１５日（木）
キムタク主演のドラマ「BG～身辺警護人」最終回に
永ちゃんが本人役で、ほんの少しだけ出ていました～
「スーパースターがBGに囲まれて武道館に入って行く」という
永ちゃんが毎年毎年、普通にやっているシーン
確かに本人です
車から降り・・
歓声をあびながら両手を挙げ大勢のファンに応えるところとか
当然ですが全く違和感が無りません
違和感が有るとすれば・・
ファン層がちょっと違うかな？？って事くらい
そして・・
なぜか、グレーヘアーでしたね
これは、わざとでしょうか？？
永ちゃんのグレーヘアー、自然で素敵だと思いまーす
永ちゃんのボディーガードといえば・・
ヒストリーの映像で確か、ありましたよね
初の武道館・・
楽屋からステージに移動する気合の入った永ちゃん
ダークスーツに真っ赤なネクタイの
頑強な男性達に警護されていた凛々しい姿
今考えると・・
なんて分かりやすいボディーガードなんだろう
って
私の選んだ矢沢語録
２０１２年 別冊カドカワ「Premium」より
『東京は便利な街ではあるけど、こういう商売を４０年もやってると、
どこに行けるわけでもないから、
仕事以外ではメリットを実感することはないですね。
デパートに行けるわけでも、
飲み屋街に行けるわけでもない。
いつの間にか、一般の人が行くような所は、
できるだけ避けてる人生になっていった。
僕は、はっきり思っている。
何かを得るために、何かと交換したんだって。
夢と何かを交換したのかもしれない。
「矢沢はいいねえ、自分の夢をかなえられて」って
言われることもあるんだけど、
でも叶えたら叶えたで、つらいこともあったりするんだよね。
叶えた瞬間に新たな悩みが生まれる。
夢って、そんなもんじゃないかな。
あそこに行きたいとか、
あれが欲しいとか言ってるうちがいいんであって、
実現しちゃうと、そんなでもない。
「ポルシェに乗れる男になりたい」って夢を持ってて、
実現してポルシェに乗ってみたけど普通。
ハンドル回せば動くじゃんって（笑）
他の車とそんなに違わない。
ポルシェに乗れる男になるぞ、
ポルシェ買ってやるからなっていう時が一番ワクワクしている。
夢って、そういうものかもしれない。』
