気が付くと撮って居たラッパスイセン 余り沢山撮り過ぎて
何処で撮ったのかも何時とったのかも忘れて終いました。
白色は昨夕犬の散歩で見つけて有って 1輪だけの花でした。
家で球根を植えてもバラバラになって何処に顔を出すのか
分からなくて 随分消えて無くなりました。
最近は小型のラッパを買って居ますが原種なのか育ちも咲きも
良く有りません 自然に咲いて居るラッパスイセンが一番
綺麗で強く確り立って居ます。
未だ咲いて居ないのも植木鉢に有りますが 球根が小さいと
咲かないかも知れません 植えっぱなしの球根で買いましたが。
同じラッパ水仙でもラッパの長い物や色違いのもの...。
以前里山から口紅水仙をとってきた事がありました。
この水仙の球根は深く約20cm程地下にありました。
移植してから毎年咲きますが水仙の原種なのでしょうか。
明日から大荒れの天気とか...。
草花の囲いをしなければ...と思っています。
今でもまだ、歩いていてもあちこちで見かけます
水仙は福井県の県の花になっており、「越前水仙」が有名で
越前水仙とは、越前海岸で咲く日本水仙の総称です
また水仙は別名、「雪中花(せっちゅうか)」とも言うそうですね
難しくて 自然交配も有るらしくて もちろん人為的の交配も有って
段々分からなくなりました。
口紅スイセンと思って居ても検索では小盃に輪郭が有って難しいと思いました。
球根もチューリップは横に細かい子供が付きますがスイセンは
親の球根の上か下か縦で20センチも下だと
深くなるのかも知れません。
チュウリップは掘りますが球根はそのままで
どんなふうに増えて
行くのかと考えて終いました。
言う説も有って 海辺に日本水仙の名所が有りますが 越前水仙も
始めは流れ着いた1粒の球根かも そんな事を考えると少しロマンが感じられます。
明日からは荒れる天気と此方は今日の様な日でも花弁が
ひらひら散って舞って居ましたが桜も終りですね。