ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

成功と自立がリンクしてないと

2022年07月17日 15時21分48秒 | 矢沢語録

更新サボっていたので続けていきまーす

 

スポニチ「YAZAWA MAXIM 矢沢の金言」第5弾

(7月12日号より一部抜粋)

 

 1977年8月26日、武道館の観客数は1万3211人。

入場できなかった約2000人が会場の外で、漏れてくる音に熱狂した。

うれしかったね。パツンパツンの超満です。

外タレじゃなくたって、俺たち日本のロックだってワンマンでやれるんだ!って。

この時からジャパニーズロックの自負は俺の中に生まれていたのかもしれない

 だから

「武道館は成し遂げたんじゃない。ここから新たなスタートを切ったんだ」と言って、

翌年にもっとデカい後楽園スタジアムに挑戦。

一気に4万人以上を動員した。

「時間よ止まれ」のNo・1ヒットもあり、翌79年にはナゴヤ球場でもライブをやった。

長者番付でも1位になり、日本でロックがビッグビジネスになることを

初めて証明したんだ。

 

 一気にアーティストとしての階段を駆け上がっていく中、

ロックという音楽自体も日本でメジャーになり、

曲の権利を持った俺自身も、誰にも頼らず自力で新しい扉を開けられるようになった。

人生は「成功と自立」がリンクしていなければダメだ。

誰かに頼ると、そこが弱点になるから――。



 ライブはその後も、東京ドームや日産スタジアムなど

5万人を超えるところでもやってきた。でも、やっぱり武道館は特別です。

360度ぐるりと囲んだ客席はステージと本当に近く、あの臨場感はどこにもない。



 45年間、惚(ほ)れて惚れ抜いた矢沢の武道館。

そこには「日本のロックの新たな扉」を、ともに開いてきた“相棒”って意識もある。

ほぼ毎年ライブを年末にやって通算で146回。

「永ちゃんの歌、聴かないと年越せないよ!」って声。

矢沢、バッチリ受け止めています。

45年前は外タレばっかでシャクだったけど、

今はコロナにいつまでも邪魔されるのもシャクなんで。

そろそろ通算150回、キメないとね。

 

これって・・今年の秋ツアー決定って事ですよね

いよいよ武道館150回

武道館100回の時も感慨深く感動的でしたが

150回を迎える日が、もうすぐそこまで来ているなんて

本当に素晴らしい

永ちゃんの日々の努力の賜物ですね

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マジでナマの関係ですから

2022年07月17日 15時06分34秒 | 矢沢語録

7月・・バタバタしているうちに2週間過ぎ去ってしまいました

 

ライブで出会い、マジでナマの関係

矢沢と一緒に生きて来た熱いファンの想いを受けとめ涙した永ちゃん

私達ファンと気持ちが同じって本当に幸せなことですねー

テレビは生意気だからって出入り禁止になっていたのね

それにしても・・

何が幸いするか分からないのが人生です

 

 

スポニチ「YAZAWA MAXIM 矢沢の金言」第4弾

(スポニチ7月5日号より一部抜粋)

 

不思議な気持ちですよ。

だって、キャロル時代にTBS「ぎんざNOW!」の楽屋で暴れるなど

生意気だったんでテレビに出入り禁止になって、

街から街へ行くしかなくて、それで全国区になったわけですから。

確信あって始めたんじゃない。

結果的にそっちしかなかったゆえのドサ回りでしたから。

自分の手の中で感じたものを信じて突き進んだのもあります。

でも偶然や運も大きかったと思う。



 そんな矢沢の50周年ツアー。

僕が73歳になって迎える福岡PayPayドームのチケットが早くも完売しました。

「3度目、余裕」の後に続けるなら「4度目、感謝」だね。

 去年もコロナ下で31本のライブをやりました。

最初は厳しい規制があったけど、最後の横浜アリーナ。

1万人突破の“超満”でした。

昔から分かってはいたけど。矢沢のことをアニキーッ!て

支持してくれてきたみんながどんだけ濃いヤツらかは…。

確かに分かってはいたけど、横浜で改めて確信したのよ。

俺のファンってホントに熱い!と。

ヒット曲飛ばしてテレビにボコボコ出たのを見てファンになりました

っていうのと違うのよ。


 街から街へのライブで出会い、毎年迎え撃ってきたマジでナマの関係ですから。

「矢沢と一緒に生きてきた」っていうものを持ってるんだね。

そしたら泣けてきちゃって。最後の歌ってる途中でね。

 この年齢になっても今も変わらず熱いファンの前で歌える。

こんな幸せなことってないですよ。

「4度目、サンキュー」。うん、それしかないね。

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