バイクメンテナンス オイルフィルター交換 GPX750R 23-06-05 37400km
前回、オイルフィルター交換が一人ではできなかったので、助っ人を呼んで、手取り足取り教えてもらいました。
一通り、全て自分でやったので、忘れないようにできるだけ、次回の作業の為、説明していきます。
オイルパンとドレンボルトなど、下回りの画像です
ドレンボルトのある左上がフロント
オイルパンよりマフラー2本をまとめるジョイントがある右下がリヤ方向
まずは、ドレンボルトを外し、廃油を綿に染み込ませる製品に入れる。
3.8リットルとかなり多いです。
次に、オイルが抜けたらドレンボルト及び周辺を、きれいにオイルを拭き取り、ボルトを締めます。
オイルパンを外す工程に入ります。
一番上の画像のボルト(錆びた六角)と丸いオイルパンは、分離しないといけないので、かなり固着しているので、マイナスドライバーで、痛めないようにコジッテ、ボルト(棒状のバルブ)を抜き取る。
(そのまま、1本だしマフラーなら、ジョイント部分がおそらくないので、オイルパンとボルト(棒状のバルブ)組んだ状態抜けると思います)
そのジョイントのクランプも緩めて、後ろ方向に回してください。
右からオイルパン(Oリングは交換)・スプリング・ワッシャ・プレート・オイルバルブ(棒状・Oリング交換)・オイルフィルターです。
今回、Oリング付きの社外のフィルタです。
ゼファーやZRXなどといっしょなので、部品のなくなる心配がないですね。
当然、Oリングは、新しいオイルに指でなじませてから、装着です。
さあ、抜きとったら、組み上げです。
まずは、オイルバルブ(棒状)とオイルパンを組みます
Oリング(ゴム状なのでオイルで滑らす)できつくなっているので、無理に引っ掛けると切れるので注意。
このままの状態でいれられれば、簡単ですが、これからが大変でした。
フィルタが乗っかる、プレートを乗せます。
この画像では、ワッシャ・スプリングの順番ですが間違いです。
スプリング・ワッシャの順番です
オイルフィルターを乗せて、組み込めないのが残念です。
実際に、組み込むためには、オイルプレートにフィルタ・スプリング・ワッシャをセットした状態でバイク本体に、セットします。
このとき、左手薬指を棒状のバルブ見立て、薬指に、オイルプレートにフィルタ・スプリング・ワッシャセットをしながら抑えておく。
次に、棒状のバルブとオイルパン薬指を抜きながら、オイルプレートにフィルタ・スプリング・ワッシャセットと棒状のバルブとオイルパンをセットする。
マフラージョイントをよけるのと、薬指セットがずれないように細心の注意をする。
ボルトを締めて、エンジンオイルを入れて完了です。
エンジンをかけて、数秒は左側のオイル警告灯が点灯します。
フィルターにオイルが回れば、消えたら完了です。
オイル点検窓から確認して、適量入っています。
エンジンも、なめらかになり、好調です。
前回、オイルフィルター交換が一人ではできなかったので、助っ人を呼んで、手取り足取り教えてもらいました。
一通り、全て自分でやったので、忘れないようにできるだけ、次回の作業の為、説明していきます。
オイルパンとドレンボルトなど、下回りの画像です
ドレンボルトのある左上がフロント
オイルパンよりマフラー2本をまとめるジョイントがある右下がリヤ方向
まずは、ドレンボルトを外し、廃油を綿に染み込ませる製品に入れる。
3.8リットルとかなり多いです。
次に、オイルが抜けたらドレンボルト及び周辺を、きれいにオイルを拭き取り、ボルトを締めます。
オイルパンを外す工程に入ります。
一番上の画像のボルト(錆びた六角)と丸いオイルパンは、分離しないといけないので、かなり固着しているので、マイナスドライバーで、痛めないようにコジッテ、ボルト(棒状のバルブ)を抜き取る。
(そのまま、1本だしマフラーなら、ジョイント部分がおそらくないので、オイルパンとボルト(棒状のバルブ)組んだ状態抜けると思います)
そのジョイントのクランプも緩めて、後ろ方向に回してください。
右からオイルパン(Oリングは交換)・スプリング・ワッシャ・プレート・オイルバルブ(棒状・Oリング交換)・オイルフィルターです。
今回、Oリング付きの社外のフィルタです。
ゼファーやZRXなどといっしょなので、部品のなくなる心配がないですね。
当然、Oリングは、新しいオイルに指でなじませてから、装着です。
さあ、抜きとったら、組み上げです。
まずは、オイルバルブ(棒状)とオイルパンを組みます
Oリング(ゴム状なのでオイルで滑らす)できつくなっているので、無理に引っ掛けると切れるので注意。
このままの状態でいれられれば、簡単ですが、これからが大変でした。
フィルタが乗っかる、プレートを乗せます。
この画像では、ワッシャ・スプリングの順番ですが間違いです。
スプリング・ワッシャの順番です
オイルフィルターを乗せて、組み込めないのが残念です。
実際に、組み込むためには、オイルプレートにフィルタ・スプリング・ワッシャをセットした状態でバイク本体に、セットします。
このとき、左手薬指を棒状のバルブ見立て、薬指に、オイルプレートにフィルタ・スプリング・ワッシャセットをしながら抑えておく。
次に、棒状のバルブとオイルパン薬指を抜きながら、オイルプレートにフィルタ・スプリング・ワッシャセットと棒状のバルブとオイルパンをセットする。
マフラージョイントをよけるのと、薬指セットがずれないように細心の注意をする。
ボルトを締めて、エンジンオイルを入れて完了です。
エンジンをかけて、数秒は左側のオイル警告灯が点灯します。
フィルターにオイルが回れば、消えたら完了です。
オイル点検窓から確認して、適量入っています。
エンジンも、なめらかになり、好調です。