GPX750R(36200km)を乗ってみて、~車検1回目(2年間)~
タイトルのように、2年間、そして、14000km走破したインプレなどを書いてみましょう。
ポジション・・・ステップの位置はバックステップ、低くはないがハンドルは随分前のほうにに感じる。
慣れてしまっているので、不便は感じないが、極端に言うと、タンクバックにうつ伏せになっているような感じてしまう。
エンジン特性・・・低回転のトルク不足(3000回転以下)は感じますが、4000回転を超えるとパワーがモリモリと出て、車の流れをリードできます。
要するに、4000回転回さないと、125ccクラスのスクーターのダッシュについていけません。
5000回転以上の吹け上がりは、かなりの強烈で体を後ろに持っていかれますが、なんとか全開が出来てしまうのはこのクラスだからでしょう(とはいっても、1速で全開からのエエンブレすると、リヤがブレーキをかかったように、ロックするように、アクセルコントロールをしっかりしないとね)。
その上のクラスは、低速ギヤの全開は、おそらく、前輪が上がるか、後輪がスリップするのではないでしょうか。
取り回し・・・コンパクトといえども。200kg以上の鉄の塊、段差を押しながら超えようとするのは大変です。
市街地走行・・・燃費は約13kmくらい。
渋滞時は、多く重いクラッチ(油圧)を握るので、しびれることもある
真夏は、ファンが頻繁に回るので、膝は熱風で苦しむことになり、さらに、アイドリングもバラついてしまいます。
高速道路・・・燃費は約18kmくらい
前後のタイヤ交換後、バランスが取れているのか、直進安定性が向上しました
安定感があるので3桁+30km位は巡航できるのではないでしょうか。
ワインディング・・・確かにフロント16インチは、倒しこみやすいです。
倒したら、アクセルを開けて、車体を起こさないと、転倒してしまいますね。
切れ込むので、アクセルワークが大事という事ですかね。
(全くの安全運転のインプレですのであてにはなりませんけど)
現在のところ、リヤタイヤを交換してから、約2000km、まだまだ、サイドは新品同様です。
この夏に、峠を流して、サイドのグリップの皮むきをして、安全性を高めたいです。
タイトルのように、2年間、そして、14000km走破したインプレなどを書いてみましょう。
ポジション・・・ステップの位置はバックステップ、低くはないがハンドルは随分前のほうにに感じる。
慣れてしまっているので、不便は感じないが、極端に言うと、タンクバックにうつ伏せになっているような感じてしまう。
エンジン特性・・・低回転のトルク不足(3000回転以下)は感じますが、4000回転を超えるとパワーがモリモリと出て、車の流れをリードできます。
要するに、4000回転回さないと、125ccクラスのスクーターのダッシュについていけません。
5000回転以上の吹け上がりは、かなりの強烈で体を後ろに持っていかれますが、なんとか全開が出来てしまうのはこのクラスだからでしょう(とはいっても、1速で全開からのエエンブレすると、リヤがブレーキをかかったように、ロックするように、アクセルコントロールをしっかりしないとね)。
その上のクラスは、低速ギヤの全開は、おそらく、前輪が上がるか、後輪がスリップするのではないでしょうか。
取り回し・・・コンパクトといえども。200kg以上の鉄の塊、段差を押しながら超えようとするのは大変です。
市街地走行・・・燃費は約13kmくらい。
渋滞時は、多く重いクラッチ(油圧)を握るので、しびれることもある
真夏は、ファンが頻繁に回るので、膝は熱風で苦しむことになり、さらに、アイドリングもバラついてしまいます。
高速道路・・・燃費は約18kmくらい
前後のタイヤ交換後、バランスが取れているのか、直進安定性が向上しました
安定感があるので3桁+30km位は巡航できるのではないでしょうか。
ワインディング・・・確かにフロント16インチは、倒しこみやすいです。
倒したら、アクセルを開けて、車体を起こさないと、転倒してしまいますね。
切れ込むので、アクセルワークが大事という事ですかね。
(全くの安全運転のインプレですのであてにはなりませんけど)
現在のところ、リヤタイヤを交換してから、約2000km、まだまだ、サイドは新品同様です。
この夏に、峠を流して、サイドのグリップの皮むきをして、安全性を高めたいです。