つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

クリスマス同窓会に出席した様子です

2010-12-28 20:19:46 | つれづれなるままに
今日のホームルームの議題は「クリスマス」同窓会であった。

私は、先月もこの議題を討議するために、約束の時間ちょうどでついたのであったが、2割程度の状態で手持ち無沙汰であったので、今日は約束の5分ほど過ぎた時間を見計らって、自宅から徒歩で教室「居酒屋」に到着したのである。
案の定、私以外の生徒は、時間に正確で、9割以上が集まり、これから、宴の初めには必ずある「とりあえずビール」の儀式が行う寸前であった。

ちょうど30年後の再会となる者が半分いる中、未来の手紙を教室の校庭に埋めたカプセルを掘り起こすという約束を交わしたこともないのに、幹事衆のかたの頑張りにより、20名近くこの議題を語りにやってきたのである。

2時間目の授業が終わった頃から、席替えが始まり、グループが入れ替わり、すべての生徒がこの「クリスマス同窓会」を語らってきたのである。

さらに、3時間目の授業あたりで、テーマが「告白」という議題にかわり、新たな発見をしたのである。
「そのとき、俺は好きだったんだよ。」と、女子にコクるのである。
この台詞を、私は、この授業の間に何度も耳にしたものです。

4時間目になると、さすがに終電車の時間が無くなる生徒も現れ、1次会を解散したのです。
ここからは、ほとんどが地元でなんとか歩けるグループになってきたのである。

私も、ハイボールを飲み続け、頭の高さまでアルコール軍団が押し寄せてノックアウト寸前でした。
この頃から、議題が「話題のヘビーローテーション」に変わり、あちらこちらで、同じ話を繰り返す現象をよく見るようになったのです。

さすがに、6時間目の授業が終了の時間になると、さすがに疲れ、閉店時間となり、素敵なクリスマスプレゼントをもらい解散となったのです。

午後7時の始まり、翌日の午後1時になり、外に出て、挨拶をしたのです。

「メリークリスマス」と、

すると、

「翌日になったので、クリスマスは終わったよ。」

そして、もう1度

「よいお年を!」

「よいお年を!」

そして、クリスマス同窓会は終わったのです。
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