先日、PM・９さんより
「ひろみさんはLIVE会場で知らない方に、結構気軽に声掛けしますよね（笑）」
ってコメント頂いて・・
私、若い頃は人見知りだったはずなのに・・
年を取って図々しくなった！って事は確かに有ります
でも、不思議？？
考えてみると、永ちゃんのライブでは隣に座った見知らぬ方に
声を掛ける事が、ちょっと多いかも。。
思い出してみると
ライブデビューの時（私は基本一人参加なのですが・・）
帰り道、若い女の子から声を掛けてもらったのです
お互いに初参加！って事で
「初めてライブ来たんですけど永ちゃんもファンの人達の迫力も
ビックリしましたよね～
」なんて
詳しい会話の内容は全く覚えていませんが・・
おしゃべりしながら駅まで一緒に帰りました
一人で心細い帰り道だったし・・
ライブの興奮を分かち合えたのも嬉しかったので
その時の成功体験が良かったのかも
その後、初遠征の横浜アリーナで
一人参加の隣の方に、何度も迷いながらも
勇気を出して「どちらからですか？？」って声掛け
その方は沼津の女性で・・
「若い頃、離婚し女で一つで子育て大変だった・・
永ちゃんの歌を聴きながら頑張って、頑張って、
やっと子育ても終わり、大好きな永ちゃんのライブに
参加できるようになりました！」との事
ライブが始まるまで、その方の半生をお聞きして・・
永ちゃんのライブは只のライブじゃない
ファンの人生を背負っているんだわぁー
って思いました
その体験から
YAZAWAファンの人生、お人柄に興味が沸いて
お隣が一人参加だと
ついつい、お声をかけてしまうようになったのです
「あり爆」の時は、都会的なキャリア・ウーマン風美人
あの時も早めに着席していたので、かなり長い間おしゃべりしていました
彼女が大学生の頃、レストランでアルバイトしていた
その店に、なんと永ちゃんが食事に・・
その当時から飛ぶ鳥を落とすスーパースター
だった永ちゃんですが
とても優しく紳士的だった
と・・
わぁ～なんて素敵な体験なんでしょ
あまりに会話が楽しくて
帰りも途中まで一緒の電車で帰ったのでした～
なので・・
当時のライブと共に、ただ隣合わせただけの一瞬の出会いが
私にとって、いつまでも忘れられない思い出になっているのです
今日は実家のお花の写真を
シュウメイギク
コスモス
ツキヌキニンドウ
ガウラ
