気持ちの良い青空が広がっていますが
最高気温は、まだ7℃ほど・・今日も、風が冷たいです
そんなわけで「桜は、まだまだ。。」なんて思っていましたが・・
永ちゃんのライブ初日まで、あと25日となりましたぁ~
たぶん・・
永ちゃんと一緒に桜前線も道内上陸してくれるでしょう
でも、今回はチケット取ってからの期間が、短いので
心の準備がまだ出来ていない感じです
公式サイトでは、こんなコピーで盛り上げていますね
2014年、頂点を極めた男が原点へ…。
「Z's(ゼッツ)」の名を冠したニューバンド、始動。
若く熱いエナジーと、矢沢のむき出しの魂が巻き起こす
化学反応(ケミストリー)は日本の隅々までを覆い尽くす。
どこまでもエキサイティングに、そして、いつまでもハッピーに。
OK!“本気”で遊び続けろ。
Zから始まるYAZAWAの2014年。
「Z's START ON TOUR」、日本最強のROCKアイコンは、
ROCKの流れを、ROCKの未来を、ROCKの意味を変えていく。
2014年3月に、
矢沢永吉(Vo)、椿本匡賜(G)、田浪真悟(B)、中村優規(Dr)によって結成。
2013年の年末から行われたオーディションにて
1,000名以上の中からバンドメンバーを選抜。
デビューライヴとなる全国ツアー「Z's START ON TOUR」を
5月8日から全13公演敢行する。
永ちゃんは今年も新しい扉を開けてくれるわけですが・・
2012年『R&Rぴあ』に、こんな記事が
『矢沢の生きている証が矢沢のライブにはある』
ライブ自体に関しても、ブルーノートで行ったり、
ロックとオペラとを融合させたロックオペラという方法論を生み出したり
未知の世界に挑み続けている。
マンネリに陥ることなく、新鮮な気分でステージに立ち続けていられるのは
彼が新しい扉を開くことを恐れずに楽しんでいるからだろう。
近年、変化してきたこともある。
ステージと客席との濃密な一体感は矢沢のライブならではのものなのだが、
この濃密さは両刃の刃のようなものであった。
ファンが熱狂的であればあるほど、
”一見さんお断り”的な閉鎖的な空気が産まれる危険性も、はらんでいるからだ。
’04年に飲酒入場を不可としたことからは
幅広い層が楽しめるライブ空間を目指すという姿勢も見えてくる。
もちろん一体感は、まったく損なわれていないいし、
色とりどりのタオルが宙を舞う名場面は健在だし、
より開放的な空気が流れている。
「酒なんかなくても、オレの歌で酔えるだろう」という
数年前の矢沢のMCも印象的だった。
私がライブ・デビューした1995年の頃は
確かに・・
”一見さんお断り”的な閉鎖的な空気がありました
今では考えられないほど濃密なライブ会場の空気に、心臓がバクバク
「どうしてライブを見に来ただけで、こんなに緊張しちゃうわけ??」って
思いましたが
ご存知のように・・その後の私は
矢沢な濃~い!ライブにドップリとハマってしまうわけです