今日は素晴らしニュースが飛び込んで来ました
6年ぶりのノーベル物理学賞受賞です
日本列島を続けざまに襲う天災などで、重苦しかった空気を吹き飛ばす
とっても嬉しいニュース
ろうそく、電球、蛍光灯に続く「第四世代の光」として
LEDが広く社会に広がる礎を築いたことが評価されたとの事
ロウソクって「昔話の世界でしょ~!」なんて思われそうですが・・
確かに、私が子供の頃は、ロウソクや電球が主流だったのです
スウェーデン王立科学アカデミーは7日、
2014年のノーベル物理学賞を名城大(名古屋市)の赤崎勇終身教授(85)、
名古屋大の天野浩教授(54)、
米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授(60)米国籍=の3氏に贈ると発表した。
赤崎氏と天野氏は、長年不可能だった青色発光ダイオード(LED)の開発に成功。
中村氏はその量産技術を開発し、世界で初めて製品化した。
青色LEDの実現で、既に開発されていた赤、緑と共に
「光の三原色」をLEDで作り出すことが可能になり、
白色の照明や屋外のフルカラー大型ディスプレーなどの実用化につながった。
長寿命で消費電力の少ないLEDは、世界で爆発的に普及が進んだ。
新しいPCから初めて投稿する記事が、こんな嬉しいニュースだなんて
何だか、とっても幸せな気分です
ところで・・
もう永ちゃんブログを書き始めて何年も経ちますが
いつも参考にしているのが「地球音楽ライブラリー矢沢永吉」なのですね
1997年に出版されたこの本、なんといっても中身が濃~い
永ちゃんの作品や音楽活動が、しっかり分類されているので
とっても解りやすい
そして・・
解説の文章が矢沢愛に溢れていて楽しいし、説得力が有りますね
思えば97年・・
出版されたばかりの、この本を抱え・・
私は初めて「矢沢ライブ」のため10月18日、横浜へ旅立ったのでした
それまでは、思いもしなかった一人旅
自分でも笑ってしまうのですが・・
当時は「永ちゃんに会うためなら何処でも行きます!」って程の
興奮状態だったので
もう「怖いものなし!」って感じでした
考えてみると、読み応えたっぷりの、この本のお陰で
不安や寂しさを感じることなく
矢沢な旅を楽しむ事ができたのでした~
今では、矢沢公式サイトで検索すれば即座に情報が出てきて
とっても便利なのですが・・
この本のような熱い解説が欲しいのですよね~
と、いう訳で・・
これから少しづつ自分なりに「地球音楽ライブラリー矢沢永吉」的、読み物を
作って行こうかななぁ~
なんて・・考えている処で~す
ちなみに、97年のアルバムタイトルは「YES」