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水戸市植物公園で見たサルビア(2)

2024-06-05 21:18:54 | 水戸

サルビア・スプレンデンス
 和名はヒゴロモソウ(緋衣草)だそうです。サルビアといえば、これが一番見なれた品種のようです。原産地はブラジルで、スプレンデンスは、立派なという意味だそうです。これだけ10年前の写真で、あとは先日、6月1日に撮ったものです。

 

サルビア・スブロツンダ
 紅色花の下側花びらには白色の模様があるそうです。原産地のブラジルでは、ハチドリを呼ぶサルビアといわれているそうです。スブロツンダは、やや丸いという意味だそうです。こぼれ種でよく殖えるそうです。

 

サルビア・プラテンシス
 ヨーロッパあたりが原産で、英名はメドーセージというそうです。現在日本では流通名のメドーセージはサルビア・ガラニチカをいうそうです。寒さに強いそうです。

 

サルビア・カカリエフォリア
 中米原産だそうです。濃い青い花で、葉が、槍の先のような形をしているそうです。

 

メドーセージ・スカイブルー
 メドーセージは、日本ではサルビア・グラニチカのことで、これは、その中のスカイブルーという品種のようです。ちなみにメドーは牧草地草地のことだそうです。一般的なサルビア・ガラニチカはもう少し青色が濃いようです。

 

サルビア・チアペンシス
 メキシコ原産で、寒さに弱い品種のようです。ローズシャンデリアという商品名で売られているそうです。

水戸市植物公園で見たサルビア(1)

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