16日土曜日、TBS「音楽の日」に永ちゃん登場
TBSに出るのは25年ぶりとか
赤坂駅の通路、巨大スクリーン広告はYAZAWAなライブ映像
TBSの正面玄関には
「E・YAZAWAロゴ入りポスター」がこれでもか!!って程、貼ってあり
TBSの気合が伝わってきますねー
スタートは・・
①ラストシーン
いかにも仕立ての良さそうなシャンパン・ゴールドのシックなスーツに
カットの美しい白シャツ
生放送とはいえ、すでに夏フェスで出来上がっている永ちゃんは余裕って感じ
キーボードは、なんと秋田慎治さん
また永ちゃんのバック・バンドとして観られるなんて嬉しいー
ツーブロックのヘアーにピタピタ・パンツで、かなりロック仕様
でも秋田さんの素敵さは変わっていませんでしたー
②チャイナタウン
アコースティックギターを弾きながら
③黒く塗りつぶせ
相変わらず迫力の歌声
司会の安住くんがご挨拶すると、丁寧にお辞儀をする永ちゃん
「TBS、25年ぶり??それは良くないですよね(笑)毎年呼んで下さい(笑)」
なんともフレンドリーな永ちゃんに司会の安住くんも大喜び
6月24日発売
「Rolling Stone Japan 8月号」
(一部抜粋)
ー東京ドームの大観衆を前にして、あの少ない音数で歌うのは、
素人目で見るとものすごく緊張しそうですけども、
矢沢さんはもうああいうシチュエーションでも緊張しないですか?
矢沢
そんなことないです。緊張しますよ。僕はものすごく緊張する。
どっちかというと一生懸命やる人だから。
「それがよくないんだよおまえ!」って自分に言うんですよ。
「そう緊張するなよおまえ、そんなに堅苦しくならないでさ。
いいじゃん、とちっても」とか。
「100%キメてやろうなんていうのはやめな、そろそろ」って。
5万人も6万人も入ってるって考えたりしないで、
「10mぐらいの円形でみなさんが聴いてくれているところで、
俺は一緒に歌って楽しんでるんだよ」って思うようにしてます。
腹七分目っていう考え方がいるよねって、最近すごく思います。
以前、東京ドーム前にライブハウスで公開リハーサル的な事をやりました
その時私は両方観る事が出来たのですが・・
永ちゃんはライブハウスでもドームでも同じ気持ちで演ってる!!って感じ
とても感動した事を思い出します
なるほど・・
「10メートルぐらいの円形」なのですねーー
夏フェスも無事終わり・・
怒涛のプロモーションは地上波のTV出演に移行
19日、日テレ「ザ!世界仰天ニュース」に登場でーす
オーストラリア35億詐欺事件の話題とか
永ちゃんの人生の中でも相当ショッキングな事件だったと思います
あの事件を乗り越える事で永ちゃんのロック魂が再燃したと
私は思っていて・・
「常に危機をバネに立ち上がる」永ちゃんの真骨頂ともいえます
どんなふうに紹介されるのでしょう??楽しみです