ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

だけど、うしろを向きたくないんだ!

2018年04月08日 13時49分41秒 | 矢沢語録

3月末の暖かさから一転

「寒の戻り」って事でしょうか

最高気温が5~6℃の日が続き・・

今朝も一面粉砂糖を振りまいたように薄っすら白くなり

あまりの寒さに、皆さん春のコートから

冬コート、マフラーに戻ってしまいました

そんな時・・

友人から春色の可愛い花束を頂き

一瞬で幸せ~

 

4月1日はエイプリルフール

永ちゃんからは、こんな嬉しいお知らせが

 おおーーーなんて迫力のある顔つきでしょ

 

 なるほど~69ロックの歳って事で9月にドーム二連発

 今年もバリバリやってくれそうですね~

って、ことで・・

秋のツアーも宜しくお願いしまーす

 

私の選んだ矢沢語録

 

     1978年「矢沢永吉激論集 成りあがり」より・・

 

『ラメを着て「アイ・ラブ・ユーOK」を歌った。

「夏のフォトグラフ」「安物の時計」・・客、唖然としてたよ。

違和感がすごかったんだと思う。

キャロルで、ロックンロールで盛り上がっている時に、

あのコンサートだもの。

でも、それがクリエートでしょう。

勝負でしょ。男一匹でしょう?


過去のものを引き継ぐほど簡単なものはないんだよ。

オレは、あの頃

「ファンキー・モンキー・ベイビー」みたいな曲なら、

寝てても書けたよ。

ナメてるんじゃない。

だって、ロックンロールは、

オレにとっちゃ空気みたいなものなんだから。

息を吸って吐き出せば、もうロックンロールが出来上がっている、

そんな感じなんだよ。

 

オレは、色を変えた。

惨々だったよ、あのサンプラザの時は。

安全ラインを超えたでしょ、

その辛さがほんとに肌で感じられた。

 だけど、うしろを向きたくないんだ。

何で解散したんだ。

そうだよ、オレは、

これから矢沢永吉として新しい世界をつくるというか・・。

どこまでできるか判らないけど。

だから、キャロルの遺産を食いつぶして生きていくなんて、

オレはいやだったんだよ。』

 「成りあがり」から今年で40年

今の顔つきを見ても、前傾姿勢は全く変わらないのが永ちゃんなのです

 

 

コメント
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